7丁目の HBCタイ王国広場に
「ワット・ベンチャマボピット(大理石寺院)」がある。
タイ王室が1963年に初来日してから
50周年を迎えることから作製されている。
この雪像は 延べ130人の自衛隊員により
約3000トンの雪を使い制作した。
この会場で 1日2回タイ舞踊が披露されている。
この「ワット・ベンチャマボピット」(大理石寺院)は
タイ・バンコク市内にあり1899年ラーマ5世の命により
左右対称の見事な本堂が建立された王立寺院。
屋根瓦以外のほとんどの建材にイタリア カラーラ産の
大理石を使用していることから
別名「大理石寺院」とも呼ばれている。
タイ・チュラロンコーン大学と少々関わりがあり
親しみをもって雪像を見た。
いつかは バンコクを訪れてみたいと思う・・・。