あかない日記

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ラトビア・ルンダーレ宮殿 5 黄金の間

2018-02-18 | バルト三国紀行

 

 

先ず東南棟の階段を上がり
 最初の部屋は「黄金の間」

広い豪華な部屋は.
戴冠式など公式行事が行われた、
宮殿で最も豪華な広間。

また宮殿で最も古い(改装されていない)部屋でもある。

金箔の漆喰彫刻は、
プロイセンの彫刻家のJ.M.グラフによるもの。


知恵、力、正義などのテーマを
寓話的に描いた天井画は、
イタリア人バロック画家の

F.マルティーニとC.ツッキの作品。

 写真左端に居られるご婦人は、我々の後ろから付いて回り
内装や調度品の管理のため監視されている方です。