アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

救急救命レッスン…これはデジャブ!?

2022年09月10日 | ピアノ
なんと、気が付いたらベトソナ本番の一週間前になっております。というわけで今日はおゆき先生レッスンでした。

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練習会での私のベトソナを聞いた方から、特に三楽章が危険である旨の通報が予め届いていたようでございます。
というわけで、一楽章は比較的さくさくモード、三楽章にたっぷりめの時間をとっていただきました。

まぁ、これまでのレッスンでは、一楽章でここはこう、あそこはこう…なんだかだで時間を取っているうちに三楽章は手薄。ということがありがちだったからというのもありますし、単に私がフーガ苦手、という問題もありますね。

あと、家で練習するときも、なんとなく一楽章から弾き始めちゃうから、というのもあるかも(←ダメじゃん)

先生「だいたい、練習するときはそんなに通して弾かなくていいのよ。怪しいところから部分練習すれば」
…ごもっともでございます。

先生「でも、アマチュアの人が『通して弾くのが楽しいのよ』っていうのもわかるんだけれどね」
…よくわかってらっしゃる。

私「ちょっと、バラ3の本番が終わったあと、ベトソナまでが短すぎました」

先生「もうちょっと計画的にねぇ…アンダンテさん頭いいのにそういうのちゃんとやれないの?」

それはつまり、そういう意味では少なくとも頭悪いってことじゃないですかね??

そういえば、本番まで一週間、フーガが間に合わない!! って慌ててたことがあったような…あぁバッハの半音階的幻想曲とフーガのときだよね。学習しないな。


一楽章の速いアルペジオも懸案なのですが、わりと「弾けたときは」いい感じだけど、とにかく外したときいちいち止まるのでは話にならないと。
要所要所の音だけ出してポジション移動を確認する練習など、
事故を小事故で止める方法について今日はかなり重点的に教えてもらった感じです。まさに救急救命レッスン。

フーガについては、
上だけ弾く
下だけ弾く
上+下だけ弾く
を毎日やっておくようにと

これで「大まかに音楽が進む」ことを確保して、真ん中はまぁ抜けても万やむを得ないと、まぁおゆき先生もこんなレッスンしたくないだろうけどすみません。

あと一週間がんばるよ。前回のときも一週間めっちゃ捗ったし!!

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