個人レッスンのほうでは、ビバルディを見てもらうことにしました。
←音程が決まらないとほんとに情けない感じになります
ドッペルなら誰でも知ってるけど、ビバルディはそこまでメジャーじゃないみたい。でも、かっこいい曲で、バイオリン二人で楽しむならすごくいいと思います。
こんな曲です
→ Antonio Vivaldi, Konzert op.3, Nr. 11 in d-moll für 2 Violinen, I. Allegro
ほかに、プロっぽい演奏もいろいろアップされてましたが、ピアノ伴奏のがいいなと思って。ピアノはこまたろう母さんが弾いてくれる予定で、だからこんな感じが完成予想図です。あ、いや、完成イメージ図です(^^;;
前回のレッスンのときに、一楽章前半の指使いをみてもらいましたので、今回はそこを合わせて弾いてみて、それから後半へ。
前半は、「特に問題ないですよね~何か弾きにくいところ、ありますか?」と先生。そりゃーまーこのくらい超絶ゆっくり弾けば、弾けないことはないですが。
ここの「レファソラ」の「ファ」に移るのがやりにくいです、というと、先生は「レ」を押さえた3の指を動かさないまま2の指をぐっと寄せるところを実演してくれて…まねしてみて…(しばらく)…解決しました。なるほど。
後半では、ポジ移動が問題になるのがここだけ:
でも、それはそんなに問題ないみたい。動きを決めてやったら、できました。
ということで、ポジ移動、移弦など、音を並べるところでえらく困難だった(というか、最後までできなかった)ドッペルに比べると、このへんの問題はシンプルです。
先生と合わせて弾いてみて、お互い苦笑するくらいになっちゃうのがここ:
重音の音程が取れないんです(-_-;;
あれ、音程がヘンだけどどれがずれてるの~ってなっちゃう。
バラで聞くとそこまで変じゃなくても、合わせるとおかしい。
特に、Molto Adagioが始まったところね。ここがピタっと決まらなかったら、そりゃとてもぐだぐだなことに。
それで、低いほうから順番に、私の下の音を鳴らし、先生の下の音を鳴らし、私の上の音を鳴らし、そこに先生の上の音を乗せる。ひとつずつ聞きながら乗せていったら、ぴたっと合って、なるほどこういう響きにならなきゃいけないよね。と。
これがいっぺんでとれないといけないわけだが。
というわけで、しばらく重音練習に励みます。
先生がいうには、「七度は狭めにとって、六度は広めにとるといいですよ~」とか、なんのこっちゃ。そりゃ、ピアノを弾くときには考えたこともなかったですね(できないけど)。
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前半は、「特に問題ないですよね~何か弾きにくいところ、ありますか?」と先生。そりゃーまーこのくらい超絶ゆっくり弾けば、弾けないことはないですが。
ここの「レファソラ」の「ファ」に移るのがやりにくいです、というと、先生は「レ」を押さえた3の指を動かさないまま2の指をぐっと寄せるところを実演してくれて…まねしてみて…(しばらく)…解決しました。なるほど。
後半では、ポジ移動が問題になるのがここだけ:
でも、それはそんなに問題ないみたい。動きを決めてやったら、できました。
ということで、ポジ移動、移弦など、音を並べるところでえらく困難だった(というか、最後までできなかった)ドッペルに比べると、このへんの問題はシンプルです。
先生と合わせて弾いてみて、お互い苦笑するくらいになっちゃうのがここ:
重音の音程が取れないんです(-_-;;
あれ、音程がヘンだけどどれがずれてるの~ってなっちゃう。
バラで聞くとそこまで変じゃなくても、合わせるとおかしい。
特に、Molto Adagioが始まったところね。ここがピタっと決まらなかったら、そりゃとてもぐだぐだなことに。
それで、低いほうから順番に、私の下の音を鳴らし、先生の下の音を鳴らし、私の上の音を鳴らし、そこに先生の上の音を乗せる。ひとつずつ聞きながら乗せていったら、ぴたっと合って、なるほどこういう響きにならなきゃいけないよね。と。
これがいっぺんでとれないといけないわけだが。
というわけで、しばらく重音練習に励みます。
先生がいうには、「七度は狭めにとって、六度は広めにとるといいですよ~」とか、なんのこっちゃ。そりゃ、ピアノを弾くときには考えたこともなかったですね(できないけど)。
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