2017年8月12日(土)曇 29.1℃~21.2℃
「蜂の一刺し」
例年剪定をしてくれていた娘婿が今年は都合があってできなかった。皐月とドウダンツツジは花後に剪定をしたがツゲだけがまだだった。
昨日 樹形が悪くなってしまったので自己流で行った。脚立に上がっての作業は高齢者には荷が重かった。それでもなんとか風通しよく刈り取りができてほっとした。約1時間の作業だったので、裏庭の伸びきった夏草の草刈りをした。
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草刈り機で刈るのだが、あちこちの絡みついているヤブガラシの蔓が邪魔になるのでその始末を先にした。植木棚の花の咲いていたヤブガラシを引き抜いたと時、右手の甲に”チック”と痛みが走った。蜜を吸っていたアシナガバチに刺された。すぐにスズメバチ用殺虫剤を噴射して退治。近くに巣があるかなと調べたがなかっし、手袋の上から刺されたのでたいした気にせそのまま草刈り作業を続けた。
しばらくすると手が熱くなり、かゆくなってきた。手袋をとってみたら指は太く、手の甲は膨らみ真っ赤になっていた。
あわてて作業を止め、冷水で洗い、薬を塗った。様子をみていたが赤みと、ふくらみが広がり、かゆみに加えて痛みを感じるようになった。
11日は山の日で祝日。午後4時頃竹田総合病院 休日・救急窓口に行った。待合室には40名くらい先客がいた。自分の番になるのは何時になるか分からないので、午後6時から始まる「夏祭り反省会」に出席。
午後8時に帰宅し、薬を塗り直し冷やして就寝。かゆみと痛みで2時間おきくらいに起きた。朝になったら手の甲から二の腕まで真っ赤に腫れて丸太の様な状態。腫れあがった右手では握りこぶしができない。ハンドルが握れないので皮膚科のある”たてうまクリニック”へタクシーで行った。
診療時間は9時からなのに、9時10分に受付をしたら、30番くらい。診察終了は11時40分だった。
お盆前の病院は混みます。
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「蜂の一刺し」というが、蜂毒はすごい。もし、アシナガバチでなくスズメバチだったら症状はもっと重かったかもしれない。
漢方薬とかゆみ止めの塗り薬をもらたので治療に専念。完治するまでは約1週間くらいかかりそうだ。
8月から10月は蜂が活発に動く時期。草刈りだけでなく、戸外での活動は十分気をつけなくてはならない。
蜂に刺された時の対処法をネットで調べたので参考にしてください。
どんなに気をつけていても、蜂に刺されてしまう事態というのは起こり得ます。もしも刺されてしまった場合、どのような対処が必要になるのか、ここではその方法についてわかりやすく解説しましょう。
蜂に刺されてしまった場合の、おおまかな処置の流れは次のようなものです
1・速やかにその場から離れる
蜂のいる場所から遠ざかり、まず、安全を確保します。
2・傷口を洗い毒を絞りだす
患部には蜂の毒が残っていますので、これを取り除きます。
3・傷口に薬を塗り、傷口を冷やす
刺された傷口は、薬の塗布と、冷却が適切な対応です。
4・早めに医療機関を受診する
医療の専門家に診てもらってください。特にショックの兆候があらわれたら至急、受診を。
蜂毒アレルギーによるアナフィラキシーショック(以下:蜂毒アナフィラキシーショック)とは、蜂に(通常2回以上)刺されることによって、「全身性のじんましん」「血圧低下」「呼吸困難」「意識障害」などを発症するショック状態を示します。場合によっては、死に至る危険な症状です。
特に、蜂毒によるアナフィラキシーショックは発症期間が10分~15分程度と非常に短いため、治療が間に合わず毎年20人程度の方が命を落としています。このように危険な症状であるため、「蜂に二度刺されたら死ぬ」といった情報も流れています。
しかし、実際は、一度刺されただけで死に至る人もいれば、複数回刺されても死なずに済む人もいます。また仮にアナフィラキシーショックに陥ったとしても、適切な処置を行えば、最悪の事態に陥らずに済みます。
ここでは、蜂毒によるアナフィラキシーショックの症状・発症までの過程を解説し、いざという時のための対処・治療法と注意事項を示します。
※アナフィラキシーショックの医学的解説は、「【補足】-アナフィラキシーショックの医学的解説-」を参照してください。
「蜂の一刺し」
例年剪定をしてくれていた娘婿が今年は都合があってできなかった。皐月とドウダンツツジは花後に剪定をしたがツゲだけがまだだった。
昨日 樹形が悪くなってしまったので自己流で行った。脚立に上がっての作業は高齢者には荷が重かった。それでもなんとか風通しよく刈り取りができてほっとした。約1時間の作業だったので、裏庭の伸びきった夏草の草刈りをした。
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草刈り機で刈るのだが、あちこちの絡みついているヤブガラシの蔓が邪魔になるのでその始末を先にした。植木棚の花の咲いていたヤブガラシを引き抜いたと時、右手の甲に”チック”と痛みが走った。蜜を吸っていたアシナガバチに刺された。すぐにスズメバチ用殺虫剤を噴射して退治。近くに巣があるかなと調べたがなかっし、手袋の上から刺されたのでたいした気にせそのまま草刈り作業を続けた。
しばらくすると手が熱くなり、かゆくなってきた。手袋をとってみたら指は太く、手の甲は膨らみ真っ赤になっていた。
あわてて作業を止め、冷水で洗い、薬を塗った。様子をみていたが赤みと、ふくらみが広がり、かゆみに加えて痛みを感じるようになった。
11日は山の日で祝日。午後4時頃竹田総合病院 休日・救急窓口に行った。待合室には40名くらい先客がいた。自分の番になるのは何時になるか分からないので、午後6時から始まる「夏祭り反省会」に出席。
午後8時に帰宅し、薬を塗り直し冷やして就寝。かゆみと痛みで2時間おきくらいに起きた。朝になったら手の甲から二の腕まで真っ赤に腫れて丸太の様な状態。腫れあがった右手では握りこぶしができない。ハンドルが握れないので皮膚科のある”たてうまクリニック”へタクシーで行った。
診療時間は9時からなのに、9時10分に受付をしたら、30番くらい。診察終了は11時40分だった。
お盆前の病院は混みます。
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「蜂の一刺し」というが、蜂毒はすごい。もし、アシナガバチでなくスズメバチだったら症状はもっと重かったかもしれない。
漢方薬とかゆみ止めの塗り薬をもらたので治療に専念。完治するまでは約1週間くらいかかりそうだ。
8月から10月は蜂が活発に動く時期。草刈りだけでなく、戸外での活動は十分気をつけなくてはならない。
蜂に刺された時の対処法をネットで調べたので参考にしてください。
どんなに気をつけていても、蜂に刺されてしまう事態というのは起こり得ます。もしも刺されてしまった場合、どのような対処が必要になるのか、ここではその方法についてわかりやすく解説しましょう。
蜂に刺されてしまった場合の、おおまかな処置の流れは次のようなものです
1・速やかにその場から離れる
蜂のいる場所から遠ざかり、まず、安全を確保します。
2・傷口を洗い毒を絞りだす
患部には蜂の毒が残っていますので、これを取り除きます。
3・傷口に薬を塗り、傷口を冷やす
刺された傷口は、薬の塗布と、冷却が適切な対応です。
4・早めに医療機関を受診する
医療の専門家に診てもらってください。特にショックの兆候があらわれたら至急、受診を。
蜂毒アレルギーによるアナフィラキシーショック(以下:蜂毒アナフィラキシーショック)とは、蜂に(通常2回以上)刺されることによって、「全身性のじんましん」「血圧低下」「呼吸困難」「意識障害」などを発症するショック状態を示します。場合によっては、死に至る危険な症状です。
特に、蜂毒によるアナフィラキシーショックは発症期間が10分~15分程度と非常に短いため、治療が間に合わず毎年20人程度の方が命を落としています。このように危険な症状であるため、「蜂に二度刺されたら死ぬ」といった情報も流れています。
しかし、実際は、一度刺されただけで死に至る人もいれば、複数回刺されても死なずに済む人もいます。また仮にアナフィラキシーショックに陥ったとしても、適切な処置を行えば、最悪の事態に陥らずに済みます。
ここでは、蜂毒によるアナフィラキシーショックの症状・発症までの過程を解説し、いざという時のための対処・治療法と注意事項を示します。
※アナフィラキシーショックの医学的解説は、「【補足】-アナフィラキシーショックの医学的解説-」を参照してください。
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