あかない日記

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中欧旅行(147) エステルゴム大聖堂

2012-08-07 | 中欧5カ国紀行

  

                 小高い丘の上に建つエステルゴムの大聖堂

 

  「エステルゴム大聖堂」は
   キリスト教を国教と定めた初代ハンガリー国王
    イシュトヴァーンによって11世紀に建立された。

  その功績により国王は 1000年にローマ法王から
   王冠を贈られ戴冠している。

     それ以来、エステルゴムがハンガリー・カトリックの
       総本山となっており
 この教会には
         世界に155人しかいない枢機卿がおり 

          また ローマ法王 ヨハネパウロ2世もここに訪れている。


  大聖堂は幅48m 長さ118m 高さ72mの
    ハンガリ-最大の教会で 直径33.5mのド-ムを持っており
   
  規模は、バチカン、ロンドンのセントポール寺院に次ぐ
      ヨーロッパ第3位という。