さて、Aパートはだいたい覚えたところで、次はBパート。
←日曜日はピアノを弾く。って日曜だけかい
Aパートが20小節分だったのに対して、Bパートは32小節分なのでかなり長め。でも、これってわりと似たのが繰り返して出てくる感じなので、もうちょっと分けて考えてみるのがいいかも。
パッと見、「4小節+4小節」で8小節のまとまりが、4回続いてると思えばいいみたい(8×4=32)。似たのを同じ記号で表すと:
(ア)+(イ)
(ア')+(ウ)
(ア)+(イ)
(ア'')+(エ)
となっている。(ア)(ア')(ア'')はいずれもp(ピアノ)で、それ以外の記号のところで強くなる。ただし、(ウ)はフォルテからdim.してppまでいくが。
(ア)(ア')(ア'')は、非常に似通っているというか、メロディーは同じなんだけれども、後半二小節の伴奏が異なっている。
その後半二小節の、ベース音だけを拾うと、
(ア)は「ミb(高)-ミb(低)」と、1オクターブの幅で
(ア')は「ラb-ラb」と、同じ音で
(ア'')は「ラb-ミb(低)」と、4度降りて。
これは、ある意味「危険」をはらんでいる。(ア)(ア')(ア'')は滑り出しみんな同じなんだけれども、後半が異なるのでうっかり間違った道に入り込みやすく、入り込んだらつい、(イ)(ウ)(エ)の選択も誤りそうじゃないですか。
そんなことやってると、あっという間に終わったり、迷走して終わらなかったりしちゃうからねぇ(怖)
ちなみに、(ア)(ア')(ア'')のそれぞれに、(イ)(ウ)(エ)のどれがつくかということだけど、これは「なんとなく」しっくりくる組み合わせがあるので、そんなに間違わなさそうな気がする。
(ア)は、1オクターブ「がっつり」降りるので、力強く明るく駆け上がる(イ)がとっても合ってるし…
(ア')は、暗くなるから絶対(ウ)につながるし…
というわけで、とにかく(ア)(ア')(ア)(ア'')の順番で弾けば、比較的まぁなんとかなるんじゃないだろうか。と思うのだが、どんなもんだろうか。
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(ア)+(イ)
(ア')+(ウ)
(ア)+(イ)
(ア'')+(エ)
となっている。(ア)(ア')(ア'')はいずれもp(ピアノ)で、それ以外の記号のところで強くなる。ただし、(ウ)はフォルテからdim.してppまでいくが。
(ア)(ア')(ア'')は、非常に似通っているというか、メロディーは同じなんだけれども、後半二小節の伴奏が異なっている。
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(ア)は「ミb(高)-ミb(低)」と、1オクターブの幅で
(ア')は「ラb-ラb」と、同じ音で
(ア'')は「ラb-ミb(低)」と、4度降りて。
これは、ある意味「危険」をはらんでいる。(ア)(ア')(ア'')は滑り出しみんな同じなんだけれども、後半が異なるのでうっかり間違った道に入り込みやすく、入り込んだらつい、(イ)(ウ)(エ)の選択も誤りそうじゃないですか。
そんなことやってると、あっという間に終わったり、迷走して終わらなかったりしちゃうからねぇ(怖)
ちなみに、(ア)(ア')(ア'')のそれぞれに、(イ)(ウ)(エ)のどれがつくかということだけど、これは「なんとなく」しっくりくる組み合わせがあるので、そんなに間違わなさそうな気がする。
(ア)は、1オクターブ「がっつり」降りるので、力強く明るく駆け上がる(イ)がとっても合ってるし…
(ア')は、暗くなるから絶対(ウ)につながるし…
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