これまで、中学受験ブログでは明らかに悪意あるコメントももらったことがあるけど、音楽ブログのほうではネガティブコメントってついぞなかった。
←いろんなことを考える人がいるものです
だって、競争でも勝負でもないし、妬みとか関係ないし、だいいちこんなちょぼちょぼ趣味のところへねぇ…
うまいとか下手という次元とも関係なく、あるがまま、強いていえば楽しんだもん勝ち。だから何!? ってところへ、つっこんでもしょうがないですからね。
それが、非常にめずらしく、けなしコメントをもらったんです。
---- コメント一回目(HN: バッハ)
ヴァイオリンという楽器を全く鳴らせていない。
ラーメン屋のチャルメラか下手くそなハーモニカかと思った(笑)
----
私は、ネガティブコメントをもらったときも滅多にそれを消すことはしません。(商売コメントはすぐ消すけど)
誠意をもってお答えし、これも何かの縁であり記念、と思ってそのままにしておきます(^^;; それもまたブログの醍醐味かと。
けど、今回は、たまたまデュオで、きーちゃんさんの迷惑になるので即消ししました。
でも、すでにきーちゃんさんの目に入ってしまっていたので、申し訳なかったんだけれども…
もちろん、このコメントは私に対するものであり、きーちゃんさんに対するものではありません。
これは、
・私のブログに悪意を持っている人はいても、きーちゃんさんに悪意を持つことは考えられない
・ぶっちゃけ、音色に難があるのは、圧倒的に私だから(^^;;
という理由から、確かだと思います。
私が即消ししたのを受けて、同じHNでさらに二つ、コメントをいただきました。
---- コメント二回目(HN: バッハ)
口だけのお世辞を心地よいと思っているうちは進歩ないよ。
---- コメント三回目(HN: バッハ)
楽器を本当に鳴らすことが出来るようになることが、あなたが持っている大切なヴァイオリンに対する愛情ではないだろうか。
それには、楽器を本当に鳴らすテクニックを身に付けていかねばならない。
真に実力のある楽器を本当に鳴らすテクニックを教えることが出来る先生の門下生になることをお勧めします。
-----
ここまで読むと、単なる悪意ではなくむしろ善意?? とも思えますが。だって、ふつう、他人の趣味の上達ぶりについて心配してあげる義理はないですものね。的外れではありますけど…
あ、的外れってのは、「バイオリンが鳴ってない」っていう事実のことではないですよ。
四十の手習いバイオリンが、習いたてからぐんぐん鳴るようになったらそりゃもうすごいですが、実際問題そんなことはありませんので、鳴ってないのは事実です。同じ楽器を、先生が弾くとそれはそれはすばらしく艶と深みのある音が鳴るんですけどね。
でもそんなことは、いちいち人から言われなくてもわかりますし、いちいち指摘しないのがオトナってものです(笑) 的外れのひとつは、そういう、いわずもがなのマイナスの事実をあらためていうことの愚です。
もうひとつの的外れは、進歩の原動力についてです。音楽家になるための勉強ではありませんので、ストイックな「がんばり」というのは私のどこをどう叩いても出てきません。私の進歩の原動力は、「ぶたもおだてりゃ木にのぼる」…これしかありません。自分で自分をほめることもできますし、アンサンブルが楽しいとか、うまくいったということであってもいいし、あるいは他の人がお世辞をいってくれてもかまいません。もちろん、ほんとうに進歩した部分を(過去の私と比べて)等身大にほめてくれたとしたらそりゃもっとうれしいですね。
うれしければ、練習もするし、練習するときは「気」が入るし、要するにそういうもんです。
最後の的外れは、いうまでもないことですが、先生云々のところです。私がちっとも練習してこないとか、いろいろ制約の多い中、文句もいわず最大限うまくやってくださってますよ…
だから私の進歩のために、ネガティブコメントは必要ありません(^-^) どうぞご心配なく。
それはそうとて、「チャルメラ」とまで聞こえたとすれば、再生環境も悪くないですかね?? PCのスピーカーで聞くとチャルメラみたいですけど、ヘッドホンで聞くとそれなりにバイオリンの音(いい音という意味ではなくても)に聞こえますもん。それと、もともとYouTubeに上げるまでの、録音・加工の問題もありますから、音色をほんとに云々するには生音を聞かないとね。いやべつに云々しにご足労たまわりたいという意味ではありませんが。バッハさん。
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だって、競争でも勝負でもないし、妬みとか関係ないし、だいいちこんなちょぼちょぼ趣味のところへねぇ…
うまいとか下手という次元とも関係なく、あるがまま、強いていえば楽しんだもん勝ち。だから何!? ってところへ、つっこんでもしょうがないですからね。
それが、非常にめずらしく、けなしコメントをもらったんです。
---- コメント一回目(HN: バッハ)
ヴァイオリンという楽器を全く鳴らせていない。
ラーメン屋のチャルメラか下手くそなハーモニカかと思った(笑)
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私は、ネガティブコメントをもらったときも滅多にそれを消すことはしません。(商売コメントはすぐ消すけど)
誠意をもってお答えし、これも何かの縁であり記念、と思ってそのままにしておきます(^^;; それもまたブログの醍醐味かと。
けど、今回は、たまたまデュオで、きーちゃんさんの迷惑になるので即消ししました。
でも、すでにきーちゃんさんの目に入ってしまっていたので、申し訳なかったんだけれども…
もちろん、このコメントは私に対するものであり、きーちゃんさんに対するものではありません。
これは、
・私のブログに悪意を持っている人はいても、きーちゃんさんに悪意を持つことは考えられない
・ぶっちゃけ、音色に難があるのは、圧倒的に私だから(^^;;
という理由から、確かだと思います。
私が即消ししたのを受けて、同じHNでさらに二つ、コメントをいただきました。
---- コメント二回目(HN: バッハ)
口だけのお世辞を心地よいと思っているうちは進歩ないよ。
---- コメント三回目(HN: バッハ)
楽器を本当に鳴らすことが出来るようになることが、あなたが持っている大切なヴァイオリンに対する愛情ではないだろうか。
それには、楽器を本当に鳴らすテクニックを身に付けていかねばならない。
真に実力のある楽器を本当に鳴らすテクニックを教えることが出来る先生の門下生になることをお勧めします。
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ここまで読むと、単なる悪意ではなくむしろ善意?? とも思えますが。だって、ふつう、他人の趣味の上達ぶりについて心配してあげる義理はないですものね。的外れではありますけど…
あ、的外れってのは、「バイオリンが鳴ってない」っていう事実のことではないですよ。
四十の手習いバイオリンが、習いたてからぐんぐん鳴るようになったらそりゃもうすごいですが、実際問題そんなことはありませんので、鳴ってないのは事実です。同じ楽器を、先生が弾くとそれはそれはすばらしく艶と深みのある音が鳴るんですけどね。
でもそんなことは、いちいち人から言われなくてもわかりますし、いちいち指摘しないのがオトナってものです(笑) 的外れのひとつは、そういう、いわずもがなのマイナスの事実をあらためていうことの愚です。
もうひとつの的外れは、進歩の原動力についてです。音楽家になるための勉強ではありませんので、ストイックな「がんばり」というのは私のどこをどう叩いても出てきません。私の進歩の原動力は、「ぶたもおだてりゃ木にのぼる」…これしかありません。自分で自分をほめることもできますし、アンサンブルが楽しいとか、うまくいったということであってもいいし、あるいは他の人がお世辞をいってくれてもかまいません。もちろん、ほんとうに進歩した部分を(過去の私と比べて)等身大にほめてくれたとしたらそりゃもっとうれしいですね。
うれしければ、練習もするし、練習するときは「気」が入るし、要するにそういうもんです。
最後の的外れは、いうまでもないことですが、先生云々のところです。私がちっとも練習してこないとか、いろいろ制約の多い中、文句もいわず最大限うまくやってくださってますよ…
だから私の進歩のために、ネガティブコメントは必要ありません(^-^) どうぞご心配なく。
それはそうとて、「チャルメラ」とまで聞こえたとすれば、再生環境も悪くないですかね?? PCのスピーカーで聞くとチャルメラみたいですけど、ヘッドホンで聞くとそれなりにバイオリンの音(いい音という意味ではなくても)に聞こえますもん。それと、もともとYouTubeに上げるまでの、録音・加工の問題もありますから、音色をほんとに云々するには生音を聞かないとね。いやべつに云々しにご足労たまわりたいという意味ではありませんが。バッハさん。
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