アーク・フィールドブック

四万十フィールドガイド・ARK(アーク)のブログ

川遊びが楽しいDAY

2000-12-18 | よく読まれている記事(レター&雑文以外で)

 最高気温35度。

 カキーンと晴れた夏空。ギラギラ太陽がジリジリと肌を焼きます。

ひたいに吹きだした汗が、ほほを流れる。ザブザブ川遊びにはサイコーの日です。

 

 今日のアークツアーは、1ディBコース(口屋内スタート)。

ツアー前半は、黒尊川での川遊び、後半は、四万十川をカヌーで下るツアーです。

僕らはまず、透明度たかい黒尊川の淵にザブーンと飛びこみました。

黒尊川の水温25度。

 

 黒尊川からあがった僕らは、沈下橋から飛びこんだあと、カヤックで四万十川をくだりました。

途中の川原に上陸し、川につかりながらランチタイム。四万十川の水温は、28度。

真夏のはじめの、暑い空気が、ぬるい川の水が、なんともフレッシュに感じられます。

そして透きとおった水にプカッと浮かび、

あおむけで目を閉じれば「うーん、ストップ ザ ワールド」です。

*Bコースの黒尊川川遊びは2パターンあります。

*風向きによっては、午前はカヌー、午後は川遊び、に変更するコトも。

その①

 AM:沈下橋近くの黒尊川の淵に歩いて行き、シュノーケル&水中眼鏡で川遊び。

2 AM:水の流れがゆるやかな場所で、カヤックの漕ぎ方と練習。ランチタイム。

 PM:口屋内沈下橋から飛び込み、その後カヤックを漕ぎ出し、川をのんびりと下って行く。

  

その②

 AM:黒尊川中流域から、川に入り、ライフジャケット&水中眼鏡で川を下る。

 AM:四万十川に戻り、水の流れがゆるやかな場所で、カヤックの漕ぎ方と練習。ランチタイム。

 PM:口屋内沈下橋から飛び込み、その後カヤックを漕ぎ出し、川をのんびりと下って行く。

 

*夏季(7月~9月半ば)のBコースは、川遊びメイン。

黒尊川&四万十川・川遊び&カヌー。カヌー漕行約6キロ。

 

水量が少ない時の夏の四万十川は、川の流れがゆるやかな区間が多く、向かい風もきつく吹きます。

カヤック初心者の方は、炎天下の下、1日8キロ~10キロも漕げばバテちゃいます。

*アークツアーは、漕ぐこと自体(距離を)を目的としていません。

限られた時間の中で、いかに四万十川の水の自然を楽しめるか、を考えています。

真夏が始まった!

夏の四万十を、arkツアーでのんびりたっぷり遊んでくださいね。

透明度の高い黒尊川の淵。沢山の水中の生き物が見えます。

夏空の川にじゃーんぷ!

水に浸かって昼食。今日のメニューは?

見渡す風景は空と山と川。僕ら以外に人の姿は見えない。

 また遊びにきてね!


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