アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

私は、めるちゃんを大切にしていただろうか

2023年08月21日 | ピアノ
私が、めるちゃん(我が家のシンメルグランド)を愛していることは疑いのない事実で、

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日々、暇さえあれば(あるいは暇がなくてもw)めるちゃんを弾いて楽しんで、幸せな気持ちに浸っているわけです。



めるちゃんかわいいね
めるちゃん今日もきれいだね(音が)

しかし…

先日の調律が済んでから、
「私は、めるちゃんを大切にしていただろうか」
という疑問を持ち始め、

ちょっと反省して、態度を(多少)改めております。

調律のとき、めるちゃんは表面もぴかぴかに磨かれ、
中のほこりもきれいに取り除かれ、
ものすごく丁寧に掃除していただいたのだけれど、

ふだんの私は、めるちゃんの表面のほこりを拭き取ることすらしていない(基本ずぼら)。

徐加湿機はおいていて、ピーピーと言われればタンクの水をじゃばーと捨てることはするが、寝てる間や外出中にピーピーいわれても気がつかず、その後リビングに戻っても、すかさずチェックするわけじゃないからそのうち気がついたらって感じになる。というわけで夏場は、あれ60%超えてるってことも…

それと、めるちゃんを弾くときは存分にめるちゃん本来の声を出してほしいと思うので大屋根を開けるが、
大屋根の開け閉めって基本面倒。重いし。

暇ができたらそのたびにちょこちょこ弾きたいから基本開けっ放し。
むしろ、弾き始めの心理的ハードルを下げるために積極的に開けっ放しにしてるまである。つまり、開けっ放しにしてるほうがちょこちょこ弾くってわけで、それはもちろん私の愛情表現のひとつではあるんだけど…

まぁピアノにとってはよくないよね。湿気の影響も受けやすいだろうし、ほこりも溜まるし。

ピアノの調律の時に掃除機を使う理由(としブログ)
「僕が掃除機でピアノの内部の埃を吸い取る理由、それは埃は湿気を吸うからです。」

もちろん、内部の埃を掃除するのは調律師さんに任せたほうが無難なので、私が心がけるべきは
・弾かないときは大屋根を閉めておくこと
・湿度コントロールの精度up (リビングに「戻った(朝起きたときと帰宅時)」ときは除加湿機をチェック)
・ピアノ表面の埃取りもたまにはする

というところでしょうか。あぁ、あと
・なるべく早く娘に家を出てもらって、洗濯物干し場を移設する
ですね。ピアノのそばで洗濯物干してるってだいぶおかしなことですから。

めるちゃんに末永く健康でいてもらえるように、「愛情」注ぐだけじゃなくて物理的にももっと大切にしよう。

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