東門の壁に 正に”大蛇”が這いつくように見える
樹齢300~400年の巨木がある。
ガジュマルの根は 石の間を喰いこみ
地の水を求めて突き進み 既に 塀の一角は崩れて
安全のためか補強材の手当てがなされている。
密林の中にあって このような巨木と苔むし 崩れゆく寺院跡は
まさに 神秘的な雰囲気ただよわせていた。
しかし このように巨木に圧倒されていると
本来の寺院遺跡には関心が行かず
浸食するガジュマルに目に行き 本末転倒状態になっている。
東門の壁に 正に”大蛇”が這いつくように見える
樹齢300~400年の巨木がある。
ガジュマルの根は 石の間を喰いこみ
地の水を求めて突き進み 既に 塀の一角は崩れて
安全のためか補強材の手当てがなされている。
密林の中にあって このような巨木と苔むし 崩れゆく寺院跡は
まさに 神秘的な雰囲気ただよわせていた。
しかし このように巨木に圧倒されていると
本来の寺院遺跡には関心が行かず
浸食するガジュマルに目に行き 本末転倒状態になっている。