ベトソナ弾いてきました…
←ベト様天才です。
ほんとにベトソナだけの会で、全楽章を弾く人も多かったからこってりたっぷり
特に、私が弾いた部は
27, 28, 30, 31
の、全楽章!! を休憩なしいっぺんに聞かされるというハードな構成ですよ
えー--
なんかみんなお疲れのところ、申し訳ないんですけど、長い31番すみません。
でもね、私は聞いてみて思ったんだけど、ベートーヴェンの生涯が詰まったビアノソナタの数々は、どれをとってみても「駄作」なく
ほんとうにおもしろくかっこよく、心に響きます。
全然飽きなかったなぁ…
初期の作品は、溌剌としていてロックで、ベト様は別に「イケメン」系じゃなかったかもしれんけどこんな曲をかっこよく弾いたらまぁモテたよね。
ほんと「生」で聞いてみたいものです。ピアノバトルとかでドヤッてた(かどうか知らんけど)ころのベートーヴェンの演奏。
今日の会では、まぁベートーヴェンの生まれ変わりというほどかっちりとは弾けてないにしても、
それぞれ心をこめて準備してきた「この一曲」を全力で演奏するわけで、
何かとても「いいところ」「おもしろいところ」があってよかったんですよ。
プロの演奏会で無難に弾かれたのを同じだけ聞いたら別の感じになると思います(どちらがよいかは別として)
私の演奏は。。
「予ベル係」として40秒の「スプリングソナタ」、なんか爽やか系でわりとウケがよかった(と思う)。
メインの31番のほうは、なにしろ長い長い会の、大トリなので、集中力と緊張の持って行き方がよくわからず、
とりあえずふつうに弾き始めたものの、
まだ序盤のなんでもないところで突然わけがわからなくなり(o_o)
えー--ここから長いのにこれからどうするの
みたいな瞬間がありましたがそこから気を取り直してまぁまぁふつうに弾いていきました。
懸案の二楽章、変な音形でここ緊張してたらぐちゃぐちゃになるんじゃ?? と思っていたところは案外ふつうに弾けて、
フーガでややこしいところ「その1」はなぜかわりと無事にとおりすぎ
フーガ「その2」はふだん事故らないのでノーマークだったけどなぜかわからなくなり
最後の一ページ、盛り上がるところは、あっ違う音を弾いちゃった!! のときにもここで止まって弾き直しちゃダメっておゆき先生いってたー-!!
と必死で駆け抜けました。
スリリングな点(ハラハラドキドキエンターテインメント)も含めて、そんなに退屈しないで聞いてもらえたかもしれない。
若々しいベートーヴェンから円熟のベートーヴェンまで一気に駆け抜けた締めくくりとして、なんか力強く終われてよかったです。
(32番弾く人がいたらまた別の感じになりますね)
いやほんとハラハラドキドキしたわ。
合同リサイタルでもう一回、フルで弾くんですが、ハラハラドキドキを半分くらいにできないですかね??
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えー--
なんかみんなお疲れのところ、申し訳ないんですけど、長い31番すみません。
でもね、私は聞いてみて思ったんだけど、ベートーヴェンの生涯が詰まったビアノソナタの数々は、どれをとってみても「駄作」なく
ほんとうにおもしろくかっこよく、心に響きます。
全然飽きなかったなぁ…
初期の作品は、溌剌としていてロックで、ベト様は別に「イケメン」系じゃなかったかもしれんけどこんな曲をかっこよく弾いたらまぁモテたよね。
ほんと「生」で聞いてみたいものです。ピアノバトルとかでドヤッてた(かどうか知らんけど)ころのベートーヴェンの演奏。
今日の会では、まぁベートーヴェンの生まれ変わりというほどかっちりとは弾けてないにしても、
それぞれ心をこめて準備してきた「この一曲」を全力で演奏するわけで、
何かとても「いいところ」「おもしろいところ」があってよかったんですよ。
プロの演奏会で無難に弾かれたのを同じだけ聞いたら別の感じになると思います(どちらがよいかは別として)
私の演奏は。。
「予ベル係」として40秒の「スプリングソナタ」、なんか爽やか系でわりとウケがよかった(と思う)。
メインの31番のほうは、なにしろ長い長い会の、大トリなので、集中力と緊張の持って行き方がよくわからず、
とりあえずふつうに弾き始めたものの、
まだ序盤のなんでもないところで突然わけがわからなくなり(o_o)
えー--ここから長いのにこれからどうするの
みたいな瞬間がありましたがそこから気を取り直してまぁまぁふつうに弾いていきました。
懸案の二楽章、変な音形でここ緊張してたらぐちゃぐちゃになるんじゃ?? と思っていたところは案外ふつうに弾けて、
フーガでややこしいところ「その1」はなぜかわりと無事にとおりすぎ
フーガ「その2」はふだん事故らないのでノーマークだったけどなぜかわからなくなり
最後の一ページ、盛り上がるところは、あっ違う音を弾いちゃった!! のときにもここで止まって弾き直しちゃダメっておゆき先生いってたー-!!
と必死で駆け抜けました。
スリリングな点(ハラハラドキドキエンターテインメント)も含めて、そんなに退屈しないで聞いてもらえたかもしれない。
若々しいベートーヴェンから円熟のベートーヴェンまで一気に駆け抜けた締めくくりとして、なんか力強く終われてよかったです。
(32番弾く人がいたらまた別の感じになりますね)
いやほんとハラハラドキドキしたわ。
合同リサイタルでもう一回、フルで弾くんですが、ハラハラドキドキを半分くらいにできないですかね??
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