土曜日、次男も勝浦のセカンドハウスへ。
まだまだ35℃の猛暑が続いているけれども、
植物たちは季節の移り変わりを敏感に感じているみたい。
ヤブカラシの勢いがこれまでと違いまばらだ。
雑草取りは少~しだけ楽になった。
夏の花…と言えば、
ヒマワリ、朝顔、グラジオラスなど、
バーンと鮮やかで大きな花が思い浮かぶけれど、
こんな楚々とした涼しげな花たちも十分に主役。
シナモンバジル。
バジルの香りと共に、本当にシナモンの香りがするのがシナモンバジル。
茎が紫色でおしゃれ。
亡き父の残してくれたギボウシ。
他のギボウシが次々と花を付ける中、
しっかりアンカーを務めてくれた。
ニラの花。
臭いからは想像もできない小さく可憐な白い花。
おまけに、大きなセミの抜け殻。
勝浦では辺り一面に、虫の声。
セミたちも夏の終わりを惜しむかのように鳴いて鳴いて鳴きまくる。
夕方、散歩に出かけたオットがなかなか帰ってこない。
どうせ、草刈りM氏@山形弁宅だろうな~と行ってみると、
外のガーデンテーブルのところでM氏、おばちゃんと3人でしゃべっていた。
夕暮れが早くなって薄暗い中、
涼しい風が吹きわたり、亀ちゃんの池の水音がまた涼しげで
すご~くよい雰囲気。
これこそ田舎の醍醐味だな~~
都会のコンクリートジャングルじゃあ、こうは行かないもんね。
おばちゃん手作りのしそジュースをいただいた。
少し酸味があってとってもおいしい!
ごちそうさま!
お土産にキュウリとこれまたおばちゃん手作りのナスのお漬物をいただいた。
楽しいおしゃべりと野菜と、いつもありがとうございます!
で、土曜日はわたしの誕生日だったの。
精神年齢がまったく追いつかないけれど…
着実に年月は過ぎて行くね~~
夕食は…
お刺身盛り合わせ
生ハムのカルパッチョ
お高いパルミジャーノはなかったので、ミモレットをピーラーで薄く削って。
同じくピーラーで切ったキュウリでくるんで食べると美味!
グリーンサラダ
エリンギとカボチャのソテー
キュウリスティック
ワインは…
プイィ・フュイッセ 2008
ドメーヌ コルディエ ¥3,402
大丸のワインフェアで購入したもの。
樽の使い方が非常にうまい。
アメリカなどのニューワールドの樽遣いはゴメンという感じのわたしなのだけど、
この樽はすばらしい!!
ふくよかで余韻の長いとってもおいしいシャルドネ。
さてっと。
日曜の朝は、勝浦の朝市に初めて行ってみた。
噂には聞いていたけれど、なかなかチャンスがなかったのだ。
店はちょっとまばら、暑いからね~
普段見かけないものとか安いものを購入。
オクラ、ピーマン、万願寺とうがらし、原木シイタケ、そして干しシイタケ。
黄色いメロン(あっさりしてる)、お餅、かき餅。
干物ひと箱。
なかなか楽しかった。
また来よう!
朝市から帰ってみると玄関にビニール袋に入ったたくさんの野菜。
次男はぐーぐー寝てたみたい;;
ナス2種類、ゴーヤ3種類、ジャガイモなどたくさん!
草刈りM氏だ。
またまたサンキューです!
…朝市で買ったものとかぶらなくてよかった。
そして、またまた陽気な左官屋さんがやってきて、
ブルーベリーをたくさんいただいた。
冷凍にするといいよ!と教えてくれた。
そうね~、ものすごいたくさんだもんね。
今週はお土産がたっくさ~~ん。
田舎はいいね~~。
それから千葉に戻り夕食。
お祝い続きで、ワインはコレ。
シャンパーニュ ローラン・ペリエ グランシエークル
2年前の春の大丸にて ¥3,000
ありえな~~~いお値段であります。
カラーのイラストの箱入りムスメ。
この時、大手メゾンの有名なシャンパーニュを12本買ったのでした。
10本が¥3,000、2本が¥5,000。
グランシエークルが¥3,000なんて!
たぶん後にも先にもないでしょう。
(なんとまだ)2本残っていて、
このグランシエークルとポメリー1996(ヴィンテージものだ)。
14年もののシャンパーニュなんて!
ポメリーはクリスマスに飲もう!
メニューは、
鶏手羽元のショウガ風味のしょう油煮
エボ鯛の開き(勝浦朝市にて)
グリーンと生ハムのサラダ
キノコのニンニク風味ソテー
スティックきゅうり
お味噌汁
な~んて、
グランシエークルには申し訳ないような日本の普通の夕食メニューなり。
グランシエークルは、輝く黄金色、美しい。
グラスを耳に当てると、泡のはじける音が。
ああ~、シアワセ~!!
シャンパーニュ独特のバターやトーストの香り。
ふくよかで丸みのある、しかも奥深い味わい。
最近ずっと仲良くしてた普通のスパークリングワインとはやっぱり違ーーーう。
こんなハレの日ならではのハレなワインでございました。
まだまだ35℃の猛暑が続いているけれども、
植物たちは季節の移り変わりを敏感に感じているみたい。
ヤブカラシの勢いがこれまでと違いまばらだ。
雑草取りは少~しだけ楽になった。
夏の花…と言えば、
ヒマワリ、朝顔、グラジオラスなど、
バーンと鮮やかで大きな花が思い浮かぶけれど、
こんな楚々とした涼しげな花たちも十分に主役。
シナモンバジル。
バジルの香りと共に、本当にシナモンの香りがするのがシナモンバジル。
茎が紫色でおしゃれ。
亡き父の残してくれたギボウシ。
他のギボウシが次々と花を付ける中、
しっかりアンカーを務めてくれた。
ニラの花。
臭いからは想像もできない小さく可憐な白い花。
おまけに、大きなセミの抜け殻。
勝浦では辺り一面に、虫の声。
セミたちも夏の終わりを惜しむかのように鳴いて鳴いて鳴きまくる。
夕方、散歩に出かけたオットがなかなか帰ってこない。
どうせ、草刈りM氏@山形弁宅だろうな~と行ってみると、
外のガーデンテーブルのところでM氏、おばちゃんと3人でしゃべっていた。
夕暮れが早くなって薄暗い中、
涼しい風が吹きわたり、亀ちゃんの池の水音がまた涼しげで
すご~くよい雰囲気。
これこそ田舎の醍醐味だな~~
都会のコンクリートジャングルじゃあ、こうは行かないもんね。
おばちゃん手作りのしそジュースをいただいた。
少し酸味があってとってもおいしい!
ごちそうさま!
お土産にキュウリとこれまたおばちゃん手作りのナスのお漬物をいただいた。
楽しいおしゃべりと野菜と、いつもありがとうございます!
で、土曜日はわたしの誕生日だったの。
精神年齢がまったく追いつかないけれど…
着実に年月は過ぎて行くね~~
夕食は…
お刺身盛り合わせ
生ハムのカルパッチョ
お高いパルミジャーノはなかったので、ミモレットをピーラーで薄く削って。
同じくピーラーで切ったキュウリでくるんで食べると美味!
グリーンサラダ
エリンギとカボチャのソテー
キュウリスティック
ワインは…
プイィ・フュイッセ 2008
ドメーヌ コルディエ ¥3,402
大丸のワインフェアで購入したもの。
樽の使い方が非常にうまい。
アメリカなどのニューワールドの樽遣いはゴメンという感じのわたしなのだけど、
この樽はすばらしい!!
ふくよかで余韻の長いとってもおいしいシャルドネ。
さてっと。
日曜の朝は、勝浦の朝市に初めて行ってみた。
噂には聞いていたけれど、なかなかチャンスがなかったのだ。
店はちょっとまばら、暑いからね~
普段見かけないものとか安いものを購入。
オクラ、ピーマン、万願寺とうがらし、原木シイタケ、そして干しシイタケ。
黄色いメロン(あっさりしてる)、お餅、かき餅。
干物ひと箱。
なかなか楽しかった。
また来よう!
朝市から帰ってみると玄関にビニール袋に入ったたくさんの野菜。
次男はぐーぐー寝てたみたい;;
ナス2種類、ゴーヤ3種類、ジャガイモなどたくさん!
草刈りM氏だ。
またまたサンキューです!
…朝市で買ったものとかぶらなくてよかった。
そして、またまた陽気な左官屋さんがやってきて、
ブルーベリーをたくさんいただいた。
冷凍にするといいよ!と教えてくれた。
そうね~、ものすごいたくさんだもんね。
今週はお土産がたっくさ~~ん。
田舎はいいね~~。
それから千葉に戻り夕食。
お祝い続きで、ワインはコレ。
シャンパーニュ ローラン・ペリエ グランシエークル
2年前の春の大丸にて ¥3,000
ありえな~~~いお値段であります。
カラーのイラストの箱入りムスメ。
この時、大手メゾンの有名なシャンパーニュを12本買ったのでした。
10本が¥3,000、2本が¥5,000。
グランシエークルが¥3,000なんて!
たぶん後にも先にもないでしょう。
(なんとまだ)2本残っていて、
このグランシエークルとポメリー1996(ヴィンテージものだ)。
14年もののシャンパーニュなんて!
ポメリーはクリスマスに飲もう!
メニューは、
鶏手羽元のショウガ風味のしょう油煮
エボ鯛の開き(勝浦朝市にて)
グリーンと生ハムのサラダ
キノコのニンニク風味ソテー
スティックきゅうり
お味噌汁
な~んて、
グランシエークルには申し訳ないような日本の普通の夕食メニューなり。
グランシエークルは、輝く黄金色、美しい。
グラスを耳に当てると、泡のはじける音が。
ああ~、シアワセ~!!
シャンパーニュ独特のバターやトーストの香り。
ふくよかで丸みのある、しかも奥深い味わい。
最近ずっと仲良くしてた普通のスパークリングワインとはやっぱり違ーーーう。
こんなハレの日ならではのハレなワインでございました。