あかない日記

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東欧旅行(200) 勝利者の像

2013-06-21 | 東欧5カ国紀行

 

 

 カレメグダン公園内にある 
 ベオグラードのシンボルになっている「勝者の記念像」は

 サバ川とドウナウ川の合流と 遠く広がるパンノニア大平原を
 見下ろし建っている。


 第一次世界大戦のセルビア王国の勝利を記念し
 1928年に建てられて 高さは14mあるが
 高台にあるのでその高さはさらに高く見える。 

 像の勝利者は 右手に剣を 左手に鳩を持っているので
 思うに「戦争と平和」を象徴しているようだ。

 カラジョルジェヴィッチ王の友人メシュトロヴィッチという
 クロアチア人の彫刻家が作った作品とのこと。