アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

コードを弾く鍵盤はこのへん

2022年09月15日 | ピアノ
今日のジャズピアノは、
C Jam Blues
Autumn Leaves
でした。

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C Jam Bluesは、ちょこっとだけど先生が弾いたのを楽譜に起こしてみただけのことはあって、
ちょっと慣れた…

「このモチーフで、アドリブしてください」
みたいなのも、先生の劣化コピー(オリジナリティほぼなし)をつなげてなんとかかんとか

「いいですね♪」「三段目のときコード間違えないでね」

そうなのだ。アドリブしようと必死になると、左手がお留守になるのは相変わらず。

そうそう、「ファ#」「ソb」のどっちで書くとかお作法があるのか聞いてみたら、
特に決まりはないけど流れというか…ソに向かう感じで半音引っかけてるというか、そういうときは「ファ#」と書くだろうとかその程度。

それより、あまり楽譜に書かないほうがいい、と先生は言ってた(o_o)

いろんな流儀があるんですね。まぁ、人によるというか、たぶん、
私の場合は書いたほうがだんぜん上達しそうだけどね。
まぁ、めんどくさいから…やらないでいいならそのほうが楽だけどw

Autumn Leaves
は、ぜんぜん練習していかなかったのでレッスン内でコードを弾く練習してたんだけど、
コードを見て、どの和音かは考えればわかるとしても
(注: 考えてわかるんじゃ遅すぎ)

それをとにかく弾けばいい、というのではなくて適切な展開形というか音の高さがあるそうで、
目安としては「真ん中のド」を挟むように弾く。
Dm7「レファラド」→「ラドレファ」
G7「ソシレファ」そのままOK
CM7「ドミソシ」→「ソシドミ」
FM7「ファラドミ」そのままOK
Bm7-5「シレファラ」→「ファラシレ」
E7「ミソ#シレ」→「ソ#レミ」(シ省略)
Am「ラドミ」そのままOK
という感じ。

ベース音+(「真ん中のド」を挟むような位置の)展開形
で、「ずん、ちゃーん」と弾くのが基本の伴奏で、それがさっとできれば初見でとりあえずの伴奏ができる(はず)


次回は、Autumn Leavesでその基本形の伴奏で練習してくるのと、できれば派手なアレンジも考えるのとか
あと新しい楽譜もらった(Blues of F)

最初にやったのは「C Jam Blues」でしたがCというのはあまりなくてFはいっぱいあるんだそうです。
クラシックだと、調に性格があるとかないとかそんな話があったけど、ジャズって調についてはどう考えているのでしょうか。
何調でもおんなじ?

でも、管楽器とかあるからやりやすい調とかあるのかな…知らんけど

----- 今日の録音
ベートーヴェン/ピアノソナタ第31番全楽章一発どりしてみた(事故あり物件)

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