今日の更新はあんまり疲れてて無理!とは思ったんだけど、なけなしの根性をかき集めて記事書いてます。
なぜに疲れてるかというと、昨日の小田原観光がハード過ぎてて、筋肉痛なんです。特に太ももと腰がギギギ…って軋んでる感じです。
しか~し!!
トップ画像は箱根板橋にある松永記念館の老欅荘です。
ンで、記事タイトルの訳は…。
画像を見ても分かりにくいのですが、画像の右側にあるハズの塀が10月後半の集中豪雨で崩壊してしましたっ!
この角度から撮影された晩秋の画像は、秋の小田原宿観光回遊バスのポスターになってます。
なのに~~~っ!!
大変ですっ!!
老欅荘は、かつて「電力王」といわれた松永安左ェ門が自宅の敷地に建設したもので、意匠を凝らした茶室は国の登録有形文化財です。近代数寄屋造りの建築は、一見の価値あり!!
訪問した11月23日は、紅葉がようやく見頃に入った所でして、「ちょっと早かった!」のですが…。帰りがけにたまたま記念館の係の人が声をかけて下さったので、思い切って尋ねた所、10月の雨で崩壊したと知りました。
私「直せるんですよね?」と聞いた所、
係の人「それが…。小田原市の方で、カエデの木を切る事が決定されてしまいました…」
ぬゎんやて!!あのカエデを切るってかっ!!
木は国の登録有形文化財には入らないの~~??あそこにあるカエデの木が込みでの老欅荘の風景だと思うんだが…。
小田原市民は何を考えているのか…。塀が崩壊したのは自然災害だけども。だからと言って木を切って解決になるのか??
あのカエデとは、上の画像の門の上を覆い被さっている左側のカエデです。本来なら、上の画像の左下には崩落した塀があったのです。いい風情でしょ?これが今年限りの風景なの…。ちなみに、訪問したのは、11月23日の午前11時前です。ポスターの撮影は、反対側。老欅荘の庭から門の外に向かって撮影したものですから、同じ角度から撮影するには午前の光がふさわしい。
と言う事で、ともあれ、この景色は今年一杯の眺めです。小田原方面へ今から行こうか?と考えてる方、紅葉散歩の訪問地にぜひとも加えて下さい。
ちなみに、松永記念館に隣接する、秋葉山量覚寺は、小さいお寺ですが、中々に綺麗なイチョウとモミジがありました。
こんな感じで。
この後、板橋の明治の歴史散歩をしたのち、石垣山一夜城歴史公園へ、観光回遊バスを使って訪問。
小田原宿観光回遊バスを利用したら、一夜城歴史公園でボランティアさんのガイド付きでした。
一夜城は秀吉が作ったお城です。もう石垣しか残ってませんが、曲輪とか平地整備されています。上の画像は一夜城から眺めた小田原城です。
少し拡大してみました。矢印の先に、小田原城の天守閣があります。秀吉の一夜城と小田原城は直線でおよそ3キロ離れてます。
ちなみに、一夜城歴史公園への上り坂には、みかん畑があります。
バスの車窓からパチリ。みかんの黄色が目に鮮やかです。
露地物のみかんはちょうど収穫時期で、みかん狩りを楽しんでいる観光客の姿も。
この後、またまた観光回遊バスを利用して、小田原漁港へ。行列の出来る魚市場食堂で遅めのお昼ご飯。まさかの30分待ちでした。注文したから出て来るまで20分。5分で食べてまたまた観光回遊バスのバス停へ。その後、鎌倉文学館へ。
こんなに綺麗なのに、ダンナは赤いモミジではなくFacebookに熱中してます。もね。立ち止まってはFacebook。いいんだけど、バスは30分に1本しかないからして、ムダな期間はかけられん!!
何が筋肉痛って、箱根板橋の坂の上り下り。一夜城の上り下り。鎌倉文学館から清閑邸へ急ぎ足で移動して上り下り。しかも途中一切の休憩なし!も。若くないのに…。
無理した理由は30分に一度のバスの時刻表のせい。
そんでもって、最後の最後、15時3分発鎌倉文学館の回遊バスが15分遅れで来た挙げ句、満席で乗れなかった!から。しかも!!そこで諦めたらいいのに、鎌倉文学館から16時までの開館時間でもなんとか間に合おうと!無理クソ急いで移動して清閑邸訪問もしたから!!や…止めとけばよかった~~
秋の日暮れはつるべ落とし。帰りの小田急線途中で日が落ちてしまいました。つ・疲れた…。小田急の車窓から暮れ行く富士山をのぞみつつダンナに「万歩計持ってる?」と尋ねたらば「11000歩超え」だって!
え??たった11000歩??こ・こんなに疲れてるのに????
今日の敗因は、上り下りの多い行程に加えて休憩無しでしょうか?
明けて翌日。今日はSC相模原VSFC町田ゼルビアのシーズン最終戦にてこの戦いで3位4位が決まる決定戦が調布の味の素スタジアム西競技場であるので、今朝起きるまで行く気マンマンでした。ンでも、起きた瞬間む無理だと判明しちゃいましたよ…。もうヘロヘロでございます。明日も記事書けるかどうか…。腰がっ厳しいんだ…。も。若くないんだから…。
小田原宿観光回遊バスは、春と秋の期間営業です。今年2013年は、10月5日から11月24日までの毎週土日。祝日に運行されています。料金は200円ポッキリ!!最初に乗車する時に、200円支払えば、冊子がもらえます。この冊子が乗車券代わりで、何度利用しようが、運賃は最初に払った200円ポッキリ~~っ。小田原の観光ポイントにバス停が計14カ所設定されてて、14時を除く、30分毎に10時から16時までの運行です。
早足で観光して、調度いい時間にバスがやって来るのですが、どうやら2台ぽっきりのバスで回してるようでして、しかもうち1台は小型バス。どんなに利用客がバス停で待っていても、小型バスはシートに数しか客を乗せてくれません。私は小田原文学館で並んでいたバス待ち客は全て積み残しにされてしまいました~。しかもっ!バスガイドさんが言うには、「一つ前の小田原漁港でも積み残し客が出てしまったんですっ!!」と。言い訳になってない~~。つーか、そういう状況ならば、先に連絡があってもいいんじゃないのか??と。ええ。もうあと一カ所寄ったら帰宅するタイミングの15時3分小田原文学館発で積み残されてしまいまして。さあ大変っ!16時までの清閑邸の開館時間に間に合わない~~っ!!と。小田原文学館から猛ダッシュしちゃいました。しかも、乗れなかったバスは、定刻に10分以上到着が遅れたという…。ナニソレ~~~ッ!!!みたいな?や。価格は極めて利用し易い設定だし、上り下りが大変な一夜城もコースに入っていて、更には一夜城歴史公園と小田原城の2カ所ではNPO法人のガイドさんが待っててくれるという…歴史好きには至れり尽くせりの素晴らしき催しだったんだけどね。そういう観光客は年配者も多くてですね。杖を着いた年配の観光客が、私らと同じく小田原文学館のバス停で積み残しに合われてたのを見た時、せめて大型バスだったら、シートが埋まってても、乗せてくれたのに…。と。私は積み残しを告げられて即移動したので、あの人がどうしたのかは確認してませんが…。来年は改善の余地有りでしょう。
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なぜに疲れてるかというと、昨日の小田原観光がハード過ぎてて、筋肉痛なんです。特に太ももと腰がギギギ…って軋んでる感じです。
しか~し!!
トップ画像は箱根板橋にある松永記念館の老欅荘です。
ンで、記事タイトルの訳は…。
画像を見ても分かりにくいのですが、画像の右側にあるハズの塀が10月後半の集中豪雨で崩壊してしましたっ!
この角度から撮影された晩秋の画像は、秋の小田原宿観光回遊バスのポスターになってます。
なのに~~~っ!!
大変ですっ!!
老欅荘は、かつて「電力王」といわれた松永安左ェ門が自宅の敷地に建設したもので、意匠を凝らした茶室は国の登録有形文化財です。近代数寄屋造りの建築は、一見の価値あり!!
訪問した11月23日は、紅葉がようやく見頃に入った所でして、「ちょっと早かった!」のですが…。帰りがけにたまたま記念館の係の人が声をかけて下さったので、思い切って尋ねた所、10月の雨で崩壊したと知りました。
私「直せるんですよね?」と聞いた所、
係の人「それが…。小田原市の方で、カエデの木を切る事が決定されてしまいました…」
ぬゎんやて!!あのカエデを切るってかっ!!
木は国の登録有形文化財には入らないの~~??あそこにあるカエデの木が込みでの老欅荘の風景だと思うんだが…。
小田原市民は何を考えているのか…。塀が崩壊したのは自然災害だけども。だからと言って木を切って解決になるのか??
あのカエデとは、上の画像の門の上を覆い被さっている左側のカエデです。本来なら、上の画像の左下には崩落した塀があったのです。いい風情でしょ?これが今年限りの風景なの…。ちなみに、訪問したのは、11月23日の午前11時前です。ポスターの撮影は、反対側。老欅荘の庭から門の外に向かって撮影したものですから、同じ角度から撮影するには午前の光がふさわしい。
と言う事で、ともあれ、この景色は今年一杯の眺めです。小田原方面へ今から行こうか?と考えてる方、紅葉散歩の訪問地にぜひとも加えて下さい。
ちなみに、松永記念館に隣接する、秋葉山量覚寺は、小さいお寺ですが、中々に綺麗なイチョウとモミジがありました。
こんな感じで。
この後、板橋の明治の歴史散歩をしたのち、石垣山一夜城歴史公園へ、観光回遊バスを使って訪問。
小田原宿観光回遊バスを利用したら、一夜城歴史公園でボランティアさんのガイド付きでした。
一夜城は秀吉が作ったお城です。もう石垣しか残ってませんが、曲輪とか平地整備されています。上の画像は一夜城から眺めた小田原城です。
少し拡大してみました。矢印の先に、小田原城の天守閣があります。秀吉の一夜城と小田原城は直線でおよそ3キロ離れてます。
ちなみに、一夜城歴史公園への上り坂には、みかん畑があります。
バスの車窓からパチリ。みかんの黄色が目に鮮やかです。
露地物のみかんはちょうど収穫時期で、みかん狩りを楽しんでいる観光客の姿も。
この後、またまた観光回遊バスを利用して、小田原漁港へ。行列の出来る魚市場食堂で遅めのお昼ご飯。まさかの30分待ちでした。注文したから出て来るまで20分。5分で食べてまたまた観光回遊バスのバス停へ。その後、鎌倉文学館へ。
こんなに綺麗なのに、ダンナは赤いモミジではなくFacebookに熱中してます。もね。立ち止まってはFacebook。いいんだけど、バスは30分に1本しかないからして、ムダな期間はかけられん!!
何が筋肉痛って、箱根板橋の坂の上り下り。一夜城の上り下り。鎌倉文学館から清閑邸へ急ぎ足で移動して上り下り。しかも途中一切の休憩なし!も。若くないのに…。
無理した理由は30分に一度のバスの時刻表のせい。
そんでもって、最後の最後、15時3分発鎌倉文学館の回遊バスが15分遅れで来た挙げ句、満席で乗れなかった!から。しかも!!そこで諦めたらいいのに、鎌倉文学館から16時までの開館時間でもなんとか間に合おうと!無理クソ急いで移動して清閑邸訪問もしたから!!や…止めとけばよかった~~
秋の日暮れはつるべ落とし。帰りの小田急線途中で日が落ちてしまいました。つ・疲れた…。小田急の車窓から暮れ行く富士山をのぞみつつダンナに「万歩計持ってる?」と尋ねたらば「11000歩超え」だって!
え??たった11000歩??こ・こんなに疲れてるのに????
今日の敗因は、上り下りの多い行程に加えて休憩無しでしょうか?
明けて翌日。今日はSC相模原VSFC町田ゼルビアのシーズン最終戦にてこの戦いで3位4位が決まる決定戦が調布の味の素スタジアム西競技場であるので、今朝起きるまで行く気マンマンでした。ンでも、起きた瞬間む無理だと判明しちゃいましたよ…。もうヘロヘロでございます。明日も記事書けるかどうか…。腰がっ厳しいんだ…。も。若くないんだから…。
小田原宿観光回遊バスは、春と秋の期間営業です。今年2013年は、10月5日から11月24日までの毎週土日。祝日に運行されています。料金は200円ポッキリ!!最初に乗車する時に、200円支払えば、冊子がもらえます。この冊子が乗車券代わりで、何度利用しようが、運賃は最初に払った200円ポッキリ~~っ。小田原の観光ポイントにバス停が計14カ所設定されてて、14時を除く、30分毎に10時から16時までの運行です。
早足で観光して、調度いい時間にバスがやって来るのですが、どうやら2台ぽっきりのバスで回してるようでして、しかもうち1台は小型バス。どんなに利用客がバス停で待っていても、小型バスはシートに数しか客を乗せてくれません。私は小田原文学館で並んでいたバス待ち客は全て積み残しにされてしまいました~。しかもっ!バスガイドさんが言うには、「一つ前の小田原漁港でも積み残し客が出てしまったんですっ!!」と。言い訳になってない~~。つーか、そういう状況ならば、先に連絡があってもいいんじゃないのか??と。ええ。もうあと一カ所寄ったら帰宅するタイミングの15時3分小田原文学館発で積み残されてしまいまして。さあ大変っ!16時までの清閑邸の開館時間に間に合わない~~っ!!と。小田原文学館から猛ダッシュしちゃいました。しかも、乗れなかったバスは、定刻に10分以上到着が遅れたという…。ナニソレ~~~ッ!!!みたいな?や。価格は極めて利用し易い設定だし、上り下りが大変な一夜城もコースに入っていて、更には一夜城歴史公園と小田原城の2カ所ではNPO法人のガイドさんが待っててくれるという…歴史好きには至れり尽くせりの素晴らしき催しだったんだけどね。そういう観光客は年配者も多くてですね。杖を着いた年配の観光客が、私らと同じく小田原文学館のバス停で積み残しに合われてたのを見た時、せめて大型バスだったら、シートが埋まってても、乗せてくれたのに…。と。私は積み残しを告げられて即移動したので、あの人がどうしたのかは確認してませんが…。来年は改善の余地有りでしょう。
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