いよいよ始まったGW。
一年で一番いい季節、勝浦セカンドハウスに参りましょう。
まずは前半3日間。
ネットで米ぬかを庭に撒くといいと知ったので、
途中、道端にある精米機からいただいて(ご自由にお持ちください、と書いてある)。
まずは勝浦のオモシロ画像から…
前々回に植えた牡丹が咲いていた。白神という名前のとても大きな花。
あ~ら、誰かに似てるわね~~
今をトキメク女芸人、キ○タロー。さんでは?
3頭身美人?
大きな花は直径20センチ以上、だけどまだまだチビだもんね。
幹も大きくなって10頭身美人くらいになってね。
こちらは、ギボウシ寒河江の大きく開いた葉の真ん中にお花が一輪。
実はこれはアネモネの花。
狙ったわけでも何でもなく、
そばに植えてあったアネモネが寒河江の葉っぱの隙間から出てきたのだ。
『プハーーー!!』なんて聞こえてきそう。
こちらは、タイムが茂った中に直立するツルニチニチソウ。
ツルニチニチソウはつるが伸びて横にビューンと広がるのだけど、
タイムに絡まれて囲まれて直立するしかないんだね。
上から垂れているのはコデマリ。
さて、3連休なのでオットは家の敷地の周りのフェンスを作ろう!!
という壮大な計画のもとやってきたのだけど、
取り敢えずの作業がいくつかあってまずそちらを。
先週に続き、ブランコ右隣のサツキとお茶の木を囲う柵ができました。
このようにブランコの左右にかわいい花壇ができましたよ。
その左端にちょこっと見えてるのはブルーベリーの囲い。
2本から4本に増えたので網も増築。
ただ、2週間ほっておいた2本の花がほとんどヒヨドリに食べられなくなっていた。
来年に期待しましょう。
そして、これまた左端にちょこっと見えてるのはかんきつ類。
ブルーベリーの囲いを伸ばしたので、カボスくんにちょっと移動してもらいました。
冬がかなり寒かったのであまり元気のないかんきつ類。
元気に育ってほしいな。
さて、庭の様子。
入口を入って出窓の下、もうもう緑がもりもり。
花色が淡いピンクから紫系が多いので、緑の量が多いエリア。
一年草のストロベリーキャンドル。
同じく咲き始めのセリンセマヨール。
そこから敷地の中を臨むと、
ブルーのネモフィラ、枝垂れて咲くコデマリ、アーチのモッコウバラが目に入る。
ミント、オレガノ、タイムがかなり茂ってきたハーブガーデン。
一番楽しみにしていた、モッコウバラのアーチと脇のコデマリ。
モッコウバラは5分咲き、コデマリは8分咲きくらい。
モッコウバラは左に白、右に黄色を植えたので、
黄色の方にコデマリが咲き、色のコントラストがきれいです。
ジョイフルで買ってきたウサギも花盛りでうれしそう。
連休後半には両方とももう少し咲いて一番の見ごろだと思う。
親戚が来るのでちょうどいい、楽しみです!!
アーチを反対側から見るとこんな感じ。
栗の木の下。
部屋の中に飾った花たち。
庭の花を摘んで家の中に飾る贅沢。
枝垂れるコデマリ。
八重のオダマキ。
モッコウバラとオオデマリ。
一日目の夕飯はこんな感じで。
チンジャオロースーにサラダ など。
ワインは先日、大丸東京店のワインフェスでゲットしたイタリアのロゼ泡。
春にふさわしい、淡いピンク色のさわやかな美味しいワイン。
日曜の朝、予感がしてオットが外へ。
すると、居ました居ました、I氏@タケノコおじさん。
去年、すぐ隣の畑でお仕事してたおじさん。
側にある竹林でオットにタケノコ堀りの指南。
去年もたくさん掘らせていただいたのだけど、
今年は勝手にやれ!ってもんで掘らせてもらった、ありがとう。
割と小さ目だったけれど、全部で8本。
こんなこともあろうかと、おせんべいをひと袋差し上げた。
また来年もよろしくね~~
ついでに、野菜の育て方もオットは教わったようだ。
そして、夏にブルーベリーを採らせてくれる、
ブルーベリーおじさん@腕のいい左官屋さん も出没し、
こちらのおじさんからは大きな大きなタケノコを1本もらった。
タケノコずくしでうれしい悲鳴。
さっそく、シャトルシェフ(保温鍋)で湯がく。
4.5リットルの鍋で1回では無理で、2回に分けて。
ほとんどタケノコだけのために、ここ勝浦に置いてあるシャトルシェフ。
でも20分茹でて1時間ほどの保温ですっかりやわらかくなっているので、
手間とガスを使う時間を考えると、
ただタケノコだけのためだけど手放せない貴重なお鍋であります。
この日は、大原の激安苗屋『なのはな』で野菜の苗など少し買ってきたので、
植えつけようと思ったのだけど、
さきほどのタケノコおじさんのご進言により、
植えつけは朝か夕方じゃないとダメだよ~~とのことで昼間はまた別の作業。
雑草を取ったり、雑草を取ったり、雑草を……
買っていった、油粕と骨粉の肥料をやったり、苦土石灰を庭に撒いたり。
殖えたものを株分けしたり、
場所を考えて植え替えたり、作業は尽きません。
これは苗屋で買った珍しいピンクのオオデマリ。
そして夕方パプリカ、ナスなどの苗を植える。
オットは元気のないトマトにマルチング。
そしてタケノコおじさんに教わったという、囲いを作っていると…
昼間、家に帰って行ったタケノコおじさんが様子を見に来た。
『ちゃんと教えたとおりやってるか~~?』って感じ?
ちょうど土の入っていた袋がたくさんあったので、
それでせっせと囲っていたオット。
おじさん、たぶん気になってわざわざ見に来てくれたみたい。
納得して満足した様子で帰って行ったのでした。
おせんべいが効いたかな?
月曜は、やっとオットの本来の仕事、フェンス作りに取り掛かったのだけど…
昨日に続きブルーベリーおじさんがやってきたぞ。
我が家がおじさんの畑に行く途中にあるもので、ついつい寄っちゃうって感じ。
作業は中断し、暑くなったため冷たいコーヒーなんぞ作ってわたしも一緒におしゃべり。
田舎のおじさんたちとの話は本当に面白い。
利害関係も損得勘定も面倒なしがらみなぞ一切なく、
ただただ気候の話やら野菜の話、イノシシとかハクビシンとか動物の話、
そんなことで盛り上がり、
わたしたちはこれまでまったく縁のなかった世界を知るのです。
おじさんの去った後、しばらく油を売っていたのであわてて作業を再開するも時間がなく、
次は連休後半に回すとして、
渋滞を予想して早めに勝浦を後にしたのでした。
一年で一番いい季節、勝浦セカンドハウスに参りましょう。
まずは前半3日間。
ネットで米ぬかを庭に撒くといいと知ったので、
途中、道端にある精米機からいただいて(ご自由にお持ちください、と書いてある)。
まずは勝浦のオモシロ画像から…
前々回に植えた牡丹が咲いていた。白神という名前のとても大きな花。
あ~ら、誰かに似てるわね~~
今をトキメク女芸人、キ○タロー。さんでは?
3頭身美人?
大きな花は直径20センチ以上、だけどまだまだチビだもんね。
幹も大きくなって10頭身美人くらいになってね。
こちらは、ギボウシ寒河江の大きく開いた葉の真ん中にお花が一輪。
実はこれはアネモネの花。
狙ったわけでも何でもなく、
そばに植えてあったアネモネが寒河江の葉っぱの隙間から出てきたのだ。
『プハーーー!!』なんて聞こえてきそう。
こちらは、タイムが茂った中に直立するツルニチニチソウ。
ツルニチニチソウはつるが伸びて横にビューンと広がるのだけど、
タイムに
上から垂れているのはコデマリ。
さて、3連休なのでオットは家の敷地の周りのフェンスを作ろう!!
という壮大な計画のもとやってきたのだけど、
取り敢えずの作業がいくつかあってまずそちらを。
先週に続き、ブランコ右隣のサツキとお茶の木を囲う柵ができました。
このようにブランコの左右にかわいい花壇ができましたよ。
その左端にちょこっと見えてるのはブルーベリーの囲い。
2本から4本に増えたので網も増築。
ただ、2週間ほっておいた2本の花がほとんどヒヨドリに食べられなくなっていた。
来年に期待しましょう。
そして、これまた左端にちょこっと見えてるのはかんきつ類。
ブルーベリーの囲いを伸ばしたので、カボスくんにちょっと移動してもらいました。
冬がかなり寒かったのであまり元気のないかんきつ類。
元気に育ってほしいな。
さて、庭の様子。
入口を入って出窓の下、もうもう緑がもりもり。
花色が淡いピンクから紫系が多いので、緑の量が多いエリア。
一年草のストロベリーキャンドル。
同じく咲き始めのセリンセマヨール。
そこから敷地の中を臨むと、
ブルーのネモフィラ、枝垂れて咲くコデマリ、アーチのモッコウバラが目に入る。
ミント、オレガノ、タイムがかなり茂ってきたハーブガーデン。
一番楽しみにしていた、モッコウバラのアーチと脇のコデマリ。
モッコウバラは5分咲き、コデマリは8分咲きくらい。
モッコウバラは左に白、右に黄色を植えたので、
黄色の方にコデマリが咲き、色のコントラストがきれいです。
ジョイフルで買ってきたウサギも花盛りでうれしそう。
連休後半には両方とももう少し咲いて一番の見ごろだと思う。
親戚が来るのでちょうどいい、楽しみです!!
アーチを反対側から見るとこんな感じ。
栗の木の下。
部屋の中に飾った花たち。
庭の花を摘んで家の中に飾る贅沢。
枝垂れるコデマリ。
八重のオダマキ。
モッコウバラとオオデマリ。
一日目の夕飯はこんな感じで。
チンジャオロースーにサラダ など。
ワインは先日、大丸東京店のワインフェスでゲットしたイタリアのロゼ泡。
春にふさわしい、淡いピンク色のさわやかな美味しいワイン。
日曜の朝、予感がしてオットが外へ。
すると、居ました居ました、I氏@タケノコおじさん。
去年、すぐ隣の畑でお仕事してたおじさん。
側にある竹林でオットにタケノコ堀りの指南。
去年もたくさん掘らせていただいたのだけど、
今年は勝手にやれ!ってもんで掘らせてもらった、ありがとう。
割と小さ目だったけれど、全部で8本。
こんなこともあろうかと、おせんべいをひと袋差し上げた。
また来年もよろしくね~~
ついでに、野菜の育て方もオットは教わったようだ。
そして、夏にブルーベリーを採らせてくれる、
ブルーベリーおじさん@腕のいい左官屋さん も出没し、
こちらのおじさんからは大きな大きなタケノコを1本もらった。
タケノコずくしでうれしい悲鳴。
さっそく、シャトルシェフ(保温鍋)で湯がく。
4.5リットルの鍋で1回では無理で、2回に分けて。
ほとんどタケノコだけのために、ここ勝浦に置いてあるシャトルシェフ。
でも20分茹でて1時間ほどの保温ですっかりやわらかくなっているので、
手間とガスを使う時間を考えると、
ただタケノコだけのためだけど手放せない貴重なお鍋であります。
この日は、大原の激安苗屋『なのはな』で野菜の苗など少し買ってきたので、
植えつけようと思ったのだけど、
さきほどのタケノコおじさんのご進言により、
植えつけは朝か夕方じゃないとダメだよ~~とのことで昼間はまた別の作業。
雑草を取ったり、雑草を取ったり、雑草を……
買っていった、油粕と骨粉の肥料をやったり、苦土石灰を庭に撒いたり。
殖えたものを株分けしたり、
場所を考えて植え替えたり、作業は尽きません。
これは苗屋で買った珍しいピンクのオオデマリ。
そして夕方パプリカ、ナスなどの苗を植える。
オットは元気のないトマトにマルチング。
そしてタケノコおじさんに教わったという、囲いを作っていると…
昼間、家に帰って行ったタケノコおじさんが様子を見に来た。
『ちゃんと教えたとおりやってるか~~?』って感じ?
ちょうど土の入っていた袋がたくさんあったので、
それでせっせと囲っていたオット。
おじさん、たぶん気になってわざわざ見に来てくれたみたい。
納得して満足した様子で帰って行ったのでした。
おせんべいが効いたかな?
月曜は、やっとオットの本来の仕事、フェンス作りに取り掛かったのだけど…
昨日に続きブルーベリーおじさんがやってきたぞ。
我が家がおじさんの畑に行く途中にあるもので、ついつい寄っちゃうって感じ。
作業は中断し、暑くなったため冷たいコーヒーなんぞ作ってわたしも一緒におしゃべり。
田舎のおじさんたちとの話は本当に面白い。
利害関係も損得勘定も面倒なしがらみなぞ一切なく、
ただただ気候の話やら野菜の話、イノシシとかハクビシンとか動物の話、
そんなことで盛り上がり、
わたしたちはこれまでまったく縁のなかった世界を知るのです。
おじさんの去った後、しばらく油を売っていたのであわてて作業を再開するも時間がなく、
次は連休後半に回すとして、
渋滞を予想して早めに勝浦を後にしたのでした。