art de vivre

ワインラヴァーであります。
日々を豊かにしてくれるワインと
お菓子作り、ちくちく手仕事、週末別荘のお話。

庭で格闘 あるいは…

2013-09-30 08:33:24 | maison de campagne ~べっそう~
国道の両側、田んぼの畦道に彼岸花咲き乱れる中を南へ。
先週末も相も変わらず、勝浦のセカンドハウスへ。

彼岸花は赤のほかに白や黄色もあるのだそうだ。
赤ばかり目立つのだけど、
よ~く見ると白いのも結構咲いている。

我がセカンドハウスに着くと、
先週つぼみだった彼岸花が満開だった。


玄関側にも大きなのが1輪。


青ユズ(ハナユズ)を少し収穫。
お隣は近くに散歩に行ってとってきたまだ青いカラスウリ。


杉の木にまとわりついているカラスウリ。


ユズの木はこんな感じに。

今年は実が多い。
12月には黄色く色づくでしょう。

緑の伏見甘トウガラシと普通に辛い赤くなった日光トウガラシ。


このほかにまだ株を残してあったピーマンとニラも少々。


夕食は。

秋刀魚の塩焼き 我が庭のユズを添えて
レンコンとキノコの煮物 涼しくなると煮物が食べたくなる
サラダ
長いも
オクラ

ワインは、ルイ・ラトゥールのマコン・ヴィラージュ
さっぱりした中にもコクがあって
秋の始まりにはいいワイン。
でも、そろそろ赤ワインが飲みたくなります。

夜はすっかり寒くなり、
9月と言うのに、ナント、暖房も入れてしまいました。

朝起きると、窓ガラスには少々露が。
いよいよ結露が始まった。
結構外は寒かったもんね、今朝。

さて、朝一番の仕事は?

前の週に来たときに壊れていた、入り口のチェーンを取り付けているラティス。
台風18号の仕業。
どうも道路側に散乱!?していたのを、お向かいさんが内側に入れておいてくれたみたい。
普段いないのでご迷惑をお掛けしています;;


それをオットが補修。
こんなに・・・ラティスをしっかりと支柱に取り付けた。


そして、木の伐採。
家の周りにたくさんある木々。
気が付くといつのまにか枝葉が茂り大木に。

オットが桑や柿、名前も知らない木の枝の伐採。


結果・・・
焚き火場はこんなに。




柿の木は、葉も実も色づいて。


脚立に乗って、柿の実の収穫。


この柿の木はうちのじゃないのだけど、
(まだ買い手の見つからない隣の敷地のもの)
我が敷地に枝が張り出して実を付けているのでもらっちゃおうっと。

バケツに収穫。


さあ、食べてみよう。
少々固いけれど、サクサクと美味しい。


さあ、庭の様子を少々。

夏に、うちの前を通って畑仕事に行くおばあちゃんにもらった大豆の苗。
こんなに大き~~くなり、さやをたくさん付けた。



まだまだ実は小さいので食べごろは来月かな?
楽しみ!

アスパラも大きくなったよ。




大木と化し、枯れかけていたユーカリの幹を切った後に出てきたひこばえ。
もりもり育って、またもや立派な気になりそうな予感。

適当なところで切り戻さないとまたまた大木になってしまうね。
近くによるとユーカリ独特の爽やかな香りが漂う。
ハーブの仲間に数えられる由縁だろう。

クリスマスローズの古い葉の中には新しい葉が。
古い葉を取り除くと黄緑色のみずみずしい葉。


春の花、コデマリがなぜか1輪、
いや、1手毬かな。


もみじも茂り、


カシワバアジサイの葉も色づき、


どんぐりも落ちる。


いよいよ秋が始まったね。

庭には広葉樹が多いので、これからの落ち葉の季節、
焚き火に精を出さなくてはいけません。

おまけに焼き芋を作ったりして。

それが秋の一番のお楽しみかな!!

秋の到来

2013-09-24 08:32:11 | maison de campagne ~べっそう~
先週末は3連休。

勝浦のセカンドハウス、そしてその周辺もすっかり秋に様変わり。

季節は本当に正直で、お彼岸になると、
勝浦に行く道中、辺りは彼岸花で真っ赤に染まる。

近くの山(ブルーベリーおじさんの畑のところ)にも、
お彼岸にふさわしく彼岸花。



そこに大きな黒アゲハがやってきました。


オスメスかな?2匹が仲良く。

とても大きくて美しいチョウ。


そこから家に戻る道にはギンナン。
ギンナン臭すご~~い。


そして…
我が家の彼岸花といえば、まだつぼみ。
でもこうなると開花までは早いので、
来週来たころには花は終わっているかも…


ムラサキシキブにも淡い紫色の小さな実が付き始めた。
随分と木が成長したので枝を切り戻してしまったので、実はちょっとまばら。


写真を撮り忘れたけれど、
我が家の柿の実も実り始め(鳥さんたちのごはんになってるけど…)、
サクサクと歯触りのいいほどよい甘みの柿。
これからしばらく楽しめそう。

嵐の日は…

2013-09-16 11:32:23 | Bon Chic Bon Genre ~おしゃれにくらす~
家の中におこもり。

予てからわたしの心の中で懸案だった、スヌード作り。
勝浦のセカンドハウスに持って行っていたメンズのパジャマ。

どこで手に入れたのか?誰かのお土産だったのか?
さっぱり覚えていないのだけど、
現実的には、テロテロして使い勝手のあまりよくないシルク製。
一度も使っていない新品なり。

これってスヌードにぴったりじゃない?

と、今回本宅に持ち帰った。

久しぶりにミシンを出して、作ってみた。

要するにメビウスの輪。
普通に輪っかに縫ってはいけないのね。

ネット検索し、動画サイトに作り方が載っていて研究。
口では説明しにくいけれど、面白い縫い方。

割と簡単にできました。

ズボンの両足の輪を利用して2本。
イメージよりもしっかりした生地で張りもある。

先日買った、ミズイロインドのブラウスにぴったりじゃん!!


使用前。


シルクだとスヌードでも1万円ほどするもんね。
やったーーー!!

上着が残っているので、
また嵐の日、いいえ、嵐はもういいね、
いつか何かに役立てようっと。

嵐の来る前に…

2013-09-16 11:15:05 | maison de campagne ~べっそう~
月曜までの3連休なんだけど、
台風接近中で月曜は諦め、土日で勝浦のセカンドハウスに行ってきた。

土曜日、着いてすぐに、
やっぱりブルーベリー畑に行ってみよう。
明日だときっと雨だもんね。

と、向かっていると、畑の方から軽トラ。
何だか笑い声も聞こえるぞ。
晴れてるうちにという考えは同じで、
ブルーベリーおじさん@本当は腕のいい左官屋さんだった。
お孫さんにとブルーベリーと栗の収穫に行っていたらしい。

『まだあるよ~~』と言ってもらって、
わたしたちも(堂々と)ブルーベリーの収穫へ。

畑までの竹林。



緑色の竹がきれい。

左に竹林、右に杉林。


道の真ん中には三つ葉がたくさん自生。

ここらは三つ葉がもりもり勝手にたくさん生えているのです。

ブルーベリーはもう時期も終わりなので、やや少ないものの十分に収穫。

この夏もたっぷり遊ばせてもらいました。
ありがとう、おじさん!!

我が庭からも収穫。


夕飯。


豚の冷しゃぶ
サンマの塩焼き 我が庭のユズを添えて
秋野菜のソテー

ワインは、いつもの定番ウイリアム・フェーブルのシャブリ。

さわやかシャブリも秋風とともにそろそろ終了かな?

明け方には大雨の音で目が覚めたりしたけれど、
日曜は雨が突然降ったり、止んで晴れ間が見えたりとなんだか忙しいお天気。

またもやオットが栗をイガイガからはずしてくれた。




それにどんどん収穫物が乗り…

ブルーベリーは我が庭のもの。

日曜の収穫物のミルフィーユ。


柿も少しずつ赤く色づいてきた。


柿の木。


ハーブガーデンの端っこのロータス。

急に大きくなり、淡い緑の葉が清々しい。

去年もそうだったけれど、
花が咲くのは半年後なのに、もうムスカリの葉が出てきた。



その先にはキウイ棚が。
茂りまくってきたキウイもオットが刈ってくれた。

さあ、台風だから日曜早めに退散しよう。

その前に…

さて、我が家から畑向こうの草刈りM氏@山形弁さん。

外から家に上がる2段ほどの木の階段が少々くたびれてきて、
DIY得意のオットが一番下の段だけ、昨日付け替えてあげた。

ちょっと覗いてから帰ろうね。

寄ってみると、大工さんが来ていて、
掃き出し窓からデッキを出す算段をしていた。

『そんなもの、作ってあげるよ~』と得意のオットが言うものの、
完璧主義のM氏は耳を貸さず。
アマチュアよりもプロに仕事は任せる主義。

奥さんは陰で、
『年金暮らしなのに、もう、お金かかってしょうがないよーー』なんておっしゃってる。
『死ぬまでああだねぇーー』

そうね、きっと。

『棺桶も、黄金のなんでこさえるんじゃねぇのぉーーー』なんて。

そっかーーー、死んでからもお金かかるんだねーーー。

やりかねないね、M氏。

そのうち大工さんも帰り、
またまた4人でおしゃべりして、
紫のジャガイモやカボチャをいただいた。

なんだか空は晴れ、台風の気配はまだないけれど、
月曜に関東辺りに上陸するのはほぼ間違いなさそう。
素直に帰ることにいたしましょう。

パリからのクロネコさん

2013-09-15 16:34:16 | vin ~わいん~
こんなかわいい荷物が届いた。
パリのヤマトさん。



中身はもっとかわいいかな?



この3週間ほど、義兄一家がヨーロッパを旅行していた。

レンタカーを利用して気ままな自由旅。

スイス~ドイツ~フランス~スイス

フランスではリヨンに行くという。
我ら憧れの地ブルゴーニュは南端の街。
ちょっとお餞別を奮発。

オットは、
『○○村 という村名ワインがいいなぁ~』と義兄にささやいていたらしい。

約束通り送ってくれたのだ、村名ワイン。

ありがとう!!

大切にいただきまーーーす!!




左から


☆サヴィニィ・レ・ボーヌ レ・ラヴィエール 1cru 赤 2011

  ドメーヌ ブシャール ペール・エ・フィス


☆ボーヌ・ドュ・シャトー  1cru 赤 2009


  ドメーヌ ブシャール ペール・エ・フィス

☆サントネイ  クロ・ルソー  1cru 赤 2008

  ルイ・ジャド

☆サントネイ  ボールペール  1cru 赤 2009

  ジョセフ・ドルーアン

☆モンテリ  赤 2010

  ドメーヌ シャンソン

☆サントーバン  白 2010

  ルイ・ラトゥール

キワーノと栗

2013-09-11 21:13:41 | maison de campagne ~べっそう~
勝浦の草刈りM氏@山形弁さんにもらったキワーノ。
おそるおそる、興味津々で食べてみた。

ふたつに割るとこんな感じで、種がびっしり。

さて、ひと口。
まったく甘くなくすっきりとした酸味。
上品ささえ感じる
やわらかい種も食べちゃうんだろう。
そう、生でそのまま食べるよりも、
オイルと塩コショウを加えてサラダのドレッシングなんかよさそうだ。
次回はそうしてみようっと。

そして、

今日は、

意を決して、

栗の鬼皮を剥き、栗ごはん。

皮むき、大変だもんね~。

生の栗はしばらく熱湯に浸けて皮を柔らかくしてから剥くと少し楽になる。

ちょっと小さ目の栗なので、ご飯に炊きこむとくだけてしまった。
でも、自分ちで採れたと思うと美味しさもひとしお。

いつものサラダ野菜にレンコンやキノコのソテーを加えた秋のサラダと、
秋のお献立。






ワインは、フランスはブルゴーニュ、ルイ・ラトゥールの白。
マコン・ヴィラージュ シャムロワ 2010

さっぱりとリンゴのような風味で、
夏の終わりや今日のように秋の始めの献立にはピッタリです!


名残のもの 走りのもの そして珍しいもの

2013-09-09 07:53:20 | maison de campagne ~べっそう~
暑さはまだ残っているものの、
雨も降り少し過ごしやすくなった今日この頃。

土曜日、車を南下させ稲刈りの進む田んぼを眺めつつ、いざ勝浦のセカンドハウスへ。

到着してすぐに目に入ったものは…

庭のそこここに落ちている栗のイガイガ。

こんなところ。


こんなところ。


むちっと実が詰まっております。


それらを集め、


イガイガを除いて。


ここまではオットがやってくれたけれど、

次の料理はわたしの役目。

季節の走りの栗を美味しく大切に食べようと思う。

でも枝にはまだまだ実が付いているので来週も楽しめそう。


今年はうれしいことに栗が豊作なのです。

そして柿の実もたくさん成り、これからの色づきを待っているところ。


夏野菜はそろそろ終わりだね~~


雨が降ったせいか、ミニトマトも割れたものが多くなり、
ナスやピーマンも収穫量が減ってきた。


お名残惜しいけれど、これらも大切に食べなくっちゃ。

他にはニラや、雨のせいか今回突然出てきたチャイブ(西洋ネギ)など収穫。

春に近くのTさんからいただいたタラの木の苗がどんどん大きくなり、
今月中には広い所に移植しなくては。



土曜日の夕飯。



鶏と夏野菜の炒め物
イカ刺し
野菜とイカゲソのサラダ  など

ワインは、さっぱりとウイリアム・フェーブルのシャブリ。


一夜明け…

夜明け前からかなりの雨。
これじゃ、野良仕事は無理だねーーー

ゆっくりと朝食を食べ、
あっ、でも少し雨も上がってきたね。

行ってみる?ブルーベリーおじさんの畑。
夏の間だけのブルーベリー収穫隊。
5分ほど山を上り、おじさんの畑に到着。
隊長(おじさん)は居ないなーーー
しょうがない、またもや隊員2名でがんばるか。
小一時間活動し、それぞれビニール袋に1つずつ収穫。
おじさん、お留守の間お邪魔しました。
収穫してあげたよーーー
生食も美味しいけれど今週はジャムにしますか。

花のピークを過ぎた名残のアジサイを生けてみました。

我が家のアジサイはこんな素敵なニュアンスの色のはなくて、
近所を散歩してとってきたもの。
水色、淡い黄緑色、少しだけピンク、
そんな色の混ざった不思議な色。

咲き始めたニラの花も。

あんな強烈な匂いの野菜からは程遠い白く小さく可憐な花。

↓花盛りのニラ畑。


オットによると先々週くらいから玉虫が飛行している様子。
法隆寺の玉虫厨子の装飾にその羽を用いたともオットが教えてくれた。
日曜日、わたしも飛行している玉虫を見ることができた。
チョウやトンボと違って割合高いところを飛んでいるので写真はむずかしい。
ブ~~ンと低い飛行音をたてながら飛んでいる。

これは一昨年、(たぶん)死んで落ちていたのをオットが見つけたもの。

そんな前なのに色あせず、今でも輝いている。
古の人は、こんな美しい羽に魅せられ厨子の飾りに使ったのだな。

こんなものも採ってきました。
カラスウリとカナリヤナス。


カラスウリは赤くなってるのはまだ少なく、ほとんどが緑のウリボウ状態。
カナリヤナスはおなじみ草刈りM氏@山形弁さんちの畑に落っこちてたもの。

日曜日の3時過ぎ、実際に草刈りM氏@山形弁さんちに行ってみた。

ジュースやゼリーをいただきつつまたまたおしゃべりに花が咲き、
 ほとんどおしゃべりM氏の独壇場ではありますが…
帰り際にはこんなものもらっちゃった。

キワーノという南国のフルーツ。

この前はまだ緑で早かったけれど、黄色くなりそろそろ食べごろらしい。
調べてみると、アフリカ原産のもので、
中身はプルンプルンで種も一緒に食べるんだって。
パッションフルーツみたいな感じかな。
ヨーグルトに混ぜてもいいって奥さんが教えてくれたのでやってみよう。

奥さんが見せてくれた苗に付いていたラベルに、
高級果物店などで1つ¥1,000くらいで売れる、って書いてあるよ。
M氏に訊いてみた。
『お店に卸してるんですか?』

『この辺じゃ、売れねっ (--〆)』

そうね、見た目がこれで、この辺りはほとんど高齢者。
これに手を出すお客さんもあまりいないと思われる。
そんな高級品をありがとう。
家に帰り、重さを量ってみると400g以上もあった。
ずっしり詰まってるよ。

それから、カリフラワーの苗10数本ももらった。
早くもどって畑に植えなくては。
蚊の攻撃を避けながら手早く植えつけたらもう5時半。
早く帰ろう。

夏の終わりのもの、
秋にはじまるもの、
珍しい虫やフルーツなど、
さまざまなものを堪能した週末でした。

晩夏

2013-09-02 08:05:56 | maison de campagne ~べっそう~
全国的に雨模様で気温も低めの週末、
関東だけが猛暑を引きずってまだ真夏の様子。

土曜日に勝浦のセカンドハウスに着くと、
庭の山栗の実が実って落ちていた。
小さく、数も少ないけれど収穫。
夕飯のワインのおともに茹でてみた。
甘みは少ないけれど、ほのぼの秋の味覚。






夕飯は、初物のサンマの塩焼き。
庭の青ユズを添えて。
その他、ナスのソテーなど、
外は暑くても食卓の上にはそろそろ秋が到来。

夜。
天井裏は静か。
ネズミもハクビシンも、薬剤のおかげで撃退できたかな。
よかった~~

さあ、一夜明け日曜の朝はブルーベリー収穫。
ブルーベリーおじさんの畑に行かなくては。
先週は雨だったけれど、
朝から陽が照り暑くなりそう。
早く行かなくっちゃ。

こんなに晴天が続き雨がさっぱり降らないというのに、
畑までの山道はしっとりと濡れて、
山の保水力はすごいな~~と思うのです。

そんな薄暗い道を行きながら上を見上げると…
竹林の間から日差しが。
美しいです。


畑に到着するも、隊長(おじさん)はおらず。
隊長、今日はサボり?
ブルーベリーはそろそろ終盤に近付いているけれども、
まだまだ収穫はできそう。
オットとふたりさっそく収穫開始。

すると、ブルーベリーの葉にこんなかわいいカエルちゃん。




ブルーベリーの小枝にとまり、この晩夏に何思ふ。


我が庭のヒキガエル、キモカワ男君はちょっと…
大きすぎて、柄も生々しくリアルで、
遠くから見てるだけだけど、
このアマガエル君は、小さいというだけでかわいいね。

そうこうするうちに、隊長遅れて到着。
隊長、その日は何もせず、ただわたしたちに採らせてくれた。
ありがとう。
てっきり辛党だと思っていた隊長。
甘いあんこも大好きだそうで、
おまんじゅうを差し上げて、物々交換無事に完了。

家に戻り、我が家の野菜も収穫。
土曜日にすでに収穫したので、これはその残り。

ピーマン on ミニトマト

まだまだ採れます、ピーマンにミニトマト。
その他、ナスにニラも。

そして、庭にはこんなものも。


アオムシちゃん。
パッと見たとき、緑色のコイルがくるくる巻いてるんじゃないかと思った。
が、次の瞬間、パセリの葉っぱがなくなっていて、何か植物のツルが巻いてる?


いいえ、よく見ると緑と黒のシマシマのアオムシ。
アオスジアゲハなのかな?
もうほとんどパセリには葉がなくなっていて、
残りもアオムシちゃんたちに提供。
きれいな蝶となってわたしたちの目を楽しませてね。

夕方近くなり、
草刈りM氏@山形弁さんちへちょっと訪ねてゆき、
そうすると、暑い中畑でご夫婦でお仕事中。
本当に働き者のおふたりです。

大きくなったひょうたんもすでに収穫し、
加工するために水に浸けて中を腐らせ(?)中。

畑には、先週準備されていたキャベツの苗がしっかり植えられ、
ここも季節が入れ替わり中。

なんだかんだと田舎話に花が咲き、
モロヘイヤやアスパラをいただいて勝浦を後にしたのでした。