アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

肩当てすべり落ち事件

2012年02月05日 | バイオリン
最近、多発している「事件」(バイオリン関連限定)。

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ひとつは、ペグ戻りの呪い。
なんか、バヨのケースを開けると「びろろぉーん」になっていることがちょくちょくあって、これまでそんなことなかったのにーと困っていた。一度に複数弦がべろんべろんになってるときは、駒が倒れなくてよかった(^^;; とちょっと焦った。

どうも、冬の寒さ厳しき時期に入ってから起きているような気がしたので、バイオリンケースの置き場所を、これまでの窓のわりとそばから、一メートルくらい離した室内壁側に移したところ、おさまった。

先生にも聞いてみたが、やっぱり冬になって「びろろん」事件が発生しているといっている生徒さんがいたそうだ。どんな置き場所になっているのかはわからなかったが。

ちなみに、先生のおうちのピアノがやはり、窓のそばにおいてあったら、調律からほどなく激狂いまくりで、慌てて調律しなおして、ピアノの場所もずらしたんだとか。

もし、心当たりある方は置き場所工夫してみてください。

そういえば、うちのピアノはあからさまに窓際においてあるが、狂わないな別に…よくわかんないけど、もろ窓ではなくて窓脇の壁部分にあるからかな。あと、窓が二重ガラスなのもいいのかも(バイオリンがべろべろになった置き場は、ふつうのガラス)。

というわけで、そっちの問題はとりあえず解決したが、代わりに(?)浮上してきたのが肩当てすべり落ち事件。

私が使っている肩当ては、今のバイオリンであるチョビくんを買ったときに選んだもので、音の響き重視で買った、Kun Bravo。木製で、音はピカイチだが、やや重いのが難点という話だった。私としては重さはあまり気にならなかったので気に入っていたのだが、最近つるつるすべって落ちちゃって、不便している。

バイオリンをあごからはずしてぶら下げたとたん、つるり。

弾いてても、気がつくとずれてるという調子。

発表会のとき、舞台で「ぼとっ」とかイヤだなー。

買ったすぐのところは、樹脂の摩擦(?)がよかったのが、変質してきたのだろうか。たいして時間たっていないけれど…

肩当てつるり事件について、解決策はまだ見つかっていないんだけど、誰かなんかいい知恵ありませんか。

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コメント (8)
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