art de vivre

ワインラヴァーであります。
日々を豊かにしてくれるワインと
お菓子作り、ちくちく手仕事、週末別荘のお話。

白ワインとアジサイ

2020-06-26 16:39:25 | vin ~わいん~
久しぶりにブルゴーニュワイン。
大手メゾンのルイ・ジャドの白です。

暑くなり白ワインやスパークリングワインが美味しい季節。
楽しめました。

こちらは勝浦のアジサイ。

淡いピンクのはお隣さんのアジサイをいただいたもの。
とても可愛い色。

勝浦の壊れたモッコウバラのアーチを…

2019-12-10 09:46:23 | vin ~わいん~
オットは、お隣さんに協力してもらって
ここまで作ったという。
というか、ひとりで奮闘していたオットを見かねて
お隣さんが力を貸してくださったのだ。
 



最近、ホームセンターとかで木材を調達していた。

すごいなぁ~~!!
たったの一日で。
兎に角、こうしてDIYで作るのが好きなオット。
よくがんばりました!!
あとは、防腐剤を塗ると言う。
そうしないと、木材はすぐに腐ってしまうものね。
完成が楽しみです!!

珍しいワイン

2019-02-08 18:42:19 | vin ~わいん~
久し振りにオットが買ってきてくれたワイン。

どれを選んでも間違いのないシャンパーニュとピノ・ノワール。


ピノの方は本当に珍しいルーマニアワイン。



初めてです~~
エチケットがルーマニアの農村を描いているのかな。
のどかでのんびりした雰囲気が伝わります。
1200円くらいだったそう。
リーズナブルですね~
お味が楽しみです!!

冬ワイン

2019-01-29 09:25:57 | vin ~わいん~
この冬に開けたワイン。

年末に、ジョセフ・ドルーアンのボージョレ・ヴィラージュ。
ヴィンテージは2014年。

有名なボージョレ・ヌーボーは、
まったく普通のサラッとした赤ワインで、
その年のできたてを飲むけれど、
ヴィラージュはある程度寝かせたもの。
ボージョレのブドウ品種はガメイで、
エレガントで香り高いピノ・ノワールとは一線を画すけれども、
このヴィラージュはなかなかの出来でございました。
さすがのジョセフ・ドルーアン。
ヌーボーはあまり飲もうとは思わないけれど、
これだとまた飲んでもいいかな、と(^^)

そして、このお正月に開けたのは、
サヴィニ・レ・ボーヌ。
ブシャール ペール エ フィス。
ヴィンテージはこちらも2014年。

サヴィニは、ブルゴーニュの南側、ボーヌ地方の村。
期待できますね。
抜栓。
ピノ・ノワールの香りが、芳醇にグラスの中に溢れる。
これを待っていました!
味もわたしの好きな酸味の効いたキリッとした味わい。
でも、奥深くもあり、ピノ・ノワールの強さも感じる。

普段は、安ワインに甘んじているので(-_-;)
たまにこんないいワインをいただくと、とても有り難くおもう。

ジョセフ・ドルーアンのワイン

2018-12-03 09:34:47 | vin ~わいん~
先日、オットと東天紅でランチ。
23階からの景色は、窓際を予約していたのもあって晴れた青空のもと素晴らしく、
気持ちも晴れ晴れ!!

その後、お隣の千葉そごうへ。
ここでは初めてだというワインのフェアをやっていました。

規模はそれほど大きくはないけれど、
ブルゴーニュからは、ルイ・ジャドとジョセフ・ドルーアンの
大きなネゴシアンのコーナー。
ドルーアンで、お得な6本セットを購入。



赤は(右から)
マルサネ
コトー・ブルギニヨン
オート・コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ
ブルゴーニュ
ブルゴーニュ No.1(ヌメホ1)

白はシャルドネ

夕べ、一番普通の(?)ブルゴーニュを飲んだけれど、
香りからしてピノ・ノワールのエレガントな香りが素晴らしく、
お味もブルピノらしい繊細で奥深い味わい。
 やっぱり、激安コノスルとは違うわ~~(-_-;)
大満足!!
他のものにも期待がかかる。

ニコラ・フィアット など (*^^)

2018-11-24 11:45:12 | vin ~わいん~
業務用激安スーパー、河内屋。
シャンパンなどが安いチラシが入っていたから久し振りにgo!



☆シャンパーニュ
ニコラ・フィアット

☆CAVA
フレシネ コルドンネグロ
我が家のスパークリングワインの定番(^^)v

☆シャルドネ
ピア・ドール
フランスのシャルドネ種のワイン
さっき、エチケットの裏を見てみると、やや甘口。
失敗~~~(-_-メ)
我が家では甘いのは飲まないのです。
デザート感覚で飲めばいいかな

お値段の感覚は、2割引きという感じでした♪

他にも、好きなチョコレート、ハチミツ、
1.5キロ入りのお餅、干しシイタケ、昆布茶、ラ王
などなど調子に乗ってたんまり買い込んでしまいました。
大したものは買ってないけど…。

夏ワイン 覚書

2018-09-11 13:45:04 | vin ~わいん~
オットの買ってきたソーヴィニヨン・ブラン2種。


こちらは南仏のもの。
爽やかソーヴィニヨン・ブランにしては強い。
どれどれ?
アルコール度数は14%。
こりゃ強いわなぁ…
南のワインだけあって、実がよく熟したのでしょう。
暑い夏はやっぱり軽やかワインがいいなぁ…。

料理は、この夏ハマッた黒酢炒め。
炒めた鶏肉と夏野菜にミツカンのカンタン黒酢をかけてできあがり。
ちょっと甘みが足りないので、仕上げに砂糖をちょい足し。


こちらは、フランスはロワール地方の銘酒サンセール。
ソーヴィニヨン・ブランの代表のようなワイン。
フルーツの香りが爽やかで、アルコール度数は13%。
1%の違いでも、印象はかなり違ってくる。
久し振りのサンセール、気に入りました。

料理はまたもやお酢の料理。
ジャバラに切ったキュウリとせん切りミョウガを
ビニール袋に入れて、寿司酢をかけて、
ビニール袋の口をギュッと締め冷蔵庫にポン。
カンタン酢の物。
それと筑前煮でした。
ワインだけど、ほとんど和食の我が家です~


シャンパーニュ ポル・ロジェ。
ちょっと個性的な味だったような…。
モエ・エ・シャンドンなどのよく飲まれているものとは
ちょっと違う~
英国王室のウェディングに供されたものだけど、
セレブとは程遠~い我が家なので、
ちょっと馴染みが…(-_-;)
でも、贅沢は言いません。
シャンパーニュはシャンパーニュ☆ミ

シャンパーニュをたくさんいただいた、今年の暑き夏でした。

スペシャルなワイン♪

2018-09-01 16:32:01 | vin ~わいん~
先月末に、とうとう還暦となったわたし。
気持ちはまだ50歳くらいだけど、
体は正直者、不具合もちらりほらり。

そんなちょっとボーっとしているわたしの目の前に
(誰かに叱られそうデス…)
美味しそうなニンジンが…
いやいや、オットが素晴らしいワインを2本買ってまいりました。


まずは右…
コルトン・シャルルマーニュ 2015
ドメーヌ マリウス・ドゥラルシュ

コルトンは、南北に細長いブルゴーニュの真ん中あたり。
その中でも、このコルトン・シャルルマーニュは
かつて、8世紀の末、時の皇帝シャルルマーニュが
教会に寄進した畑なのだそうです。
1200年以上も前のエピソードがまだ生きている。

ブルゴーニュの偉大な白ワイン、
(何も付かない ただの)モンラッシェ。
こちらはどう逆立ちしても飲めそうもありませんが、
おそらくそのモンラッシェの次くらいに偉大な白。

以前よくカルフール(今はイオン)のワインvipルームにて、
涎を垂らさんばかりに眺めていたコルトン・シャルルマーニュ。
こちらはまた別のドメーヌだったけれども、
いつかは飲んでみたいと思っていたワイン。
それが叶ってうれしい~~

香りからして、只者ではない感が…
素晴らしいシャルドネに漂うバターのようなハチミツのような香り。
ひと口含むと、ふくよかでまろやかで奥深い。
キリッとした中に、ハチミツのような甘さも感じる。
そして、アフターも長い。
樽は使ってあるだろうけれど、樽のいやらしいしつこさもない。
言葉にするとなんだか薄っぺらだけど、
これまで飲んだ白ワインの最高ではないかな。

マリアージュする料理は、
前菜はフォアグラのテリーヌ、メインにオマールのクリームソース…
 
と行きたいところだけどそこはごくごく一般庶民。
まさか、そんなすごいのを買って来るとは思ってなかったし。
冷蔵庫にあった、100g68円の鶏胸肉のカツ。


次の日は、小鯛の塩焼き。


そして次の日は、豚の冷しゃぶ。



 田舎の母が送ってくれた宇和島の錦巻きはとてもおいしい。
 他では見たことのない郷土の名物。

ごめんよ、シャルルマーニュ大帝さま。
でも、そんなことはちっともお気になさらない寛容さも
持ち合わせておられるようです、この銘醸ワインは。
大切にいただきました。

(わたしたちは量はそんなに飲まないから3日間もったのです。)


左はシャンパーニュ ポル・ロジェ

こちらは、初めてのシャンパーニュ。
先日のイギリスのハリー王子の結婚式に提供されたものだそうです。
華やかだった式を思い浮かべながら
ちょっとスペシャルな気分でいただきます。

夏ワイン

2018-08-24 10:40:50 | vin ~わいん~
オットが夏のワインを買ってきました。
八重洲地下街、リカーズハセガワにて。



左より

メッシ プロデュースのスパークリングワイン。
アルゼンチン産。

あのサッカー選手のメッシプロデュース。
彼はこんな事業もしていたのですね。
黒いボトルで、エチケットデザインもスタイリッシュ。

品種はピノ・ノワールとシャルドネ。
フランスの伝統的な作り方で作られたとあります。
シャンパーニュと同じ製法で作られたということ。
夕べ期待していただいたけれど、
とてもすっきり爽やか軽くて、澄み切った清流のよう。
(アユが棲んでいそう…)
アグレッシブで泥臭いサッカーのイメージはまったく無く…(-_-;)
どちらかというと、可憐な妖精、
フィギュアのザギトワ選手のようなイメージです。
それはそれで美味しい!!


ル プティ カボッシィ ブラン 20177
フランス南部ローヌ地方の白ワイン。
ブドウ品種はソーヴィニヨンブラン。
暑い夏に飲むにピッタリな白。
しっかり冷やしていただきましょう。

サンセール シャヴィニョール ブラン 2016
フランク・エ・オレリアン・バイイ
フランスはロワール地方を代表するサンセール。
以前も時々飲んでいたけれど、
サンセールそのものの量が日本では少ない。
珍しくて楽しみです~
こちらもブドウ品種はソーヴィニヨンブラン。

パイパーエドシック ロゼ

2018-05-27 09:29:36 | vin ~わいん~
オットが久しぶりにシャンパーニュを買ってきた。

久し振りに喧嘩をして、
悪いなーーーと思ったのかな(^^)v

パイパーエドシックのロゼです。


色は、ピンクというよりも結構オレンジっぽい濃い色。
少し酸味が強かったけれど、
これぞシャンパーニュという女王様的味わい。
ボリューミーでふくよかで強い。
メニューが、カツオのたたきやズッキーニのソテーなどで、
ボリューム負けしておりました。




思えば、10年余り前。
東京大丸店のリカーショップで
シャンパーニュ、ブルゴーニュ、ボルドーなどの
銘醸ワインのたたき売り!?
だって、それらが2000円、3000円。
今ではありえませんがな。
それらをここぞとばかり買って、
週末はシャンパーニュ!なんて楽しんでいた時代がありました。
遠い目~~
もうああいうことは絶対ありえませんね、
フランスワインはどんどん高騰。
懐かしいです~