2013年10月10日(木)晴 28.9℃~20.5
第27回「越後と会津を語る会」会津若松大会が10月1日会津若松市の会津風雅堂で開かれた。会津史学会ななどでつくる実行委員会(森田慶一実行委員長)の主催、福島民報社など後援。本県や新潟県から約600人が参加した。
会津葦名研究会の会員になっているので、「越後と会津を語る会」のチケットを購入して協力した。
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日本考古学協会会員で市教委文化課主幹の近藤真佐夫さんが「上杉景勝の都市づくりと神指城」と題して講演した。景勝は長期的なまちづくりの視野で新たな城下町の建設を目指していたと説明した。一方。鶴ヶ城については「豊臣秀吉の強い援助のもとに築かれた東北の大阪城」と述べた。
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新潟県の郷土史研究家中村義孝さんは「間瀬大工と会津の人々」、会津史学会副会長の芳賀幸雄さんは、「越後・南山両御蔵入領の会津支配と題し、研究成果を発表した。アトラクションとしてふくしま八重隊が演技を披露した。講演も研究発表も豊富な資料に基づいてのものなので新鮮で興味深く耳を傾けることができた。
第27回「越後と会津を語る会」会津若松大会が10月1日会津若松市の会津風雅堂で開かれた。会津史学会ななどでつくる実行委員会(森田慶一実行委員長)の主催、福島民報社など後援。本県や新潟県から約600人が参加した。
会津葦名研究会の会員になっているので、「越後と会津を語る会」のチケットを購入して協力した。
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日本考古学協会会員で市教委文化課主幹の近藤真佐夫さんが「上杉景勝の都市づくりと神指城」と題して講演した。景勝は長期的なまちづくりの視野で新たな城下町の建設を目指していたと説明した。一方。鶴ヶ城については「豊臣秀吉の強い援助のもとに築かれた東北の大阪城」と述べた。
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新潟県の郷土史研究家中村義孝さんは「間瀬大工と会津の人々」、会津史学会副会長の芳賀幸雄さんは、「越後・南山両御蔵入領の会津支配と題し、研究成果を発表した。アトラクションとしてふくしま八重隊が演技を披露した。講演も研究発表も豊富な資料に基づいてのものなので新鮮で興味深く耳を傾けることができた。