会津の重ちゃん日記

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絹さやエンドウ

2016-03-26 18:14:59 | 家庭菜園
2016年3月26日(土)晴 9.9℃~-2.7℃
「絹さやエンドウの苗を植える」


屋敷内にある少しばかりの畑で家庭菜園を楽しんでいる。新鮮な野菜を旬の時期に食べることができる。仕事をしていた時は時間的な余裕がなく雑草が生えなければいいという気持ちで定番のナス、キュウリ、トマトなどの夏野菜を主として栽培。
定年退職後はトウモロコシ、枝豆、小松菜、山東菜、ホウレンソウ、ツルムラサキ、ニラ、大葉紫蘇、ネギ、大根、白菜、キャベツ、じゃが芋、里芋、ニンニク、玉葱、オクラ、シシトウ、モロヘイヤ、3寸ニンジン、ゴーヤ、くきたち、インゲンなど種類を増やして栽培するようになった。これ全部毎年栽培しているわかではありません。その年、その年でいろいろと試している。
素人なので近所で野菜つくりをしている方や種苗店の方に話を聞いて自分なりに無農薬、有機肥料の安全安心の作物つくりをしてきた。
 連作しないように気を付け、種まきや、植え付け時期を間違いないように努めた。




 だが、今年はサヤエンドウの様子がおかしい。100粒位昨秋蒔いたのだが、十数本しか発芽しなかった。発芽しても3月の霜柱で傷んでしまった。
 春先においしいサヤエンドウが食べられない。これから種まきしてもよいのだが収量が少ない。
 どうしようかと悩んでいたら、近所で野菜作りをしている方が苗が余っているからあげるといってくれた。
 ご好意に甘えて苗をもらい植え付けることができた。近所づきあいは大事ですね。

 ※サヤエンドウ(英:podded pea)とは、エンドウの未熟の莢を食用とする場合の呼び方である。漢字では莢豌豆・絹莢とも表記される。野菜炒めの具材、あるいは味噌汁の具として用いられる。英語で"Snap pea"とは、サヤエンドウではなくスナップエンドウを意味する。未熟な豆を利用する場合は「実えんどう」とも呼ばれ、その代表がグリーンピースである。また、スプラウトの一種の豆苗(とうみょう)はエンドウの若芽である。サヤエンドウを代表するものが、絹さやである。

 えんどう豆のなかで若さやごと食べるのが、サヤエンドウ(きぬさや)。きぬさやは他の豆類に比べビタミン類がとても豊富なのが特徴。特にビタミンCを多く含んでいます。免疫作用を高めカゼなどの予防になるほか、ストレス予防にも役立つ。





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