あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

春も綺麗だったけど

2013年11月18日 11時18分12秒 | 昭和記念公園
春、桜の季節にこの場所から眺めると、桜があれこれ咲いて綺麗でした。先週11月12日に訪問したらば、今度は紅葉が綺麗でした。
昭和記念公園でお花見82013年4月22日)の記事こちらの記事に、同じ場所から見た桜の画像があります。

上の画像は、立川駅から昭和記念公園に向かった時、みどりの文化ゾーンの昭和天皇記念館の辺りで撮影しました。ちょうどおひさまの光が陰ってて、ススキの穂が暗く写ったのが残念です。

角度を変えて撮影してみた。ススキの穂の形はいいのに、お日様が~~っ。
ちなみに、10月13日に同じ場所から撮影した画像がこちらにあります。昨日の昭和記念公園(2013年10月14日)の記事

上の画像は、みどり橋からの眺めです。この道って、道路の中央に散歩が出来るようになってるんだよ~。変わった造りだよね?何だか日本じゃないみたい~。
さて、有料ゾーンに入りました。

ふれあい広場の大きな木です。これが葉っぱが緑だったら注目しなかった!でも今は綺麗に色づいてます。

ふれあい橋から水鳥の池方面を望み撮影しました。

昭和記念公園では、自転車の貸出しも行っています。大人は3時間で400円。子ども(中学生以下)は3時間で250円。私は自転車を借りた事ないけれど、自転車で周るのも楽しそうです。
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昨日のNHK大河ドラマ『八重の桜』ですが、あれ、徳富蘆花を美化し過ぎじゃないかな??や。今回の八重の桜は一回も逃さず見てるんですけど、あれってどうよ??
徳富蘆花の代表作「不如帰」のモデルは大山巌に読めにいった捨松さんなのですが…。内容がウソ八百なんだよね。
「不如帰」では継母が先妻の娘をいじめるお話です。それを新聞連載したのですが、小説を本気にした読者が大山夫人、つまり捨松さんに誹謗中傷の手紙を送りまくり。今なら訴訟もので、徳富蘆花は捨松に迷惑かけまくったのです。ちなみに、捨松と大山巌の先妻の子ども達とはとっても仲が良かったとか。徳富蘆花が「あれは創作です。迷惑かけてゴメン」と謝ったのは、捨松の死後だとか。それを鑑みて、大河ドラマで徳富蘆花がいい男!と表現したのはダメだと思うんだよ~。ま。その辺の出典はWIKIなのですが。
も、気分盛り下がりです。そうでなくとも大河ドラマ的には最後に向かってネタが新島襄の死のみしかないというネタ枯れで、ドラマ的にはどないも盛上がりそうにないのに。これはNHKの1年に渡ってドラマ化するにたる主人公を「新島八重」にした人選ミスだよな。
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昭和記念公園白鳥池の秋

2013年11月18日 05時36分25秒 | 昭和記念公園
昭和記念公園へJR青梅線西立川駅から入ると、まず迎えてくれるのが白鳥池です。っと言っても、本物の白鳥はいないんですけど~。ただの水鳥ならいるんだけどね。

こんな感じで。

ん??
遠くからなんか、護衛艦が海を分け進むように、水鳥がこっちへ突進してくる!!

なんでや~??
そそくさと水辺を退散しましたっ。
白鳥池の縁に沿って、西へ向かいます。っつーか、次の目的地は、バーベキューガーデンのイチョウ並木なので、そっちに向かって歩くのだっ。







歩いてたら、水辺にはススキが結構あるのね。
ンで、過去に母が「ススキの写真が欲しい」って言ってたのを思い出しましたっ!…ここ、ススキの撮影にはいいポイントかも~?

いい感じのポイントを探しつつ歩く。ンで気付く。
ススキって、見る場所によって形が変わるのですっ。
いい感じに穂が見える角度と、太陽の位置が合わないんですっ。私のへっぽこ携帯電話は、光に弱いのだっ。太陽が画面に入り込むと、もうどないもなりません…。こういうのも光待ちというのでしょうか?でもこの日は、午後から天候が崩れるだったので、待てませんっ。先を急ぎますっ。

白鳥池の周囲は、カメラ愛好家がほとんどいなかったので、いい写真をゲット出来るかどうかは撮影者の発想次第ですっ。ここ、おススメかもしれん…。
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