先週4月16日に相模原南警察署へ免許更新手続きに行きました。せっかくだからとその側の木漏れ日の森へ散歩に行けば、とても素敵でした。
ここで注意。木漏れ日の森は江戸時代には木炭や薪の木を採っていた場所で、現在は保護されてますが、基本散策路に目印はありません。なので、元の道に戻ろうと思わないのが散策を楽しむコツです。
一部は芝生広場になってる区画があり、目印らしい場所といえばここがオススメ。
広場に自転車を停めて近くの散策路を少しだけ歩いて戻る。
きのこ発見。大きいのはこの1個だけでしたが、観察すると小さいのがいくつか出てた。
気持ちのいい散歩みち。新芽が出始めたばかりなので、森が明るくていい。
ちなみに、春の草花の代表のスミレは、ちょっと花を楽しむには遅かったかも?美しさに欠ける。
散策路を引き返し、広場で自転車を回収。押しつつ散歩再開。泥道なので、乗車はできないよ。
頭の上を眺めて新緑になりつつある雑木を楽しんだり。
足元の山野草を愛でたり楽しい。
なんてことのない草花なんだけどね。
ただ自転車を押しながら足元の草花を楽しむのは難しかったよ。進むみちの先に自転車を停めては戻り、草花を観察したら、また自転車に戻り押すの繰り返し。面倒臭いが、木漏れ日の森はうちからちょっと離れてるのでな。しょうがないのだよ。あ〜、ご近所さんが羨ましい。
泥道が途切れ、アスファルトみちに出た。ここからなら自転車に乗れる。
わかりにくいけど、薄青色の可憐は草花の群落を見つけた。この花の名前は何だろう?栽培品種に張り合える美しさ。
さて、アスファルトみちに出たものの、足の赴くままに歩いたので、現在地がわからん。車が走るみちを探さねばならん。時刻は12時28分。ほんの30分ほどの散策を楽しんだ。