横町通りの入り口に
「蔵のまち観光交流センター」が
あり 観光案内等を入手。
この建物は「旧角一製糸」の
3階建ての繭蔵で
当時、2、3階には
一年分の仕入れた繭を広げて
乾燥させて保存をしていたという。
角一製糸は 太平洋戦争までは
従業員 180人をかかえる
大きな製糸工場で
この建物は 明治20年代に
建てられたという。
1階は 繭を取り引きした
店と座敷があり
店には 中店と上店があったようだ。
この蔵がかつて隆盛を
誇った街の遺産の一つで
2009(平成21)年から
須坂観光の玄関口ともなっている。
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