art de vivre

ワインラヴァーであります。
日々を豊かにしてくれるワインと
お菓子作り、ちくちく手仕事、週末別荘のお話。

深まりつつある秋に… 

2011-10-31 08:05:33 | maison de campagne ~べっそう~
先週末は2週間ぶりに勝浦のセカンドハウスへ。
ここのところ週末のたびに雨だったので、久しぶりに快晴の中、車を走らせる。

途中、最近できたばかりの大きな園芸店で買い物。
あまり増やす予定はなかったんだけど、やっぱりかわいいからパンジー6株、
小さなダリヤ2株、
そして佐賀みかん10キロ1,000円は安い。
大味かな?と思ったけれど甘くて美味しい。

ここ最近は勝浦に到着すると、
栗の大枝が折れていたり、
バラのアーチが傾いていたり、
ユーカリの木が斜めってたり、
そこらじゅう枯れ葉だらけだったり、
と、あまり歓迎したくないサプライズが待っていたのだけど、
今回は何事もなく平穏無事に迎えてくれた。

でも、秋は枯れ葉の時期。
オットはレレレのおじさんとなり枯れ葉を集め焼いた。

焼けずに置いてあった大きな木の枝なども焼いてくれた。

わたしは買ってきた苗を植え付けたり、
伸びすぎた植物の剪定。
これは千葉で買っていった花オレガノを植え付けたところ。


季節外れのアジサイ。


一回切り戻したカラミンサがまたたくさん花を付けた。
剪定のついでに刈り取ったもの。この後花瓶に活けた。
今は花が少ないのだけど、こうしてハチも来る。
カラミンサは香りが強いので、虫たちはたくさん寄ってくる。


紅葉を始めたヘンリーヅタ。
地植えのものは色づきはまだのようだ。
この鳥かごに入れたのだけが紅葉。


そうそう、以前やはり近くで週末別荘を楽しんでいらっしゃるTさんからいただいた食用菊の苗。
先々週つぼみを付けていたのが見事に咲いていた。
普通食用菊は黄色が多いのだけど、
いただいたのは薄いピンク、とてもエレガント!
洋風のお料理に添えてもとてもよく合うと思う。






さっそく酢水でさっとゆがいてサラダにトッピング。
菊ってかなり香りが強いのだけど、
これはほのかな香りで洋風のサラダにもまったく違和感ない。
使える素材だ。
菊の根元には小さな苗がたくさんできていたので、これを増やそう。

夕飯は、サラダのほかに豚肉のニンニク焼き、じゃこ天+大根おろし、冷奴。
ワインは、フランソワ・ラマルシュのブルゴーニュ赤。

日曜は、持ってきたサツマイモを焼き芋に。

そして、庭にあるいろいろな植物の株分けなど。
アジュガ…これがホウレンソウだったらなぁっていうくらい増えに増えた。
小さな苗をたくさん切り取り、庭のあちらこちらに植えた。

こぼれ種からどんどん出てきたノースポール。
これも花が咲いたところを想像して植え替える。

今回の収穫は、ニラとサトイモ。
両方とも勝手に出てきて勝手に育ってくれる。
他力本願のわれらにとってはとてもありがたいのです。

秋の風物詩、近くの竹やぶで竹を焼くパーンパーンという音を聞きながら、
枯れ葉を取り除き、まだ伸びている雑草を取り、
伸びた植物は剪定し、花を植え、
すると、
この間まで何となく雑然としていた庭がすっきりきれいになったような気がした週末でした。

そうそうオットは、キウイ棚の周りの整備計画をしていて、着々と進行中。
広い敷地の中、手前から奥に向かって少しずつ成果が表れつつある我が庭。
これまでも週末はワクワクしながら到着し、ワクワクしながら過していたけれど、
ますます楽しみが増える…そんな気がしている。

いつものフェスティバル ~♪

2011-10-25 08:45:59 | vin ~わいん~
今日まで一週間、大丸東京店で世界の酒とチーズフェスティバルが開催されていた。
昨日参戦。
…というのは、シャンパーニュはポル・ロジェのセミナーがあったから。
1時半からなのに1時前からみなさんお並びで、かろうじて参加することができた。

社長さん@フランス人のお話と、ノンヴィンテージと2000年の2種類の試飲。
夏の間、いつもなんちゃってシャンパーニュ(お安いスパークリングワイン)に甘んじていたので;;
本物の!シャンパーニュのおいしかったこと。
気品があり、特にヴィンテージものは力強さも兼ね備えており素晴らしいシャンパーニュでした。

ここに同席しわたしの左隣に座られた70歳は過ぎておられるであろう小柄のおばあちゃま。
きちんとお化粧をし、爪には赤いマニキュア。
クルクルと動く目や表情はとても快活。
ワインがお好きで毎日楽しまれているということ。
あちらこちらの百貨店(おばあちゃまにはデパートというよりこちらの方が)で、
ワインを調達されているとのことだ。
お漬物の匂いが嫌いで、でもチーズならOK!らしい。
モダン!!

右隣には75歳でいらっしゃるというおじいちゃま。
深いブルーのスーツの出で立ちはまさに紳士。
この方もこのフェスティバルのご常連らしい。

たまたま隣り合わせたおふたりに人生の楽しみ方を少しだけ教わったような気がする。
いくつになっても人生をおおいに楽しんでいらっしゃるおふたりはとても魅力的だった。

その後、おばあちゃまと会場を試飲してまわり、
そのうちセミナーでご一緒だった女性おふたりも加わってまたまた試飲&チーズの試食。
趣味が合うっていいな~~

一期一会とはこのことで、
さっと出会ってその場を楽しみ、またさっと分かれる。
いつかまたどこかで会えたらそれも楽しいけれど、
でもその場限りの出会いもいいものだ。

で、肝心のワインは?

いつもの大丸興業さんのブルゴーニュを中心に6本購入し送ってもらうことにした。
プイィ・フイッセ 2本
 これは我が家の定番、樽香がとてもよい感じで香る逸品。
モレ・サン・ドニ 赤白1本ずつ
 赤は言うまでもなく美味、そしてモレ・サン・ドニの白は大変珍しい。
 なんと申しましょうか、、
 ○○・モンラッシェとムルソーとを合わせたようなエレガントで深みのある味わい。
 すばらしい!!
リースリング(ヒューゲル家) 2本
 高貴な香りのリースリング。

これらは我が家にとっては高級ワイン。
大切な日に大切に味わって飲みたいと思っている。

雨の日の楽しみは ~♪

2011-10-18 08:19:52 | maison de campagne ~べっそう~
先週末は雨。
しかも土曜日は千葉市の方は晴れ間も見えていたのに、
勝浦に近づくにつれて雨足はひどくなり、
セカンドハウスに着いたころには大雨。

な~~んもできません。

玄関前の花壇に咲いていたベンケイソウ(チョコレードセダム)が、
小さなかわいいピンクの花を付けていたので、ちょんちょんと切って活けてみた。
ベンケイソウは茎がくねくね曲がり、多肉植物なのでごっつい葉が付いて、
その姿はあまりかわいくない(ごめんね)と思うのだけど、
花(だけ)はとてもかわいい。

最近始めた水彩色鉛筆で描いてみた。
雨で外仕事ができなくても、こんな時は家の中でゆっくりと過ごせるチャンス!!
細かい花、とても難しい。



土曜日は雨のまま夜に突入。
オットは何かしていたようだけど、わたしは結局外では全く働かず一日は終わってしまった。

日曜。
オットがいすみ市山田にいい(別荘の)物件がある(ネット検索)…というので行ってみた。
一生物件探しをするつもりか、いまだ、物件をネット検索しているオット。
いいところがあれば乗り換えようってか?

あれは3年前 ~♪ 別荘を探していた頃、
一番最初にいいな~~と心惹かれた物件のな~んとお隣。
なのでここにはもう何回も来ていたのだ。
平野に田や畑が広がりところどころに鎮守の森のような林があって、
いかにも日本の里山の風情。とても好きな場所。
まだお住まいなので中には入れなかったけれど、
周りを木々に囲まれ果樹が点在しとても雰囲気のある良い物件だ。
ただひとつの難点は、
『マムシに注意!』の看板。
すぐそばには沢が流れ、夏には出てきそう~
まぁ我々はただの冷やかしなので後ろ髪を引かれながらではあったけれど退散。
まだ別荘を探している時だったらゲットしてたかも…?

でもいつも思うのは…
どの物件にももれなく草刈りM氏@山形弁は付いてこないってこと。

今のところでも果たして、
いつも楽しい話題を提供してくれる草刈りM氏@山形弁がいなかったら、
楽しさも半減だろうな~~

ってことで、帰ってから草刈りM氏@山形弁宅を訪問。
M氏宅のお隣の竹藪から美しくうす緑に輝く竹肌の竹をエッサエッサと伐り出しているところだった。
これでお得意の竹の工芸品を創るのだ。
そしてできたものを山の下の野菜の直売所に出すのだ。
ちなみに竹藪はM氏のものではないけれど、
ここらのものは、み~~んなオレのものじゃからなぁ~、とばかりにもらっちゃうのだ。
直売所も何か特化したものを置かないとつまらないし、みんな買ってくれないもの。
芸達者なM氏の腕の見せ所だ。

お土産に、これまたよその人んちの柿だけど取ってかないもんな~~と、
おいしい柿をいただいた。
ありがとう、M氏。

みんなここら辺の人たちは自分の土地の果樹など執着がない。
商売になると別だろうけれど、
勝手に生えて来る竹やらタケノコやら柿やら柚子やら、
ほっといてもどんどんできる。できすぎる。。
たくさんできればできるほど厄介なだけ…
誰かが持って行ってくれる方がよほど手間もかからず、よさげである。

ちなみにあれだけ楽しみにしていた我が家の柿も栗も今年は不作。
去年は柿がたくさん採れて豊作だったのに。
残念だ。

ちゃっかりとM氏の畑の脇にあったカラスウリの実をいただいてきた。
夏にはとても幻想的な白い繊細な花を付けたカラスウリ。
それが、秋にはこんな赤い実を付ける。

真っ赤だな~ 真っ赤だな~ カラスウリって真っ赤だな~~ ♪

って歌だけしか知らなかったカラスウリ。
かわいい~♪
これも絵にしたためてみた。



我が不毛の庭からは、かろうじてまた生えてきたニラを収穫して家路についたのでした。

またもや… そして もりもり…

2011-10-11 08:23:07 | maison de campagne ~べっそう~
チャドクガの被害に遭ったようです、オットさま。
先週さんざんやられたので、木に薬を撒いて退治したはずなのに。

今はほとんど右腕だけで先週ほどではないかもしれないけれど、くやしいね~~
今回も桑の木をはじめ、夏の間に伸び育った木々の枝をたくさん払ったからね。
早く治りますように!

庭は細々と秋のたたずまい。

クリスマスローズはいよいよ成長期に入ってきた。
古い葉を切り落とすと、新しい葉がもりもりっと出てきた。


これはリシマキア・オーレアの海に囲まれ、
その中でたくましく新しい葉を伸ばしてきたクリスマスローズ。


クリーピングタイムはとても優秀。

ほんのちっちゃなひと株でも植え付けるともりもりとどんどん伸びる。
なので、今回は庭のあちらこちらに株分け。

ハツユキカズラは、白とピンクの花が咲きこぼれるように増える。


ユーフォルビア・プルプレア。
少しブルーがかった濃い緑がとても美しい葉。
新しい葉がどんどん出てきた。


先週植えたパンジー。
10株ほど植えた。
これが本当に大きく成長するんだな。



そして最後にかなり恥ずかしいけれど…
畑。
左側の畝のニラ@メンテナンスフリーは勝手に育つ…として…。

夏のピーマンで味をしめたわたしは種播きをしてみた。


やっぱりこれだけの土地があって何も収穫がない…というのはさみしいってことで。
右側の畝、手前からホウレンソウ、ダイコン、
そして夏の間に成田三里塚から取っている無農薬野菜で今年豊作だったニンニクが余ったので、
ひとつひとつはがして植え付けてみた。

こんちっぽけな畑、
草刈りM氏@山形弁は きっと こう おっしゃるでしょう。
『な~に、これが畑かっっ。
 えらいごど、ぢっぢぇーーーなぁ。
 わらっぢゃうべ~~ は~~』


さて、日曜のお昼は久しぶりにデッキにテーブル、椅子を出してランチ。
タコのペンネにスクランブルエッグとサラダを添えて、簡単ランチ。




庭を眺めながら、涼しい秋風に吹かれながらのランチタイムは、
至福の時であります。

こんなところにお仲間が…

2011-10-07 10:14:42 | Bon Chic Bon Genre ~おしゃれにくらす~
今朝、『はなまるマーケット』をゆるゆると観ていると…
ゲストは、マツコ・デラックスさん。

BSの旅番組が大、大、だ~~い好きだそうな。
必ず録画して楽しんでいらっしゃるご様子。

何を隠そう、わたしもマツコさんに負けないくらい、
BSの旅番組フリーク!!

「世界 夢列車に乗って」
「世界ふれあい街歩き」
「大人のヨーロッパ街歩き」
「世界水紀行」
「スマート・トラベル」
「小さな村の物語 イタリア」
「トラベリックス」
  etc.

朝、新聞のテレビ欄を見てチェックチェック。
そしてこれらがあると録画。
主にヨーロッパ方面。

一番好きなのは、
BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」
ひなびたイタリアの地方の小さな村で暮らす(ほとんどお年寄りの)主人公のふたり。
年老いて、思い出を大切に家族の絆を大切に、つつましく穏やかに暮らす人々。
スローフード運動が生まれたイタリアらしく、
経済効果に振り回されない土地に根付いた生き方がある。

そこには最新型の電気製品も、ピカピカの車もないけれど、
家の中の調度は昔から伝わってきたような重厚な家具で満たされ、
女性はどんなにお歳をお召しでも、ネックレスやイヤリング、指にはリングを忘れない。
またそれがよくお似合いだ。

真の豊かさがそこにはあるような気がして、
観ているこちらもあたたかな気持ちになる。
何が本当の幸せなのか?考えさせられる番組だ。

もひとつ好きなのはBS日テレ「大人のヨーロッパ街歩き」。
ナビゲーターの大坪千夏さんがいつも楽しそうで、ゆるゆるとしたテンポもいい。
その街々に暮らす日本人のスペシャリストとともに街を歩く。
レストランで味わうお料理もおいしそうだし、その土地独特のお土産もいい。
ワイン好きな大坪さん、ほとんど必ずワインを飲んでるし…。

そして今一番のお気に入りは、
BSプレミアム「猫のしっぽ カエルの手 ~イタリア トスカーナの山暮らし~」。
日本人のマンマとイタリア人のバッボ、子供のユキちゃんがとってもかわいい。
マンマが畑で野菜を作り、バッボがそれを料理する。
食いしん坊のユキちゃん、とってもうれしそうにおいしそうに食べる。

トスカーナで暮らすのも悪くないな、と思ってしまう。

大好きな街フィレンツェも近いし…。

でも叶わぬ夢なので、
せめて勝浦のセカンドハウスでトスカーナの田舎暮らしの真似事でも、
と思ってしまうわたしなのであります。

ちなみに、マツコさんは家の中では全裸でいらっしゃるようですが、
わたしは違います。
それだけは勘弁して~~

夏から秋の庭へ…

2011-10-03 10:02:44 | maison de campagne ~べっそう~
半月前はまだ30℃を越える日が続いていたと言うのに、
10月に入り、あたりはもうすっかり秋の気配。

道々には満開のヒガンバナ。
緑の中に鮮やかな大小の赤い一群が見え隠れする中を勝浦のセカンドハウスに向かった。
到着したのは土曜日の夕方だったので、
どんなになってるかなーーーーと庭を見回って、ちょっとだけ作業。
夏の庭から秋の庭に衣替えしなくては。

そろそろ終わりかけのメドーセージやガウラを少しだけ残して刈り取る。

バラのアーチ傍のガウラはまだこんなにきれいに咲いている。


赤ジソシロップで随分と楽しませてもらった赤ジソも。
ミント類はやりたい放題し放題で勝手にどんどん増えたので、
余計なところはカットカット。
クリスマスローズは新しい葉が出始めたので古くて固いごわごわの葉っぱをカット。

実は先週、オットがチャドクガの被害に遭い、
両腕とお腹(メタボで出っ張ってるせいか?)、脚にブツブツをこしらえてしまった。
桑など巨大化しつつある木の枝をバッサバッサと切り、
うんしょうんしょと抱えて運んだからなぁ~~

なので今回はなるべく大人しく…
でも、グミの木の枝を落とすと犯人たちがたっくさ~~ん。
さっそく草刈りM氏@山形弁に相談に行った模様。
スミチオンでいいから撒いとけっ というご教授のもと、オットは薬剤散布。
敷地の端っこの方はまだまだ雑草や知らない木がわんさとあって、
近づくのが怖いな~~

やはり、マメに剪定をして小ざっぱりときれいにしておかないと、
虫が付いたり、病気になったりするのでしょう。

さてさて、我が庭のヒガンバナも満開。
去年は咲いてたのは1,2本だったと思うのだけど、今年は多い。
いつの間にか地中で球根が増えたのでしょう。




ムラサキシキブの実も今が盛り。
キラキラと輝く小さな宝石。




今は花がとても少ないのだけど、
ヒガンバナにしてもムラサキシキブにしても小さいけれどその存在感は大きい。

ハーブのサークルはこんなに小ざっぱり、というか寂しくなってしまった。
秋の庭。

家の中も、あったかモードに。
朝夕は寒くて暖房エアコンも付けたしね。
ソファには去年の暮れにがんばって作ったモチーフ繋ぎのカバーを掛け、


床にはマットを敷いた。


日曜はホームセンターに行って出始めたばかりのパンジーやビオラを黄色や白を中心に10株買ってきた。
去年余りにもたくさん買いすぎて、後のメンテ(もっぱら花柄摘み)が超大変だったので、
今年はほどほどにしましょう。

そしていつもペアで買うノースポールはこぼれ種であちこちに出ているので、
これはその成長を期待しましょう。

そしてこの秋初の焼きイモ。

おイモを濡れた新聞紙にくるみ、さらにアルミホイルで包んで焚き火の中へ。
細めだったのでボリュームも控えめ、
お昼のトマトソースのペンネのあとにデザートとしておいしくいただいたのでした。

その後、増えに増えたアジュガの株分け。

そうそう、株分けといえばちょうど今の時期なのだ。
でも余りにも暑い日々がず~~っと続いていたのですっかりそんなことも忘れていた。

レイアウトを考えて今月いっぱいは庭の植物の株分けにも励もうと思っている。

そろそろ落ち始めた木の葉を掻き集めながら、
ミルフィーユ食べたいなぁ~~
と、食いしん坊千葉(ミルフィーユ=千枚の葉)県人は想いを廻らせるのでありました。