ツアーバスは 網走市内を走行していくが バスガイドが
「この先に 旧網走監獄の正門がある幼稚園が左手に見えますよ!」と
案内があり 車窓から撮影する。
何故 幼稚園に不釣合いな監獄の門があるのか?
園児たちはは毎日この門をくぐっている。
当方には少々理解ができないが!
経緯は 長らく網走監獄の教誨師を務めた僧侶寺永法専が
住職であった寺で その縁から1924(大13)年
旧網走監獄正門が当山の門として払い下げられた。
現在は 旧網走監獄正門 のある寺として広く知られ
網走市有形文化財にも指定されている。
PS:この4月から 一人の若者がこの地 網走に 赴任するが
私が先日 網走に行ってきたことを話し
また 単身赴任の経験をアドバスしたが
今は現地に赴いたことであろう!
こちらは 桜の花だが あちらは まだまだ春は遠い
元気に生活していて ほしいですね ”がんばれ!”