3月18日(火) 一気に春がやって来た。
昔から暑さ寒さも彼岸までといわれている。
同じ彼岸でも春彼岸は気分的に解放感があり、森羅万象が息づき躍動する。
一番好きな季節が巡って来た。
2月、3月と多忙な日々を送り、心身の疲労が蓄積していたが、
野外に出て陽光を浴び深呼吸するだけで生気がみなぎってくる。
シニア・ピア・カウンセラー
(傾聴ボランティア)の養成セミナー
今後わが国では益々高齢者が増えてくる。高齢者が高齢者をサポートすることは当然の時代となる。このような流れの中で「傾聴ボランティア養成セミナー」の講座が東京で開催されることを知り受講した。
2月27日~28日 初級、 3月10日~11日 中級。全課程25時間の研修。
全国から30名の参加。60代、70代の方々。皆 意欲的。
講義、討議、演習(役割演技)などをしながら、「聞く」でなく「聴く=傾聴」を体得する研修であった。修了証をいただき満足。
今後、厚生労働省も本腰をいれるのではないだろうか。
ほんとうにお久しぶりですね。
お孫さんのこと、お仕事のこと、ご自分のことなど
お忙しいですね。身体は大丈夫ですか。心配しています。
今、何に関心を持ったらいいでしょうか。
これからのことを考えた時、この傾聴ボランティアの講座案内があり、受講しました。
すごく勉強になっています。
やっと開放されてブログ再開しました。
そしてあっちこっちのブログ訪問を仕事の合間にしています。
仕事もめっちゃたまってて、こなすのに大変です。ありがたいと思わなきゃですよね。
重ちゃんの挑戦には頭が下がります。常に新しいことに挑戦する姿勢は私たちも見習わなきゃならないですね。
いつも生きがいを感じて行動されてる姿を拝見してるので尊敬しちゃいます。
少し忙しく過ごしていました。
ご忠告ありがとうございます。
4月過ぎれば、落ち着くと思います。
けど、あんまり多忙すぎて、一番大切な自分の体を壊わさないようにお願いします。今後の活躍に期待してます。
「以前はヘルパーやボランテアの方が1人暮らしのお年寄りのお話を聞いたりしていた。」
これなんです。聞き上手になって聴いてあげる活動が大事です。
これから間もなく高齢化社会がやってくる。厚生労働省でも後期高齢者、特に85歳以上の独り暮しの方や認知症の方への対策を考えているようです。そのような方々にこの傾聴ボランティア活動が大事になってくるそうです。
県や市の社会福祉協議会がもっと関心をもって取り組んで欲しいと願っています。ネットワークが大事ですね。どこかで役に立てればと思っていますが・・・。
シニア・ピア・カウンセラー(傾聴ボランティア)養成はNPO法人ホールファミリーケア協会がしています。tomoさんのおっしゃる「傾聴とは まさに聞き上手になること」です。お話しする方が聞いてもらってよかった。心地よくなったと思ってくだされば成功です。
我々も高齢化社会を元気に過ごすには、自分だけではなく周りの方々も、健康でなくては、そして自分の為に行動することも、社会の還元になっていますよね。
以前はヘルパーや、ボランテアの方が1人暮らしのお年寄りのお話を聞いたりして、おりましたね。
是非 お話聞かせてください。
ボランティアするためにいる資格なんですね。
新しい事に意欲的に参加され、世のため人のために尽くされる姿勢に頭が下がります。
どのようなお仕事か良くはわかりませんが、「聴く」聴いてあげるというお仕事なんでしょうか?
「聞き上手」とはよくいわれますが、自分の話を心地よく聞いてもられるのは、話す人にとっても心地良いものですね。
今度時間のある時にでもお話お聞きしたいですね。
有難うございました。
ちょっと先を読めば老老介護時代が来るのがわかるのではないでしょうか。
資格は取っておいてもいいですよね。
いつか自分も社会の世話になる・・・。