3月6日(月) 日替わりお天気
3月になっても雪が降ったり風が吹いたりとまだまだ寒さは厳しい。しかし、今日のような暖かい日が繰り返しあると、降り積もった雪もみるみる融け出して春が近づいていることを感じる。
美味しい新酒ができた
喜多方市中央公民館主催の「第12回知的のんべいの自分酒講座」に参加して酒づくりをした。今年で7回目の参加。夢心酒造にお世話になった。
1月初旬から2月下旬までに、酒米を洗う、蒸す、麹や酒母を造る、櫂入れ、添え、留めなどの工程を経て、しぼり、瓶詰めなどを行った。
今年の新酒は近年になく良い出来であった。
夏の酷暑、冬の極寒が酒づくりには最高の気象条件。
更に、酒造好適米五百万石100%使用。精米歩合48% 純米大吟醸である。
夢心酒造では、初めて機械洗いを体験。流れ作業で約2時間。その後、蒸米を麹室へ運び二次乾燥。約半日。疲れた。
3月になっても雪が降ったり風が吹いたりとまだまだ寒さは厳しい。しかし、今日のような暖かい日が繰り返しあると、降り積もった雪もみるみる融け出して春が近づいていることを感じる。
美味しい新酒ができた
喜多方市中央公民館主催の「第12回知的のんべいの自分酒講座」に参加して酒づくりをした。今年で7回目の参加。夢心酒造にお世話になった。
1月初旬から2月下旬までに、酒米を洗う、蒸す、麹や酒母を造る、櫂入れ、添え、留めなどの工程を経て、しぼり、瓶詰めなどを行った。
今年の新酒は近年になく良い出来であった。
夏の酷暑、冬の極寒が酒づくりには最高の気象条件。
更に、酒造好適米五百万石100%使用。精米歩合48% 純米大吟醸である。
夢心酒造株式会社は明治10年創業。六代目東海林萬次郎が酒造業を始めた。七代目萬之助が、夢に現われた朝日稲荷(今の須賀川市)から酒造の秘伝を伝授され、命名されたのが「夢心」。原料の米にこだわって会津産米を中心に使用し、特に大吟醸クラスは地元喜多方の五百万石を使って、本当の地酒づくりをしている。 |
夢心酒造では、初めて機械洗いを体験。流れ作業で約2時間。その後、蒸米を麹室へ運び二次乾燥。約半日。疲れた。
今年は出来が良いとか、美味しい酒の肴と自分で作って、自分で作ったお酒を飲む・・・そんな光景が目の前に浮かんで来ます。
感想を聞かせて下さいね。
ネーミングやラベルのデザインがとっても素敵です。
重ちゃんお手製ですか?
感想?なんとも言えない。ただ「うまい」の一言。
この酒は、今年「夢心酒造」で受講した者だけの酒で
市販されていない限定品です。
「ほのかな香り、口に含んだまろやかさ・・。」
ラベルは2002年12月28日に撮影した写真です。
「しぶき氷」は、同名の本を出版された小荒井実氏の了解を得てつけました。オリジナルです。
貴方も酒づくりを体験されましたか。
どこの蔵元ですか。
喜多方まで通うのは大変ですが、出来上がった酒を手にした時は、うれしいですね。
お友達の誕生日に名前を書いたラベルを貼ってプレゼントすると喜ばれました。世界でたった1本の酒ですから・・・・。
来年一緒にまた酒づくりしませんか?
その通りです。元気の源はこの酒です。
新しくできた仲間や蔵人・杜氏達と仕事をしたことを思いだしてちびりちびり(ぐいぐいかな)飲んでいます。
酒はやっぱり寒造りですね。私は1回目が大和川さん2回目が笹正宗さん若松のホロムイでは末廣さんでした。それぞれ楽しめました。夢心さんは若が一生懸命で安泰ですね。来年ご一緒できたらいいですね。