前にピウスツキ広場の
十字架について触れたが
「クラクフ郊外通り」を歩くうちに
この広場を遠くから見ていた。
写真には 十字架もあり また銅像
その先に国旗の下 無名戦士の墓のアーチも見える。
銅像は ピウスツキ元帥の像で
ポーランド独立運動の闘士
第一次大戦後 共和国として
独立を回復したポーランドの
初代大統領になった人物であり
ポーランド軍の創設者でもある。
広場の名前にもなっている
「無名戦士の墓」は
独立ポーランドのために命を落とした
無名の英雄たちを追悼する墓地。
1944年 この地にあった
サスキ宮殿は 破壊されたが
墓のあるアーケードの部分だけは残った。
そのアーケードの下に
埋葬された 象徴的な墓でもある。
(Googleから)