我々が訪れた日の翌日から 17日まで
「小樽雪あかりの路」の イベントが繰り広げられるそうだ。
残念ながら 冬の小樽の夜を
静かに 美しく彩る 幻想的な 雪あかりの路は 見れないが
平成11年に始まり 今回で15回を数え
昨年には 46万人も訪れているそうだ。
市内の通りや 運河にも スノーキャンドルの灯が 13万本も瞬き
街並等をやさしく照らすとのことで その準備が進められている。
このイベントは 全てが ボランティアの手作業によるもので
その準備か 商店の玄関口には
雪あかり用の 小カマクラのようなものが作られている。