アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

五曲いっぺんに仕上げるチャレンジ

2021年06月02日 | ピアノ
あっ…いつの間にか、六月になってましたねぇ。みなさんご存知でした?

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すごくすごく先のような気がしていた合同リサイタル(8月)が二か月+数日先まで迫ってきています。

予定している曲目は
スカルラッティ/ソナタK.466
スカルラッティ/ソナタK.449
リスト/愛の夢第三番
アルカン/バルカローレOp.70-6
モーツァルト/ピアノソナタK.282

で、個々にはそんなに無理むりの選曲をしたつもりはないんですが(ショパン/舟歌とかドビュッシー/喜びの島とか)
ともかくこの五曲をいっぺんに仕上がった状態にするというのと、30分集中して弾き続けるというのが問題です。

この中で現状、一番「手薄」なのはモツソナで、前にいったん譜読み始めてから、第一楽章はまぁまぁのところまで練習して人前でも弾いてみたのですが、そのあと二楽章、三楽章といかず凍結していました。

なぜ凍結していたかといえば、同じくモーツァルトで協奏曲第23番第三楽章があって、両方いっぺんに練習を進めるのは…キャラかぶり!?…というかなんというか…

まぁモーツァルトひとつ済んでからモーツァルト弾こうか。。となんとなく思っていたのですが、そうすると、そもそも練習期間が短めで不安なだけでなく、レッスンがうまく入らない…

今週末、おゆき先生のレッスンがあるのですが、そのときはまだ弾けてなく(^^;;
次にレッスン入れられるのが直前すぎる(o_o;;

…あれ?? 詰んでね??

なんでこんなに前々から計画しているのにこういう事態になっているのでしょう。まったくわけがわかりません。

丁寧に練習してあるという面でいえばいっそショパン舟歌に切り替えるという案が、しばらく前から気になってはいるんだけど
スカルラッティ/ソナタK.466
スカルラッティ/ソナタK.449
リスト/愛の夢第三番
アルカン/バルカローレOp.70-6
ショパン/舟歌

曲の並びというか、聞いた感じでいうとわりとよい気がするのですが(あくまで弾ければの話)

いやしかし、欲張りすぎの曲を入れないというポリシーだったはずなのになんでこんなことになってるんだ。まったくわけがわかりません。

やっぱり本棚にかまけてたせいで時間が消えている…

新しい部屋はとりあえず使える状態にあるのでこの先は急がずに落ち着いてピアノを計画的に(←これが難しいやつ)進めよう、そうしよう。

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モツコン5日間完成(←するわけないけど)3日目は、
「ゆっくりめ(88)」→「いつものより速い(96)」→「いつもどおり(92)」
って順で弾いてみた。96の後だと92がアラ弾きやすい

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