あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

小田原城見参

2009年12月03日 05時50分30秒 | お城&御所

小田原駅から小田原城へ。

なにコレ?

最近はやりの武将や姫コスプレが出来るようです。
変身価格おとな200円。

門の2階は、現在現在箱根ガラスの森美術館が作品展示中。



これ、最近つくられた門のようです。小田原城は最近かつての姿を再現しようとあれこれ工事が進んでいます。



画像の濠は、往事と比べ、石垣の高さはだいぶ低い。

商店街にいたティッシュ配りのカエルです。


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年賀状

2009年12月02日 12時43分57秒 | 雑記
年賀状もう出来ました?
私はただ今制作中なのですが…。
相模原市は来年4月1日から政令指定都市に移行します。
郵便番号が変ると、郵便局からお知らせがありまして~。
なら、住所はどうなの?と相模原市のホームページを見たらですね。
どうも変るらしいんですよ。
ただ今絶賛(仮称)中。
なんと、まだ市議会で決定してないんだそうで!
決定は12月20日過ぎの予定だそうで。
そんなん年賀状に間に合わんやんけっ!!
つーことで、見切り制作にて年賀状を作るしかないやん。
政治カレンダーは庶民のカレンダーと違うよう~~
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もしかしてアルソック?

2009年12月02日 06時07分12秒 | 箱根・小田原周辺
パソコンの調子が悪い。
記事1つに1時間かかってます。早朝なのに…。
なので、日々更新は難しいかも?
さて、階段。
登りました~。
で、さあ~?
この階段、もしかして、アルソック(総合警備保障)のCMで吉田選手と堀田選手が登ってる階段じゃないかな?
つーか、ヘタレの私は200段以上の階段を20段の階段が10個と考えて、休み休み上がることにしました。
乱れた呼吸が整うのを待って休憩。何度も繰り替えす。
と、上がろうかどうか迷っている人の励みになるようで、80才くらい位の人に追い抜かれ様いたわれつつ頑張ってみました。
疲れて、食欲がない。が、無理してパンを口へ押し込む。
階段の上にあったのは、奥の院。
でも脇の売店にお坊さんがちゃんといまして、ここの人は日々この階段を登ってるのかと。
これもまた、修行修行なのですね。
さて下山、

あれですね。
疲れてると、写真を撮る気力もなくなりますね。
道々、適当にうつしつつバス停へ。







この記事で入力が40分かかった!
ありえない。

最後は、バス停近くの店で購入した天狗せんべいです。
購入後、11月28日のおでかけでおやつにしました。

バス停から大雄山駅まで、帰りは参道を歩いて降りる気だったのですが、実は靴が限界のようで最乗寺の階段階段で2度滑ってしまいました。靴の裏がツルツルなのが敗因かと。
杉並木が延々続く参道を、40分もあるけない。パスします。
 
2011年11月に、この記事のカテゴリーを「紅葉散歩」から「小田原周辺」へ変更しました、


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なぜに天狗が?

2009年12月01日 06時28分45秒 | ヒーロー&怪獣&妖怪
トップ画像は大雄山最乗寺の本堂…だったハズ。
や、もしかしたら隣にあった別の建物かもしれん…。
次は鐘楼です。

下から見ると、鐘楼の彫刻が変ってると思って階段を上がりました。
すると、彫刻も素敵ですが石灯籠が苔むしていい感じいい感じです。
順路へ戻って直進。
と、なぜに橋?
そんであれは……。

何故に天狗天狗がっ!?
あれ?
最乗寺って本尊何だっけ?
あれ?
お寺だよね??
お寺になぜ、日本の妖怪がいるの?
いや、お寺にいていいの??

最乗寺のホームページで今調べました。
「大雄山最乗寺は、曹洞宗。ご本尊は釈迦牟尼仏。開創以来600年の歴史を持つ」
だそうです。
さて、上の画像ですが、天狗が立っている立っている背後にあるのは「結界門」
これも今知りました!
結界…。
そんなロマンある名前、小説か漫画 の中でだけ出て来ると思ってたよ……。

結界門を超えると、右手に77段の階段が待っている。
それを登るのを出来る限り後回しにしたい私は、結果門の正面裏に見える建物を先に。
それが三面殿。明神様。
ここに『珍しい子どもを抱えた子育ての狛犬』がいる。
と、立て看板がありましたが、子どもを抱えた狛犬って結構いる。もしかして、この狛犬を作った時は珍しかったのか?
謎だ…。

三面殿の右側に、緩やかな階段が見えた。階段は嫌だが紅葉は綺麗。

登ってみる。

と、先程スルーした結果門の右手の階段を登ったのと同じ高さになっていた。
そこにあったのが御真殿(妙覚宝殿)。
建物に入れます。
まず驚き驚きは、2体の大天狗が迎えてくれたこと。お参りをして建物の周り周りを散策。
上の画像の左下。
赤いの見えますか?
これ大団扇です。天狗が持っている奴ですね。
よ~く見ると、御真殿の瓦は模様も団扇です!!

御真殿の横にはなぜが大きな高下駄がある?
何コレ??

なんかね、夫婦がいつまでも仲良くってことらしいです。
下駄は手袋と同じで、二つないと使えないから。
画像は赤い大きいのが見えてるだけですが、実際は隣にも小さい高下駄がいくつも並んでいます。
ついでにここの絵馬の柄。やっぱり天狗です。
さて、次は?
100段ほどの階段を2つばかり登ると、なんか…これ…。

なんじゃこりゃ~~!!
階段に威圧されるなんて…。
わかる??
右の処に延びる階段…。
たぶんこれを登るとゴールなんだろうなあ…。
登るべきか、登らざるべきか。それが問題。





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