前の回は 新聞社の話題であったので 今度は”テレビ局”の話題。
写真は スナイパー通りにある
「ボスニア・ヘルツェゴビナ公共放送サービス」。
84年のサラエボオリンピック開催当時は 世界有数の最新鋭設備が整え
世界に配信したテレビ局だったが ボスニア紛争により 破壊されて
かつてのようには いっていないようだ。
「ボスニア・ヘルツェゴビナ公共放送サービス」は
サラエボの公共放送局であり
ボスニア・ヘルツェゴビナの3つある公共放送のうちの一つ。
その他に サラエヴォに本拠地を置く 放送局は複数あるようだ。