大國魂神社さんの本殿裏には巨木が多い。トップ画像はガツンとくるのを選んでみた。本殿の裏手の道沿いにある巨木を紹介します。
残念ながら手前に柵があるので、近寄れるけどもどれも木を1周できません。あと、離れて撮影できるだけの空間もとれません。でも大きさは実感できると思うんだ。
上の画像と一つ上の画像は同じ木です。
更に進むと次の巨木がすぐあります。
石垣を乗り越えるように根っこが。
脇に回って撮影するとこんな感じ。ということは、石垣を覆うように広がってる部分は幹でなく根っこかもしれん。
次の巨木は触れた。でもって府中市のプレートがあった。
府中の名木百選:大國魂神社のムクノキ 樹高28メートル 幹周り:5メートル 1988年8月選定 このムクノキがトップ画像の右手前の木です。で、背後に見えるのがこちら。
大國魂神社さんのご神木。ご覧のように幹が折れてます。
初めて大國魂神社さんを参拝した時、まだ巨木には興味がなかった。その時は上の折れた幹は現存してたんだ〜。どうしてちゃんとみておかなかったのか!あとからするから後悔なのね。
ちなみにほぼ90度左へ移動した別角度から撮影。
あ。説明板発見:府中市指定文化財 市天然記念物大國魂神社境内樹木の一部 昭和36年3月15日指定
大國魂神社境内の樹木群の⚪︎⚪︎には、特に大木や巨木が多く、その長い歴史の中にあって、ここを訪れる人々を見守り続けている。
中でも本殿の裏手にある大銀杏は幹の周囲(目通り)8、6メートル、樹高20、3メートルの巨木で、大國魂神社の七不思議の一つに数えられている。また東照宮西裏のケヤキの1本は、幹の周囲5メートル、樹高34、6メートルもあり、境内のケヤキの中でも群を抜く巨木である。」
撮影したら手ぶれした。一部判読不能の場所がある。ごめんなさい。
さて、次だ。ものは
矢島稲荷の大ケヤキというのだけども、どこにあるんだろうか?いや、すぐ近くまではいけるんだよ?入り口が事前調べでは探しきれなかったんだ〜。行ってみるしかない!