会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

古峰神社・成田山講 3

2010-04-22 21:08:44 | 旅行
4月22日(木)郡山・白河真冬日で降雪
  = 4(よい)・22(夫婦)の日 =

 東京では40数年ぶり、福島では20数年ぶりと昨今の降雪を報じている。4月も下旬。この異常天候は農作物への影響は深刻。葉物・果樹・稲作、また水産物までも・・・。
今から生活防衛かな?。
今日は言葉の語呂合わせ「4・22がよい夫婦の日」、「11・22はいい夫婦の日」。
よい夫婦は??????。やっぱりそれぞれの夫婦が一番でしょう。自分達夫婦が一番と思って過しましょう。
 よい夫婦にさくら草をプレゼントしたいですね。この花は3月で閉校になった山都二小の子ども達が育てた花です。きれいでしょう。寒さの中でも凛として咲いています。いつまでも連れ合いを愛し、尊敬し、支え合って生きていきましょう。

2010.4.15 「古峰神社・成田山講中 3」
  【川越散策 ぶらりぶらり】


古峰神社でバスの故障があり、約1時間半のロスが生じた。予定ではゆっくりと川越の街散策のはずだった。予期せぬことだったので「まつり会館」と「時の鐘」を全員で見る。蔵造り町並みや菓子屋横丁は30分の時間内で自由散策となった。
何度か訪れている街だが30分では無理。主な所をさーと回った。
左の写真は「時の鐘」。いつもは櫓の下から見上げるアングルで撮影するのだが、今回は街並みの中に見える時の鐘を撮影してみた。
 時の鐘は、江戸時代の初期、酒井忠勝が川越城主(1627~1634)の頃に建設されたと伝えられている。その後何度焼失し、現在の鐘は、明治26年の川越大火の翌年にされたもので、高さは約16メートルある。平成8年には、環境庁の「残したい日本の音風景百選」に選ばれている。約400年前から、城下町に時を知らせてきた川越のシンボル。高さは奈良のと同じだそうです。今も1日4回、午前6時、正午、午後3時、午後6時に市民に時を知らせている。