あかない日記

写真付きで日記や旅行・趣味を書き留める

東欧旅行(199) 時計塔

2013-06-20 | 東欧5カ国紀行

       

 

  城内でも 際立って印象的に見える 「時計塔」(サハト・クーラ)は
  1740年~1789年にオスマン帝国によって建設されたが
  防戦のための高楼と同時に 
  イスラム教徒に お祈りの時間を 告げる役割を担っていた。


  “時計塔”というのは オスマン帝国統治を受けた
  ヨーロッパ地域独特の建築であり トルコ本土では見られないそうで
  バロック様式の影響を受けている。

  オーストリアが鐘楼を その土台になっている門は
  トルコによって建てられている。