今年の4月に銀婚式を迎えるわたしたち。
めでたいなぁ~ということで、ホテルのレストランでディナー。
東京は有楽町にあるペニンシュラ東京の『ヘイフンテラス』。
春のフェアのほとんど最終期。
お料理4品と
ワインは、
白はシャブリ1cru、
赤はボルドーはポイヤック村のサードワイン、ピション・ド・ラランドを好きなだけ。
¥6,800。
このワインにひかれてここに決めた。
まず白ワイン。
シャブリらしくミネラル豊富ですっきり洗練された味。
シャンパーニュから泡を取ったような、とひと口飲んで感じた。
とてもおいしいです。
最初の料理は海鮮のスープ。
コンソメのように黄金色に輝く透明なスープに、
海老、ホタテ、きのこなど味わい深い。
海鮮のだしとシャブリが素敵にマリアージュ。
おつまみに出されたくるみの飴がけも、
甘ったるくなく、飴は控え目でいくつも食べられそう。
さて次の料理は、和牛のひと口ステーキにんにく風味。
ミディアムレアでとてもやわらかくおいしい。
ここで赤ワインが供され、
濃くて重くて渋いというボルドーのイメージを払拭。
こんなに軽く和食にも合いそうなボルドーの赤は初めて!
ちなみに白赤ともに、
作り手のものではなくペニンシュラのエチケット。
厳選したものをホテルのハウスワインとして自信を持って供しているのでしょう。
上品なお料理で、少しもの足りないかな?と思い、
花巻のようなものを注文しようとしたのだけどなく、
かわりに薄いクレープ状のものを注文。
これにお肉を巻いて食べると、
たちまち屋台で食べてるような庶民の味方のような雰囲気になるから不思議。
また、点心も夜はなくて、
これらもきっとカジュアルに食べるものなんだな、、と実感。
ホタテと海老のすり身の焼き物を注文する。
わたしはおいしくいただいたのだけど、
ほんの少ししかわたしには感じられない中華の香辛料がオットにはきつかったみたい。
次のリゾット風炒飯は長粒米が使われていてそれらしい雰囲気。
リゾット風という名前が冠されているけれども、
リゾットというほどやわらかくなく歯ごたえもある。
これもわたしはおいしかったのだけど、
オットは香辛料がきついといって1/3くらい残す。
最後の杏仁豆腐も予想通りオットはだめでほとんど口をつけず。
もともとこういうゼリー系はだめ。
メタボ対策とか言い訳してたけれど、
今後オットと中華料理を食べるのはよそう。。
最後に台湾の凍頂烏龍茶をいただき、
わたしはそれはそれはおいしく完食し満足だったのでした。
サービスの方たちもとてもよく訓練されていて、
何でも丁寧に対応して下さり、楽しく食事ができたのはさすがミシュランひとつ星です。
ホスピタリティの真髄を見たような気がしました。
オットがたまに社内旅行や仕事などで上海や香港に行き、
食べ物が全然だめだ~って言ってたのは本当だったのだな~。
高級ホテルのミシュランひとつ星を取った洗練を極めた中華の店。
日本人の口に合うように作られているだろう店で、
ほんのこれしきで食べれないなんて、本場ではいかほどか?
想像できますね~
男性って言うのは融通が利かないのでしょうかね。
世界が男ばかりだったら、それこそ戦争ばかりしてるんだろうな、なんて思ったりして。
な~~んて、せっかくの銀婚式に水を差すようなことはやめて、
次の金をめざしてふたりでガンバってゆこうね。
ホテルの玄関を出たところで、
初めて見る外車が。
オットに尋ねると、ランボルギーニカウンタックということ。
子供が小さい時、車の絵本で見たなぁ~
この辺りの小さなマンションが買えるお値段だとか…。
ドアが羽のように開く鳥のような車。
さすがに鳥のようには開けなかったけれど、
紳士然とした方ではなく、
クリエーターっぽい業界人っぽい男性と女性が乗り込みました。
さて、わたしたちは、
お酒に弱いオットがタクシーで帰ろうと提案し、
年に一度のプチ贅沢ということで千葉までタクシーにて帰りました。
ラクチン、ラクチン。。
来年の結婚記念日は和食に決めた!!
めでたいなぁ~ということで、ホテルのレストランでディナー。
東京は有楽町にあるペニンシュラ東京の『ヘイフンテラス』。
春のフェアのほとんど最終期。
お料理4品と
ワインは、
白はシャブリ1cru、
赤はボルドーはポイヤック村のサードワイン、ピション・ド・ラランドを好きなだけ。
¥6,800。
このワインにひかれてここに決めた。
まず白ワイン。
シャブリらしくミネラル豊富ですっきり洗練された味。
シャンパーニュから泡を取ったような、とひと口飲んで感じた。
とてもおいしいです。
最初の料理は海鮮のスープ。
コンソメのように黄金色に輝く透明なスープに、
海老、ホタテ、きのこなど味わい深い。
海鮮のだしとシャブリが素敵にマリアージュ。
おつまみに出されたくるみの飴がけも、
甘ったるくなく、飴は控え目でいくつも食べられそう。
さて次の料理は、和牛のひと口ステーキにんにく風味。
ミディアムレアでとてもやわらかくおいしい。
ここで赤ワインが供され、
濃くて重くて渋いというボルドーのイメージを払拭。
こんなに軽く和食にも合いそうなボルドーの赤は初めて!
ちなみに白赤ともに、
作り手のものではなくペニンシュラのエチケット。
厳選したものをホテルのハウスワインとして自信を持って供しているのでしょう。
上品なお料理で、少しもの足りないかな?と思い、
花巻のようなものを注文しようとしたのだけどなく、
かわりに薄いクレープ状のものを注文。
これにお肉を巻いて食べると、
たちまち屋台で食べてるような庶民の味方のような雰囲気になるから不思議。
また、点心も夜はなくて、
これらもきっとカジュアルに食べるものなんだな、、と実感。
ホタテと海老のすり身の焼き物を注文する。
わたしはおいしくいただいたのだけど、
ほんの少ししかわたしには感じられない中華の香辛料がオットにはきつかったみたい。
次のリゾット風炒飯は長粒米が使われていてそれらしい雰囲気。
リゾット風という名前が冠されているけれども、
リゾットというほどやわらかくなく歯ごたえもある。
これもわたしはおいしかったのだけど、
オットは香辛料がきついといって1/3くらい残す。
最後の杏仁豆腐も予想通りオットはだめでほとんど口をつけず。
もともとこういうゼリー系はだめ。
メタボ対策とか言い訳してたけれど、
今後オットと中華料理を食べるのはよそう。。
最後に台湾の凍頂烏龍茶をいただき、
わたしはそれはそれはおいしく完食し満足だったのでした。
サービスの方たちもとてもよく訓練されていて、
何でも丁寧に対応して下さり、楽しく食事ができたのはさすがミシュランひとつ星です。
ホスピタリティの真髄を見たような気がしました。
オットがたまに社内旅行や仕事などで上海や香港に行き、
食べ物が全然だめだ~って言ってたのは本当だったのだな~。
高級ホテルのミシュランひとつ星を取った洗練を極めた中華の店。
日本人の口に合うように作られているだろう店で、
ほんのこれしきで食べれないなんて、本場ではいかほどか?
想像できますね~
男性って言うのは融通が利かないのでしょうかね。
世界が男ばかりだったら、それこそ戦争ばかりしてるんだろうな、なんて思ったりして。
な~~んて、せっかくの銀婚式に水を差すようなことはやめて、
次の金をめざしてふたりでガンバってゆこうね。
ホテルの玄関を出たところで、
初めて見る外車が。
オットに尋ねると、ランボルギーニカウンタックということ。
子供が小さい時、車の絵本で見たなぁ~
この辺りの小さなマンションが買えるお値段だとか…。
ドアが羽のように開く鳥のような車。
さすがに鳥のようには開けなかったけれど、
紳士然とした方ではなく、
クリエーターっぽい業界人っぽい男性と女性が乗り込みました。
さて、わたしたちは、
お酒に弱いオットがタクシーで帰ろうと提案し、
年に一度のプチ贅沢ということで千葉までタクシーにて帰りました。
ラクチン、ラクチン。。
来年の結婚記念日は和食に決めた!!