アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

楽譜がよく見えないお年頃

2019年07月01日 | ピアノ
ふと気が付きますと、めるちゃん譜面台に載せた楽譜(つまり、いつもと同じ距離、同じ照明)が以前より見にくいような…

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んんっ!?

音符(♪)自体はまだいいとして、シャープフラットナチュラル、それから指番号。

それで、距離を変えたり視線の角度を変えたりして確認してみますと…

うむ。老眼が進みましたねコレは。

認めたくないものだな、お年頃ゆえの問題進行は。
自分に正直に思い返してみますと、「ん? 見にくい」と思う瞬間は多々あっても、そのときの「たまたま」照明が合わないのよとか、目が疲れてしょぼしょぼしてるのよ(一時的に)とか、やり過ごしてあまり意識に顕在化させないようにしてきた気がします。

しかし自分で自分に見栄を張っても仕方がないので、ちゃんと現状に沿った眼鏡を作りにいこう…

作りにいくにしても、いろいろと都合がシビアなので、どういう調整で作ってもらうかしっかりと作戦を立てていかないと失敗します。

私の目は元からの「ど近眼」をベースに、かなりの乱視、そして近年の老眼をミックスしたもので、けっこうややこしいです。

日常使用している眼鏡は「中近両用」(「遠近」も持ってはいるが大きいホールのコンサート鑑賞のときくらいしか使わない)。

眼鏡をかけて、目線が水平あたりにあるときに、
「譜面台」「パソコンディスプレイ」(腕を伸ばして届くくらい)
の細かい字がはっきり読めて、

目線が下にあるときは
「手元の文庫本」
の細かい字がはっきり読めることが重要。

目線をちょい上に持っていけば、電車の行き先表示やら看板やらちょっと遠いものも読めるのが望ましい。

そのように作ったはずなのですが…

現状、
・ちょっと下目線にしないと楽譜がはっきり見えない
・手元で細かい字を読むときは眼鏡外したくなる
ってことで、これを騙しだまし日常やり過ごしていると、わけもなくうっとおしい気持ちになっちゃう。眼鏡やさんにいこう(しかしいつ行ける?)

そういえば、この間の鍼灸セミナーで教えてもらったツボ押しを実践してなかった。
眼鏡も作るけど試してみようかな。
眼精疲労に効くツボ、教えてもらったのと少し違うけどたとえばこんな感じ

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コメント (1)
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