1年で一番いい季節が巡ってきた。
花咲き乱れる春も盛り。
2週間振りの勝浦はどうだろう?
この季節、勝浦のセカンドハウスを訪れるのは胸がトキメク!!
敷地角に置いたバードのオブジェも緑に囲まれて。
北側のとりどりの色のパンジー、ビオラ、アジュガたち。
日当たりが悪くてもきれいに咲いた。
この先には株分けしたギボウシ、シランなども育っている。
東側、昨年オットが頑張って作ったフェンス下にアジュガが茂る。
ピンク花のアジュガもも子は珍しいと、犬の散歩をする方に言われる。
わたしたちの居ない時でも持ってっていいですよ、と返事する。
ギボウシ寒河江、2週間前はちびっ子だったのに、この貫禄!
ギボウシの多くの種類の中でも、色の美しさ、姿かたちの見事さ、大きさ、
どれをとっても王様のような存在だ。
その他にも、急成長のギボウシ、ツルニチニチソウ。
アイリスも咲く。
コデマリはまだ小さなつぼみ状態。下にアジュガ。
バラとナスタチウム。後ろにはタイムが茂る。
咲き始めたミヤコワスレ。
ハーブガーデンでは、ミント、オレガノ、タイムたちが葉を茂らせてきたけれども、
このフェンネルの細くて繊細な葉は風にそよそよと清々しい。
今はこんなに可愛らしいのに、夏にかけて巨大に成長し、
わたしの背丈以上にもなり、てっぺんに黄色い小さな花を付ける。
そこにあるだけで見応えあるガーデンに仕立ててくれる。
葉っぱのエキゾチックな香りは魚料理にとても合うのだけどなかなか使いこなせない。
今年はサラダや盛り付けの仕上げに大いに使おう。
右側はベルガモット(モナルダ)。
日本を代表するハーブ、山椒。
今のタケノコの時期、絶妙な取り合わせ。
デッキから奥のキウイ棚を眺めるとこんな風にピンクの島をポンポンと並べたよう。
意図して作ったわけではないのだけど、
時期を同じくして咲く、シバザクラ、アジュガの固まりがまるで島のようだ。
シバザクラはただ今満開。
こんな庭を眺めているのは至福の時です。
が、
今の時期、なかなかのんびり眺めている時間もなく
ひと息ついたら、また手クワを持って野良仕事にいそしむのであります。
牡丹のつぼみが膨らみ始めた。
次回来たときには大輪の花を咲かせていることでしょう。
敷地一番奥の梅の木。
小さなかわいい実を付けました。
3週間前に植えた野菜の苗が霜で全滅?!してしまったのでまた買ってきた。
ミニトマト、中玉トマト、ピーマン、ナス、
伏見甘トウガラシ、タカノツメ、そして枝豆用に大豆。
これらを植付け、マルチとビニールで覆う。
今度こそうまく育ちますように!!
キタアカリ、男しゃくのジャガイモも着々と葉が茂る。
リーフレタス類も大きくなって、3回分くらいのサラダになった。
1本だけ冬越ししたルッコラには素朴な花が咲いた。
隣の三つ葉もたくさん。
塩味で炒めて香りを楽しむ。
野菜苗のついでに買ってきた、花桃。
これは菊桃といって花弁が細くて八重咲きのもの。
「京舞妓」という栽培名が付けられていて、あでやかで美しい。
日曜日は早起きして、朝食後竹林の方へ散歩。
仲良くしているブルーベリーおじさん@本当は腕のいい左官屋さんが
この時期はタケノコおじさんに変身するので会いに行ったのだけどおらず。
竹と頭を出したタケノコたち。
今ならではの竹林の風景。
きちんと管理された竹林はきれい。
風が吹くと、高いところで葉がサワサワを音を立て、
竹同士がぶつかって、カラカラ~、カタカタ~と音を立てる。
そう東南アジアの楽器、ガムランみたいだ。
竹はアジアの文化だものね。
冬の大雪で折れたり裂けたりしたものも、そこここに残っている。
竹林では今がかき入れ時とばかりに何家族もタケノコ掘りに忙しい。
下の国道沿いで売っていたりするのだ、結構いいお値段で。
オットがひとりのおばさんに声を掛けた。
気さくな方で話がはずみ、
ご主人の掘ったタケノコを3本もくださった。
ありがとうございます。
ご主人はもう何本も何本も掘ってへとへとのご様子。
さて、夕方帰る前に草刈りM氏@山形弁さんちの畑へ行ってみた。
M氏宅の前に広がる竹林では、タケノコが育ってこんなにニョキニョキ。
いたいた、ご夫婦で畑仕事中。
『そろそろ、あいづら来るんでねぇが~~』と噂をすればなんとやら…だったみたい。
隣の竹林はM氏のものではないのだけど、
越境してタケノコがどんどんM氏の畑に生えてくるので、
オットがタケノコを掘らせてもらった。
6本も……
うれしいような、大変なような~~
もちろん帰りに親戚に寄ってお裾分け。
他にも、カブ、ラディッシュ、サニーレタスなどもたくさんいただきました。
いつもいつも、面白いお話とともに美味しい野菜をありがとうございます。
GWは親戚が遊びに来るので、
美味しいお菓子でも持ってM氏を訪れようっと。
花咲き乱れる春も盛り。
2週間振りの勝浦はどうだろう?
この季節、勝浦のセカンドハウスを訪れるのは胸がトキメク!!
敷地角に置いたバードのオブジェも緑に囲まれて。
北側のとりどりの色のパンジー、ビオラ、アジュガたち。
日当たりが悪くてもきれいに咲いた。
この先には株分けしたギボウシ、シランなども育っている。
東側、昨年オットが頑張って作ったフェンス下にアジュガが茂る。
ピンク花のアジュガもも子は珍しいと、犬の散歩をする方に言われる。
わたしたちの居ない時でも持ってっていいですよ、と返事する。
ギボウシ寒河江、2週間前はちびっ子だったのに、この貫禄!
ギボウシの多くの種類の中でも、色の美しさ、姿かたちの見事さ、大きさ、
どれをとっても王様のような存在だ。
その他にも、急成長のギボウシ、ツルニチニチソウ。
アイリスも咲く。
コデマリはまだ小さなつぼみ状態。下にアジュガ。
バラとナスタチウム。後ろにはタイムが茂る。
咲き始めたミヤコワスレ。
ハーブガーデンでは、ミント、オレガノ、タイムたちが葉を茂らせてきたけれども、
このフェンネルの細くて繊細な葉は風にそよそよと清々しい。
今はこんなに可愛らしいのに、夏にかけて巨大に成長し、
わたしの背丈以上にもなり、てっぺんに黄色い小さな花を付ける。
そこにあるだけで見応えあるガーデンに仕立ててくれる。
葉っぱのエキゾチックな香りは魚料理にとても合うのだけどなかなか使いこなせない。
今年はサラダや盛り付けの仕上げに大いに使おう。
右側はベルガモット(モナルダ)。
日本を代表するハーブ、山椒。
今のタケノコの時期、絶妙な取り合わせ。
デッキから奥のキウイ棚を眺めるとこんな風にピンクの島をポンポンと並べたよう。
意図して作ったわけではないのだけど、
時期を同じくして咲く、シバザクラ、アジュガの固まりがまるで島のようだ。
シバザクラはただ今満開。
こんな庭を眺めているのは至福の時です。
が、
今の時期、なかなかのんびり眺めている時間もなく
ひと息ついたら、また手クワを持って野良仕事にいそしむのであります。
牡丹のつぼみが膨らみ始めた。
次回来たときには大輪の花を咲かせていることでしょう。
敷地一番奥の梅の木。
小さなかわいい実を付けました。
3週間前に植えた野菜の苗が霜で全滅?!してしまったのでまた買ってきた。
ミニトマト、中玉トマト、ピーマン、ナス、
伏見甘トウガラシ、タカノツメ、そして枝豆用に大豆。
これらを植付け、マルチとビニールで覆う。
今度こそうまく育ちますように!!
キタアカリ、男しゃくのジャガイモも着々と葉が茂る。
リーフレタス類も大きくなって、3回分くらいのサラダになった。
1本だけ冬越ししたルッコラには素朴な花が咲いた。
隣の三つ葉もたくさん。
塩味で炒めて香りを楽しむ。
野菜苗のついでに買ってきた、花桃。
これは菊桃といって花弁が細くて八重咲きのもの。
「京舞妓」という栽培名が付けられていて、あでやかで美しい。
日曜日は早起きして、朝食後竹林の方へ散歩。
仲良くしているブルーベリーおじさん@本当は腕のいい左官屋さんが
この時期はタケノコおじさんに変身するので会いに行ったのだけどおらず。
竹と頭を出したタケノコたち。
今ならではの竹林の風景。
きちんと管理された竹林はきれい。
風が吹くと、高いところで葉がサワサワを音を立て、
竹同士がぶつかって、カラカラ~、カタカタ~と音を立てる。
そう東南アジアの楽器、ガムランみたいだ。
竹はアジアの文化だものね。
冬の大雪で折れたり裂けたりしたものも、そこここに残っている。
竹林では今がかき入れ時とばかりに何家族もタケノコ掘りに忙しい。
下の国道沿いで売っていたりするのだ、結構いいお値段で。
オットがひとりのおばさんに声を掛けた。
気さくな方で話がはずみ、
ご主人の掘ったタケノコを3本もくださった。
ありがとうございます。
ご主人はもう何本も何本も掘ってへとへとのご様子。
さて、夕方帰る前に草刈りM氏@山形弁さんちの畑へ行ってみた。
M氏宅の前に広がる竹林では、タケノコが育ってこんなにニョキニョキ。
いたいた、ご夫婦で畑仕事中。
『そろそろ、あいづら来るんでねぇが~~』と噂をすればなんとやら…だったみたい。
隣の竹林はM氏のものではないのだけど、
越境してタケノコがどんどんM氏の畑に生えてくるので、
オットがタケノコを掘らせてもらった。
6本も……
うれしいような、大変なような~~
もちろん帰りに親戚に寄ってお裾分け。
他にも、カブ、ラディッシュ、サニーレタスなどもたくさんいただきました。
いつもいつも、面白いお話とともに美味しい野菜をありがとうございます。
GWは親戚が遊びに来るので、
美味しいお菓子でも持ってM氏を訪れようっと。