あかない日記

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静岡紀行 熱海8 起雲閣 作家

2018-11-26 | 国内・静岡

 

 

来年には起雲閣が創設されて100年を迎える。

その歴史の中で 1947(昭和22)年に
旅館として生まれ変わった時代もあった。


その間 熱海を代表する宿として数多くの宿泊客を迎え

山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治、
舟橋聖一、武田泰淳、三島由紀夫など
日本を代表する文豪たちも滞在し
ここで数々の文学作品が生み出されている。

その元客室(初霜・春風・有明)は
 現在 展示室になっており


 利用した文豪や 熱海ゆかりの作家
 尾崎紅葉、坪内逍遥たちも紹介している。

 

 

 

 

 

 


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