アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

短調の基本の和音ってこれかっ!!

2012年02月02日 | ピアノ
現状、和音で知ってること…っつーか、ほとんど知らないんですが…

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簡単な童謡なら、耳コピで旋律を弾きつつ、「ドミソ」「ドファラ」「シレソ」で伴奏をつけることができます。えと、保育士さんに必要なピアノレベルぐらい?

たとえば、うちの子どもたちがもう毎日のように歌っていたこの曲に、伴奏をつけてみましょう。
「せんせい(1)おはよう(1)みなさん(4)おはよう(1)ことりも(1)ちっちと(1)うたって(1)います(5)おーは(1)よう(4)おはよう(1)」
この、(1)ではドミソ、(4)ではドファラ、(5)ではシレソを弾くと思ってください。

(4)がファラド、(5)がソシレってのが基本の「おだんご和音(三度ずつ並んでるやつ)」だけど、それじゃあちこちして弾くのがたいへんだからね…

ありがちな和音の並びとして、
1-4-5-1 とか
1-4-1-5-1 とか
あるけど、5-4というのは並ばないらしい。聞いた感じ、変だものね。

ところで、この「5」のところで、「シレソ」と弾く代わりに、「シファソ」と弾いてもぜんぜんおっけー。おだんご和音「ソシレ」にもういっこのっけて「ソシレファ」にするとちょっとおしゃれな、というか注意を引く感じになるけど、それで「レ」を飛ばすとまぁ「シファソ」だから。

で、以上、私の知ってる和音の知識すべて(すくなっ)。

童謡はいいの。ぶっちゃけぜんぶハ長調で考えてればいいし、おしゃれなコードはいらないし、簡単。でも、自分で弾くピアノ曲って、滅多にハ長調じゃないし(^^;; 今、何調なのかとか考える習慣がないので、上記の知識と、ピアノ曲を弾くときの頭ってのは、すっぱり、切れちゃってるというのが現状です。

それで、今弾こうとしているショパンのワルツですが、やっぱり短調だからピンと来てないってのは大きいような気がする…

で、あらためて、ピアノの前に座って、ヘ短調でもって
1-4-1-5-1
と鳴らしてみようとしたらば。

ファラbド-ファシbレb-ファラbド-ミソド(またはミシbド)-ファラbド

となるじゃありませんか、自然に。ミはフラットついてないよ!!
じゃ、あの5小節目は

ふつーの、5の和音(^^;; ですね。あ…みんな知ってるの?? わかってなかったの私だけ??

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三色弁当にしたので久しぶりに写真とってみた↓
コメント (2)
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