市庁舎広場 西にあるラトビア占領博物館を
挟んだ西側の広場に
ソ連が赤レンガで建てた
高さ10mもあろうか軍服外套をまとった
ラトビアライフル部隊の3人像が建っている。
ラトビアが旧ソ連に支配されていた当時に
レーニンの護衛についていた
ライフル部隊がモチーフになっている。
独立後も撤去されなかった。
今になっては
ラトビアが共産主義であった当時の記憶として、
また 第一次世界大戦で戦った
勇敢なラトビア人へ栄光を讃えるなどと、
様々な意味合いを持った
歴史的モニュメントになっているようだ。