いよいよ冬になってきた。
2週間ぶりの勝浦のセカンドハウス。
木の葉が落ちて、庭は枯れ葉の絨毯。
まさに、千の葉=ミルフィーユ。
桑の葉、栗の葉、クヌギの葉、コナラの葉。
掻き集めて焚き火に。
かんきつ類やユスラウメなどの木の根元に集めてマルチングに。
そうこうしていると、やってきました、草刈りM氏@山形弁さん。
白菜に大根、皮の赤い大根、ちびちびラディッシュなどたくさんもらっちゃったーーー。
ありがとう!
野菜を卸している店で結構売れるらしく、よかったねーーー、と。
お漬物用のウリを30個も注文した人もいたらしく、
ホクホク顔のM氏であります。
夕方、陽も傾き、冬のお楽しみのひとつ、ユズ刈り。
初ジャムにする分とユズ湯にする分。
夜、ユズ湯に入ると、いい香りに包まれ、鼻腔もカラダも喜ぶ。
ああ~~、シアワセ。
そうそう、今回は途中、しまむらでこんなものを買ってきた。
冬用のソファカバー。
たっぷりと大きく、大きなソファを覆ってくれる。
トナカイや雪の結晶の柄は田舎の素朴な家によく合う。
まわりに小さな白いぽんぽんも付いて、
これが、なんと¥1,870なんて。
アナドレマセン、しまむらさん。
わたしの傑作!?さまざまな色のモチーフを集めたカバーは小さい方のソファに。
一夜明けると、辺りは白い霜に覆われ、
家のサッシの内側は結露でびっしり。
冬を実感。
そして、
我が家のある四辻から反対方向に向かう道の普請が始まったようだ。
ここはブルーベリーおじさん@腕のいい左官屋さんがいつも言っているところ。
ほとんど誰も使わないこの道の先にはおじさんのブルーベリーなどの畑がある。
おじさんはただ今区長をやっていて、
市に持ちかけて道の普請を推し進めているのだ。
田舎ではこういう人がいないと、どんどん田畑、山が荒れてゆく。
人口の減少、高齢化とともに深刻な問題だ。
仕事が終わって一服しているおじさんと少しお話。
ほんの10mくらいだけど、凸凹だったところにコンクリを流し、
左官屋の本領を発揮して、ならし、
あとは笹の葉(竹の葉?)で表面をなでて、すべらないようにしてあるとのことだ。
よかったね、おじさん。
この四辻に立つと、両側には秋が。
道の手前は数本(だけど)のイチョウ並木。
はらはらと落ち葉が舞って、いかにも秋~の風情。
反対側には真っ赤に紅葉したドウダンツツジ。
そして、近くの茶畑、向こうには紅葉が見える。
この小さな道端でも秋が存分に楽しめる。
我が庭では、モミジが黄色に。
そして、もうひとつのモミジは、地味に少しだけオレンジ。
オットは、小屋の屋根が(留守の間の風で)飛んじゃったってことで、補修作業。
グリーンの屋根ができました。
落ち葉や伸びすぎて切った桑の木の枝など、焚き火材料がたくさんで、
一日中、焚き火と格闘の日曜日だったのでした。
2週間ぶりの勝浦のセカンドハウス。
木の葉が落ちて、庭は枯れ葉の絨毯。
まさに、千の葉=ミルフィーユ。
桑の葉、栗の葉、クヌギの葉、コナラの葉。
掻き集めて焚き火に。
かんきつ類やユスラウメなどの木の根元に集めてマルチングに。
そうこうしていると、やってきました、草刈りM氏@山形弁さん。
白菜に大根、皮の赤い大根、ちびちびラディッシュなどたくさんもらっちゃったーーー。
ありがとう!
野菜を卸している店で結構売れるらしく、よかったねーーー、と。
お漬物用のウリを30個も注文した人もいたらしく、
ホクホク顔のM氏であります。
夕方、陽も傾き、冬のお楽しみのひとつ、ユズ刈り。
初ジャムにする分とユズ湯にする分。
夜、ユズ湯に入ると、いい香りに包まれ、鼻腔もカラダも喜ぶ。
ああ~~、シアワセ。
そうそう、今回は途中、しまむらでこんなものを買ってきた。
冬用のソファカバー。
たっぷりと大きく、大きなソファを覆ってくれる。
トナカイや雪の結晶の柄は田舎の素朴な家によく合う。
まわりに小さな白いぽんぽんも付いて、
これが、なんと¥1,870なんて。
アナドレマセン、しまむらさん。
わたしの傑作!?さまざまな色のモチーフを集めたカバーは小さい方のソファに。
一夜明けると、辺りは白い霜に覆われ、
家のサッシの内側は結露でびっしり。
冬を実感。
そして、
我が家のある四辻から反対方向に向かう道の普請が始まったようだ。
ここはブルーベリーおじさん@腕のいい左官屋さんがいつも言っているところ。
ほとんど誰も使わないこの道の先にはおじさんのブルーベリーなどの畑がある。
おじさんはただ今区長をやっていて、
市に持ちかけて道の普請を推し進めているのだ。
田舎ではこういう人がいないと、どんどん田畑、山が荒れてゆく。
人口の減少、高齢化とともに深刻な問題だ。
仕事が終わって一服しているおじさんと少しお話。
ほんの10mくらいだけど、凸凹だったところにコンクリを流し、
左官屋の本領を発揮して、ならし、
あとは笹の葉(竹の葉?)で表面をなでて、すべらないようにしてあるとのことだ。
よかったね、おじさん。
この四辻に立つと、両側には秋が。
道の手前は数本(だけど)のイチョウ並木。
はらはらと落ち葉が舞って、いかにも秋~の風情。
反対側には真っ赤に紅葉したドウダンツツジ。
そして、近くの茶畑、向こうには紅葉が見える。
この小さな道端でも秋が存分に楽しめる。
我が庭では、モミジが黄色に。
そして、もうひとつのモミジは、地味に少しだけオレンジ。
オットは、小屋の屋根が(留守の間の風で)飛んじゃったってことで、補修作業。
グリーンの屋根ができました。
落ち葉や伸びすぎて切った桑の木の枝など、焚き火材料がたくさんで、
一日中、焚き火と格闘の日曜日だったのでした。