昨日に引き続き2019年4月3日の桜めぐりから大和市・泉の森公園の桜を紹介します。お昼ごはんをぱくついてると、飛行機の音が聞こえてきた。急いで携帯を構え勘でシャッターを切る。幸いフレームに飛行機が写ってた。記事を書くにあたり再生してラッキ〜と浮かれる。私の携帯電話は未だガラパゴス。携帯の画面は太陽光には非常に弱く、真っ黒でした。だから勘なのだ。
撮影が終わりまったり気分でリュックから文庫本を取り出す。接骨院の先生に、散歩中もちょっとは休憩しなさい。と言われちゃったので、最近リュックには本が入ってる。空きベンチを見つけたら5分とか10分ほどは休憩して本を読むようにしてる。せっかちな私は何もせずにボ〜っと出来ないのだ。本を3ページ読むとかきりのいいところまで読むというのは休憩が苦痛に思わないようにという私なりのセコい工夫なのだ。
さて、お散歩再開。
桜の泉の森公園も素敵だったのだなあ。今まできたことなかって損したわ。
あ。また飛行機だ。泉の森公園からすぐのところに厚木基地がある。実は厚木基地には自衛隊もあって、飛行訓練してるのは今時は大概自衛隊機です。機体に日の丸ついてるので自衛隊か米軍か見ればわかるのだ。
東名高速の方へ行き、そのままふれあいの森へ抜けて散策するコースもあるけども、今回は泉の森公園の桜を堪能したいので、そっちに行かず釣り堀方面へ向かう。実はこのコースを歩くのも初めて。どんな風景が見えるんだろうか?
ん?何か紫色の塊があるな。あれは何だろか?
くっ!金網が邪魔でこれ以上どないもこないも。おまけに画像のコンクリート壁がその奥の紫色を邪魔してるわ〜〜。残念〜〜。じゃないわ。確認に行くぞ。
くっ!(×2)。公園内に戻ったのに、やはり近くには行けない。でも今の時期あんな感じで咲く紫の花は、ムラサキハナナ(諸葛菜)じゃないかな?確認に行けないけども。
しらかしの池に沿う散策路を、川を挟んで歩く。
向こう側の散策路を、撮影を楽しんでるおじさんをモデルに撮影する。おじさん、何を狙ってるのだろうか?向こう岸の桜かな?
私も真似した。こんな画像がゲットできました。でも向こう岸の桜は日陰になっちゃうなあ〜。まあ、水面がキラキラしてるのはいいんだけども。私のガラパゴス携帯は小技は使えないんだよね。
おじさんが進みだした。私も同じ方向に歩いてるから、おいかけてモデル付きで撮影できた。でも私は歩くのがゆっくりなので、もうおじさんに置いてかれる。モデルありがとね。と感謝して進む。
新しいモデルさんがやってきた。本音をいうと、あっちの散策路は細いのでパスしたのだけれど、あっち側でもよかったな。
しらかしの池の端っこまでやってきた。スケッチを楽しんでるおじさん。その奥に去年の名残のオギの草叢に隠れる小鳥を狙いしゃがんでカメラを構える人。桜を撮影する人。みんな楽しそうです。
湿性植物園にはまだ何もない。けど水鏡にはなる。
あじさい道を登る。あ。去年の秋、とても綺麗だった楓が早くも若葉を芽吹かせている。
楓って葉が出るの早いんだな。もうすぐ公園もパステルカラーに衣替えか。それも楽しみだ。時刻は早くも13時51分。次は大和市の諏訪神社さんだ。実は巨木探訪で諏訪神社さんを訪問した時に側の広場に桜が多かったので見てみたいんだよね〜。