会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

処暑の風

2010-08-23 07:53:06 | Weblog
8月23日(月)
~変調の 夏ばて癒す 処暑の風~


昨日 アメシロ駆除で町内を約3時間歩き回ったのが響いたのか、太ももがパンパンに張ってすぐには起き上がれなかった。しばらく床の上でマッサージをし、ラジオ体操をしたらなんとか動けた。
矢張り無理はできないものだ。昼はプールへ行き腰痛体操や水中運動をした。
暦の上では処暑だが、厳しい残暑が続く。下記の夏ばて対策をいくつか実践していこう。

福島民報の「健康歳時記 夏ばて対策」のコラムを少し詳しく紹介します。
1.オーバーワークではないか?
 酷暑の中での活動は心身への負担が大きい。疲労がたまりやすい。十分休息を取り、睡眠不足を招
かぬようにする。朝、「だるいなあ」「起きるのがしんどいなあ」と感じたら、睡眠不足の証拠。日中15~30分程度昼寝をすればすっきりする。イスにかけたままでの居眠りもけっこう効果的。
2.運動不足では?
 過度の運動は非常によくないが、運動不足にも問題がある。局所的な肉体疲労や精神疲労は、軽い運動で解消する。運動しないとそれが残ってしまう。朝夕の涼しい時間に小一時間、歩こう。
3.生活のリズムは崩れていないか?
 人の生命現象は、睡眠と覚醒のリズミカルな繰り返しだ。これを調整しているのが自律神経。リズムの変調を元に戻すには、起き抜けの軽い体操(活動神経の交感神経する)と、寝る前にぬるい湯にゆっくり入る(休息時間の副交感神経優位の状態にする)のがよい。

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