あかない日記

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東欧旅行(206) クネズミハイロバ通り

2013-06-27 | 東欧5カ国紀行

 

 

  ツアー一行は カレメグダン公園を後にし
  旧市街地の 「クネズミハイロバ通り」へ


  この通りは ユーゴの流行や情報の発信地にもなっており
 ベオグラードにおける“シャンゼリゼ”とも言われる。
 街並には 高級ブティック カフェ 本屋 画廊などが店を開き 

 歩行者天国として 夜になっても人通りは混雑している。

 通りは 1867年 カレメグダン公園(城塞)と
 旧市街を結ぶことを目的に建設されている。

 命名の由来は 1870年 セルビアをトルコから解放し
 独立へ導いた英雄として

 今も市民の人気を得ている「ミハイロ公」の名前が付けられた。

 因みに クネズとは、「公」という意味。