左手に聖書を持ち 右手をかざしているが 指先を見ると 映画「ET]を思わせる。
何故左足なのか分からないが・・・
この銅像の左足の指に触ると
“幸せになる” “願い事が叶う” ともいわれている。
城壁の北門「金の門」を出ると
目の前に 大きな像が立ちはだかっている。
“クロアチアのロダン”とも言われる有名な作家
イヴァン・メストロヴィッチが 1929年に作った
グルグリ・ニンスキ司教の像。
グルグリ・ニンスキ司教は
10世紀に開かれたスプリットの宗教会議で教会でのスラブ語の
使用を禁止されたが その撤回を求めたことで知られている。
この像 当初は「列柱広場」置かれていたが
大き過ぎて場所にそぐわないということで
1954年に現在の場所に移されたという。