art de vivre

ワインラヴァーであります。
日々を豊かにしてくれるワインと
お菓子作り、ちくちく手仕事、週末別荘のお話。

べんとー

2016-07-29 18:36:06 | etc. ~いろいろと~
最近、外国でも日本語の『べんとう』がそのまま伝わり、
日本語の『べんとう』というものが流行っているそうな。
お弁当箱も日本式のものが人気だったりして。

わたしも以前おべんとうを持って仕事に行っていたこともあり、
曲げわっぱもふたつ持っている。

冬の寒~い時期でも、かちかちに冷たくなく、
ほっこり暖かさまで感じるのはなぜ?
夏もべっちゃりせず、いつもおいしく食べられた。
すべては材料の杉の木。
適度な水分をいつも保ってくれる。

日本のいいもの、伝統的なもの。
曲げわっぱもそのひとつ。

でも、最近はおべんとうを持つこともなくなってしまったなぁ~

そんな時、本屋で目があっちゃった!

『のほほん 曲げわっぱ弁当』
   --こころのたね yasuyo さん--


インスタグラムで有名になられたそうだけど、
あまりのかわいさにノックアウトされました。




膨大な数のお顔のおべんとう、これはほんの一部。
ベビー、おっさん、学生さん、貴婦人、かわいい女子etc.
ニンゲンだけじゃなく動物もたくさん。
どこからそのアイディアが生まれるのか、
ほとほと感心してしまいます。

これを参考にがんばって作ろーーー!
っていうのでもないのだけど、
他に類を見ないこの手の本は迷わずゲット!

久しぶりに棚の奥から曲げわっぱを取り出してきておべんとう作成。
顔べんは、むずかしく手間がかかるから(ほらねっ、だからぁ~)
普通にごはんを詰めて、冷蔵庫の常備菜などを詰めて完成。


たまにはひとりごはんでも、こうして楽しもうっと!!

そして基本、週休5日制となったオット。
当然、家にいる日も多くなり、
たまには、ふたりして『わっぱべんとう』なんてのもいいかもね。

これは、本にあった自家製めんつゆ。

市販のめんつゆは、どれもいまいち。
評判のものでも、どこか化学調味料の味がして美味しいと感じない。
そこで、本の通りに作ったらとても美味。
おだしは茅の舎のものを使い、昆布も入れるので、
カツオや昆布の風味がとてもいい。
しばらく麺類が続く夏、活躍してくれそう。

北欧風?

2016-07-29 18:33:12 | etc. ~いろいろと~
先日、イトーヨーカドーで見つけたお皿。
和のプレートが欲しくて、
それまで出掛ける度にいろいろと見ていたのだけど、
お高いし、重いし、ってなかなかヒットするものがなく。

これ、ピーン!!ときました。




和皿として売られていたのだけど、めっちゃ北欧じゃん。
和にも洋にも使えそう。
お値段は大(22センチ)が600円弱、小(18センチ)が300円弱。
ありえへん~~
しかも軽い。
最近は軽量のお皿多いですね。
すっかりお年を召して重たいものが体の負担になってきたわたしにとって
これは最適。
ベストチョイスと信じてゲット。

それ以来、和にも洋にも大活躍。
オムライスをサラダと盛り付けたり、カレーにパスタもお似合い。
お素麺に冷やし中華…と毎日使っている。
小さいのも、取り皿にしたり、焼き魚、煮魚、煮びたし、何でもOK!!

そしてこれは、以前デパートで買ったもの。

これも軽量のガラスでお値段は1枚数百円、お安いのがお好き!
有名な北欧のものでよく似たものがありますね。
ガラスだからといって冷たいものばかりでなく、
揚げ物とか温かいものでも盛り付けて、なかなかよろし。

ほとんど使ってなかったブランドものの(重い)洋のプレートは、
ちょうど結婚した長男宅にあげたから、
わたしは軽量のプレートにスライド。

漆器も軽くて丈夫で大好き。

暮らしもちょっとずつ見直して行こうと思っている。

Pour un bébé

2016-07-27 07:50:54 | etc. ~いろいろと~
先月の25日に初孫が産まれる頃から編み始めたベビーブランケット。
ようやく完成!!




ベビーパステルの色のモチーフを繋げて、
ところどころにくまちゃんのアップリケ。


パッと見は可愛いのだけど、
モチーフが緩くてアイロンをかけてもちょっとぼこぼこ。
そして、くまちゃんのアップリケをきれいに作るのが難しい(-_-;)
カーブのつもりがでこぼこしてちょっとブサイクなくまちゃんも出現。
ブサかわくまちゃん。

でもこのくまちゃん、顔、耳、鼻のちっちゃなパーツをそれぞれ編んで、
かがって繋げ、目と鼻をフレンチナッツステッチで作り、
モチーフにかがりつける…
という作業は細かくって、
結構たいへ~~んでありました。

でも孫のためなら、え~んやこ~ら!!

この本から。


モデルのベビーたちは外国人かハーフで可愛いこと。

本では、ハマナカのコットン糸だったのだけど、
ちょっとお高くて(-"-)
お店の棚の隣にあってセールになっていたオリムパスのミルキーベビーにした。
編み始めて、これはウールとアクリルの混紡だと気付いた。
コットンだったら一年中使えるけれど、これは秋冬用ですね。

そのせいか出来上がったブランケットはちょっと重たい。
昨日、1ヶ月検診で4810グラムだったらしいおデブちゃんの孫でも
(ちょうど1キロ増えました!)
これは重いのではないか?と。
そしたら、ソファーカバーとかママのひざ掛けとか適当に使ってもらいましょう。

ちなみに体重は1日で30グラム増え、
50センチだった身長は56.8センチだったらしいお孫ちゃん。
健康優良児と医者に言われたらしい。
よかったよかった!!

(1ヶ月でそれだけ身長が伸びるなんて、うらやましい~~)

ブルーベリーを植えたよ

2016-07-25 08:55:47 | maison de campagne ~べっそう~
勝浦のブルーベリー。
実の成る木と成らない木。
やっぱり大きくて甘い実がたっくさ~ん成る木が欲しいよね。
ということで、
先週木曜日茨城県稲敷市に、
ブルーベリーの苗を販売しているところをオットが見つけ出掛けた。
あいにくの雨。
着いたところだ~れも居ない。
書いてあったところに電話をすると今日は(雨で)休みとのこと。
ぐるっとひとまわり。
成っている実をちょっとお味見。
甘くて大粒のがたくさんある。
残念だけど今日は退散。

土曜日にあらためて出掛けて行った。
時間があったので、途中、成田さんへ。
木曜日もちょっと寄ったのだけど、お昼でも食べようかと。
木曜日は雨で観光客も少なかったけれど、
この日はお天気も良く外国人観光客もたくさんだ。
成田といえばやっぱりうなぎ。
あまりうなぎ好きじゃないわたしたちも(-_-;)せっかくだからうなぎを食べた。
うなぎとおそばのセット。
美味しくいただきました。
スタミナも付きそう!

さて、成田さんを参拝。
成田さんはとても大きいお寺なので、御朱印はなんと!6か所で受けられる。
前回お不動さんのものはいただいたので、
残り5か所でいただきました。
それぞれに味わいのある字。






それから、茨城はABファームさんへ。
おじさんがおられました。
真っ黒に日焼けされて、いかにも土とともに働く人。
椅子に腰掛けて、小1時間なんだかんだとお話。
ブルーベリーの育て方もばっちり教わりましたよ。
植え付け方法のヘタうまな絵も描いていただきました。

ラビットアイ系の苗と、


植付け用のロシア産ピートモスに鹿沼土を買い、7600円也。




ピートモスはカナダ産よりも酸性の強いロシア産がいいとのこと。
鹿沼土は大粒がよいらしい。
このふたつを混ぜ、肥料もまぜ、
そこに水を入れて混ぜ合わせるのだそうだ。
そして、ブルーベリーの根は土深くは行かず、表面を這うらしいので、
土の上に苗を置く感じにして、その周りに土をこんもりと盛り上げるのだそうだ。
車の後ろに土を満載で帰宅。

そして日曜日。
朝から勝浦に出掛け、午前中はオットは庭の草刈り。
わたしもいろいろ雑草などを刈り、お昼。
さてさて、いよいよブルーベリーを植えよう。
まず、今ある5本をすべて抜き取り整地。


いよいよ土づくり。
最初からあった大きなタライ。
雑多なものを入れてあったのを取り出し、そこで作業。
170リットルものピートモス。
これを5、6回に分けてタライへ。
鹿沼土と肥料を入れて水を注ぐ。
ふわふわのピートモスが十分に水を含んで重たいったら…
これをふたりで掻き混ぜ練る。


それを整地したところに敷く。
その上に苗を乗せて、さらに練った土を根元にも盛り上げる。

この土を練る作業ったら~~(-_-メ)
力仕事ですなーーー(`´)
でっか~~いミキサーが欲しいところであります。
 でも、うなぎを食べたはずだよね~~~ と天の声
非力なわたしも渾身の力で混ぜました。
何回やったか忘れたけれど、
タライに入る量で5、6回。
すべての土を使い切り、無事ブルーベリーの植え付け終了。
あ~~、ち・か・れ・た・び







ネットの中には4株しか入らなかったから、
実付きの悪いハイブッシュ系1本と他の1本は外へ植えた。


おじさんによると暖地に向くラビットアイ系がよろしいのだそうです。
ハイブッシュ系はこれ1本しかないので、
仲間のハイブッシュをもう1本植えれば、実が成るのではとオット。

来週、ちゃんと根付いているか、引き続き実が成っているか楽しみ。
そして来年からもっともっとたくさん収穫できますように!!

房総半島の突端、野島崎灯台までドライブしていた次男が来て、
帰りの途中3人で夕食を食べて帰宅。

玄関には、
勝浦で咲いていたフェンネルの花とダリヤを飾った。

涼しいのか暑苦しいのかよくわからない玄関となってしまいました。

ブルーベリー ミョウガ カブトムシ

2016-07-19 11:25:50 | maison de campagne ~べっそう~
さて、先週末はいろいろ寄り道してから勝浦のセカンドハウスへ。

まずは、友人から教えてもらっていた君津のカフェ、『ラ・プチメゾン』。
こんなかわいらしい案内。


別荘のようなたたずまい。

 あっ、うちのセカンドハウスはこんな素敵じゃありません…

少し高台にあるので、辺りの景色が見渡せて絶景であります。

あとでマダムに訊くと、春には河津桜に菜の花のコラボ、
秋には田んぼが黄金に色づき、それはそれは美しいとのこと。
また別の季節に伺いたいものです。

冬の薪ストーブ用に薪もたくさん用意されていた。


でランチを注文。
最初に出てきたサラダ。

葉野菜の下にはカボチャのピューレ。
これが甘くておいしい。
こんな使い方もあるのね、と、心の中に( ..)φメモメモ。

わたしは、スープカレー。

スパイスが効いてあっさりと美味しかった。

感じの良いマダムで、首にはレースで編んだネックレスが。
素敵ですね、と話しかけると、
お店の中で様々な作家さんの手作り雑貨を販売しているとのこと。
そのネックレスや布で作ったコースターなどもあったけれど、
これはわたしにも作れそう。
目に留まったのはコットンパールのネックレスがいろいろと。
デパートなんかで買うと結構お値段しますが、すべて2000円!!
首からぶら下げるもの大好きなわたし、胸が高鳴る~♪
結局、「かくれミッキー」とマダムがおっしゃるこれに決めた。



なるほど、玉の大きさでまさしく「かくれミッキー」(*^_^*)
ここを教えてくれた友人にも短いものをプレゼントに。

それから、また車を走らせて、
木更津のエザワフルーツランドへ。
しっかし、途中高速に乗ったばかりに降り口がなく随分と遠くまで
(ていうか、勝浦に行く方角)行ってしまい、
また引き返すこと数10分。

駐車場から結構山を登ります(-_-;)
そこには広~いブルーベリー農園。
ひとり800円なり。
そこで食べ放題と1パックお持ち帰り。



その日に始まったばかりで人もそんなにいず、
大粒で甘そうなのを選んで食べる食べる~~
美味しいです~~
存分にお腹に詰め込み、パックにも詰めて終了。
本当は苗木を目当てに行ったのだけど、まだ販売しておらず
秋からとのことでした。

勝浦に到着するや、わたしはミョウガ狩り。
今年一番の収穫時期、逃してなるものかっ。
這いつくばって、奥の方まで念入りに。
この日と翌日で200を超えるミョウガ収穫!

ちょっと小さかったり、花が咲き始めていたりはしたけれど十分です。

家に帰ってから半分は甘酢漬けに。


半分は妹へ送る。

我が家のブルーベリー。

実がちゃんと成っているのは3本ほど。
成らないのが2本くらいあって植え替えたく、エザワさんに行ったのだ。
この秋に植え替えることにしよう。


栗の実も大きくなったよ。


草刈りM氏@山形弁さんにもらった小玉スイカ。
実がなってます~~
成長が楽しみ。




ピーマンはカメムシがうじゃうじゃ<`~´>
葉の裏に産み付けていた卵が孵って小さなカメちゃんがたくさん。
これはどうしようもなく、払い落としてもその時だけ。
ほかにやることがいっぱいありそのままになってしまった。
でも5、6個は収穫できたぞ。

そして、ふと見ると…
ピーマンの茎にこんなお方が。

こ~んなでっかいアゲハの幼虫。
自然の妙。美しいデザイン。
でも、ちょっと気持ち悪~~~

タラの芽。
こんなに立派なのに、収穫して帰ろうと思ってたのに忘れてしまった。


夏の花、ムクゲも咲き始めた。


ハーブではタイムの花。


フェンネルの花。


今年のチェリーセージ。

赤花はまったく咲かず、白花ばかり。
こんなことってあるのかな?
何だろう?土地のせい?
同じ株が年数が経つとこうなるのかな?

ムラサキシキブ。
秋には紫の艶々の実となる。




散歩道にいた羽黒トンボ。


そして庭の奥からオットがもいできたナツズイセン。

部屋に生けて、ひと晩たったら、
茎がこんなことに~~!!
ありゃぁ~~!!ビックリ~~!!



白髪ねぎを水に漬けてたらくるりんってなるけど、それと同じこと?
いまだ、勝浦では新しい発見があってオモシロい。

オモシロい、と言えば。
久しぶりに草刈りM氏@山形弁さんちへ行ってみよう~
これから畑の消毒に行くところ。
そうね、虫や病気や、野菜の敵はなかなか手ごわい。
ある程度の消毒は仕方ないね。

そしてそして、他の害も。
なんと!!スイカが80個ほども動物の被害に遭ったそうな。
アライグマじゃないかっていうことだったけど、
周囲も屋根?も網でしっかりと囲っているのに、
とても残念がっておられた。
手塩にかけた作物が簡単に荒らされて悔しいですね。
大型のネズミ取りみたいな罠を2つ置いたそうだけど、かかるといいな。

そして、オットが発見した、
M氏の畑の網にかかって抜け出せないカブトムシ。
もがけばもがくほどツノや細い脚に絡まって、もうタイヘン~な状態。

ココロやさしいオットは、根気よく網をほどき、

でも限界があるので、
そこらへんに転がっていた細い鉄パイプの欠けたところをナイフ代わりに網を切除。

小さいのが1本残ったけれど、これでもう大丈夫。
よかったね!!


 いつかわたしがタイヘンなことになったとき、
 オットは根気よく助けてくれるでしょうか?
 救出されたカブトムシに我が身を重ねてみたりして…

M氏宅の庭でまたしばらく話に花が咲き、
大葉、赤紫蘇、ナスをたくさんいただきました。
ありがとうございます。

雨のち晴れ~♪

2016-07-11 13:00:34 | maison de campagne ~べっそう~
週末はどうしようかな?
日帰りで野良仕事は結構えらいけん、泊まりで行こうか。
でも土曜日は雨の予報。
早く行ったら、午前中くらいは外仕事ができるかな?
と、出掛けたけれど
…ムリ(-_-メ)

で、ちょっと車でどこかに行ってみる?
と、フリーペーパーに出ていたギャラリーを訪ねる。

いすみ市大原にある『竹の子』というギャラリー。
素敵なマダムがいらっしゃる。
普通の民家の小さな空間にさまざまなものが置いてある。

布小物、陶器、アクセサリー、編んだかご などたくさんあるぞ。
和小物のセレクトショップという感じ。
実家ちかくの砥部焼のアンティークの皿とか、
今治のタオル製品もある。

わたしの心をくすぐるものばかりです~。

南房総の名物、クジラの柄の陶器。

大き目のソバちょこに小皿。
残念ながら小皿は1枚しかなかった。

ソバちょこの内側にも表からの続きの柄が描かれている。


ガーゼ製品。

このマフラーはこんなにモダンで素敵な柄で1000円。
花柄はベビーのお世話をするお嫁ちゃんに。
白いのはこれで何か作れそうってことで。

お茶とお菓子を出していただいてさんざんおしゃべりして
1時間余りもいたでしょうか。
また、時間のある時に伺いたいと思ってます~

さあて、夜はこんなごはんを食べて…


翌日は土曜日の雨がうそのようにピッカーンと晴れた。
ちょうどここらの草刈り大会。
年に一度、朝の8時からご近所さん(おじさんばかり)で刈る刈る刈る~
10時ころ疲れてオットも帰ってきました。
お疲れさま~~

あまりに暑いのでぼちぼちと作業。

楽しみにしていたミョウガはこんなに!

これでも100個ほどあるのだ、ちょっと小さいけどね。
たぶん来週が一番の収穫となるでしょう。
チビチビミョウガがたくさんあったから。

キウイもほんのわずかだけど着実に成長。




アーチを見ると…


ハーブの生い茂るエリアが見える。


そこから取ったフェンネルの涼しげな花。


きれいな色のグラジオラスも咲いてたよ。


最後のアジサイを飾る。


暑くて暑くて休み休みの作業。
草や伸びすぎた木々の枝を伐って焚き火。

スローライフとは程遠いハードな田舎暮らし。
でも、庭を作り上げる楽しみとか、収穫の楽しみとか
そんなところにせっせと通う意味がある。

初ミョウガ

2016-07-04 16:48:53 | maison de campagne ~べっそう~
今月に入り暑~~くなった関東。

でも
勝浦の庭ではいろんなものが成っている。
収穫に行かなくては。

最後のジャガイモ、ナス、ピーマン。
ちょっとずつだけど、こうして新鮮野菜はうれしいものです。


マンネリ化していたジャガイモ料理。
ガレットを作ったら結構おいしかった。
我が家の定番になりそう。


ミョウガ。
こんな具合に土の中から毛が3本?

ちょこっと出る緑の頭がかわいい。
これを探すのがすご~~く楽しい、面白い!!
茎のすぐそばにあるとは限らないから、土を払って探すのです。
ということで今年初収穫。
間引きなどせず(する暇なく…)そのまま自然栽培なので小さ目ですが。


家でミョウガの甘酢漬けを作る。
酢がピンクに染まってきれい。

3ビンできて、1ビンは義母へ。
塩分を少々控え目にしたら、味がボケた。
たくさん食べるものではないから、普通に味付けすればよかったな。

さて庭では…

オレガノの花が満開。
蝶や丸~い蜂が蜜を求めてひらひら。


フェンネルの立派な花。


夏の花グラジオラス。


バラの花壇では、主役が元気ないのだけど、
ダリヤやベゴニアが花盛り。


3年目の栗の木。
小さな実が付いてます。


今回も日帰りで。
暑くて暑くて休み休みの仕事。
熱中症にならないようにしなくては。