2018年11月8日(木)晴 17.9℃~8.1℃
「お天気が良い時は野良仕事」
昨日は暦の上では「立冬」。立つ、という字には新しい季節が始まるという意味があることから、立冬は冬が始まる日とされている。冬と呼ぶにはまだ何か足りない時期だが、立冬を過ぎると霜が降り始め冬の様相が色濃くなって来る。立冬は、冬支度を行うにはちょうどよい時期だと思う。本格的な寒さの前に冬の準備を進めなければならない。

昨日、今日と秋晴れ。だが明日は曇か時々雨の天気予報。家庭菜園をしている百姓としては、野良仕事をしなくてはならない。まず、最初にしたのは耕して置いた畑にエンドウマメの種を蒔くことだった。種苗店に行き「兵庫絹莢」を購入。この種の特性は、草勢、耐病、耐寒性が強く、作りやすい極早生種。莢は長さ7cm~8cm位、美しい淡緑色、曲りが少なく揃い良好。肉厚でやわらかく、甘味多く食味最高。
1m位の畝幅に株間30cm位で1ヶ所3~4粒蒔く。発芽まで土が乾かないように潅水する。寒さと乾燥を防ぐためにモミガラを敷く。
モミガラはなかなか手に入らない。義弟が長野の長芋を送ってくれた時の箱に入っていたのをとっておいた。
来春の収穫が楽しみだ。
立冬(りっとう)は、二十四節気の第19。十月節(旧暦9月後半から10月前半)。 現在広まっている定気法では太陽黄経が225度のときで11月7日ごろ。恒気法では冬至から7/8年(約319.59日)後で11月6日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。 期間としての意味もあり、この日から、次の節気の小雪前日までである。
「お天気が良い時は野良仕事」
昨日は暦の上では「立冬」。立つ、という字には新しい季節が始まるという意味があることから、立冬は冬が始まる日とされている。冬と呼ぶにはまだ何か足りない時期だが、立冬を過ぎると霜が降り始め冬の様相が色濃くなって来る。立冬は、冬支度を行うにはちょうどよい時期だと思う。本格的な寒さの前に冬の準備を進めなければならない。

昨日、今日と秋晴れ。だが明日は曇か時々雨の天気予報。家庭菜園をしている百姓としては、野良仕事をしなくてはならない。まず、最初にしたのは耕して置いた畑にエンドウマメの種を蒔くことだった。種苗店に行き「兵庫絹莢」を購入。この種の特性は、草勢、耐病、耐寒性が強く、作りやすい極早生種。莢は長さ7cm~8cm位、美しい淡緑色、曲りが少なく揃い良好。肉厚でやわらかく、甘味多く食味最高。
1m位の畝幅に株間30cm位で1ヶ所3~4粒蒔く。発芽まで土が乾かないように潅水する。寒さと乾燥を防ぐためにモミガラを敷く。
モミガラはなかなか手に入らない。義弟が長野の長芋を送ってくれた時の箱に入っていたのをとっておいた。
来春の収穫が楽しみだ。

立冬(りっとう)は、二十四節気の第19。十月節(旧暦9月後半から10月前半)。 現在広まっている定気法では太陽黄経が225度のときで11月7日ごろ。恒気法では冬至から7/8年(約319.59日)後で11月6日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。 期間としての意味もあり、この日から、次の節気の小雪前日までである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます